テクスチャーアート超入門講座 〜テクスチャーアートをはじめよう〜 - ミルーム

テクスチャーアート超入門講座 〜テクスチャーアートをはじめよう〜

アクリル絵の具を使って飾れるアートを描く講座です。基本の知識と2つの作品を描く方法を学びます。

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生

初級

イラスト・絵画

アクリル絵の具

318

講座でつくる作品

  • 3695 thumbnail
  • 3697 thumbnail ツインズ

学習内容

■ テクスチャーアートとは
■ 筆や絵の具などの使う画材の紹介
■ 4回の講座で学べる技法について
■ キャンバスを使ったアート作り
■ ペインティングナイフの扱い方
■ 色の作り方
■ ペーストにする方法
■ 作った色の色調を合わせる方法
■ 様々なテクスチャーを表現するテクニック
■ 「フラット」と「シャープ」という技法
■ メリハリのある作品にするコツ

こんな方におすすめ!

✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。



今回はテクスチャーアートの基本的な知識と、2つのキャンバスに色違いのおそろいで描いていく作品作りについてレクチャーしていきます。



初心者の方でも取り組みやすいように、丁寧にレクチャーしますので安心して参加してくださいね!

はじめてのテクスチャーアート

テクスチャーアートってどんなもの?と思われる方は多いのではないでしょうか。

そんな方に向けて、テクスチャーアートについての基本的な知識をレクチャーしていきます。



使う筆や絵の具、制作の幅を広げてくれる画材の事や、全4回の各講座で学ぶことができる技法についてもお話させていただきます。

思い描くイメージを作品に

テクスチャーアートの基本について学んだら、いよいよ作品作りに挑戦しましょう!



今回は初心者の方向けの作品となっています。

ペインティングナイフの扱い方や色とペーストの作り方、作った色の色調の合わせ方など様々なコツやポイントをレクチャーしています。



2枚の作品をおそろいにする際のポイントも解説していますよ♪

テクスチャーを生み出す技法

横方向に真っ直ぐにナイフを動かす「フラット」、ナイフを叩くようにして質感を出していく「シャープ」。



今回の作品はこの2つの技法を使って描いています。

単調な印象にならないよう作品にメリハリをつけるコツやキャンバス上に動きを出す方法、バランスよく技法を使っていくポイントなど丁寧に解説していますよ。



あなたもぜひ、アート作品作りの楽しさを体験してみませんか?


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    テクスチャーアートの基本的な事が、分かりやすく、丁寧に説明されていて良かったです。 キット以外の用品も紹介してくださって、嬉しかった。 取り組むのが楽しみになりました。


カリキュラム

テクスチャーアートを始めようのサムネイル

1. テクスチャーアートを始めよう

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • テクスチャーアートについて

    01:48
  • 筆について

    03:40
  • 筆洗について

    08:17
  • パレットについて

    10:00
  • 絵の具について

    12:13
  • メディウムと砂について

    16:47
  • ペインティングナイフについて

    19:07
  • グラスペイントの紹介

    21:12
  • ツインズの紹介

    21:40
  • オリジナルiPhoneケースの紹介

    22:44
  • シーズナルペイントの紹介

    23:36
  • おわりに

    24:36
ツインズのサムネイル

2. ツインズ

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:22
  • ピンク

    07:42
  • 色を作る

    07:51
  • ペーストを作る

    16:27
  • キャンバスにペーストをのせる

    23:45
  • ブルー

    37:27
  • 色を作る

    37:34
  • ペーストを作る

    44:04
  • キャンバスにペーストをのせる

    49:34
  • 完成♪

    58:40

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥9,480)  17
  • オールインワンキット(¥15,800)  113
キット

  • ①Liquitex ベーシックス チタニウムホワイト 400ml

    すべてのレッスンで使用するため、大瓶でご用意します。
  • ②Liquitex フレキシブルモデリングペースト

    アクリル樹脂と大理石の粉末からできたパテ状の下地剤です。
  • ③張りキャンバス

    包み張りキャンバス 並厚 F3サイズ 2枚
  • ⑥オリジナル砂・粗目 / オリジナル砂・細目

    「ツインズ」レッスンで使う、質感を出すための資材です。
  • ⑦ペーパーパレット F4サイズ・穴あり

    絵の具を出すためのパレットとして使用します。
    5〜6色以上の絵の具を同時に使うので、大きめのパレットがあると便利です。
    F4というのは画材のサイズですが、紙でいうとA4くらいのサイズがおすすめです。
  • ⑧プラスチック筆洗

    レジンコーティングの作業時に使います。
  • ⑨プラスチックコップ 4個

    Liquitex ペインティングナイフ スモールサイズ#14 広い範囲に絵の具を広げるために使います。
    クレサンジャパン Sライン フルメタル ペインティングナイフ No.05 せまい範囲に絵の具を広げるために使います。
  • ⑩木製スパチュラ / つまようじ / 綿棒

    バニロンブラシ ホワイト F#10 絵の具を塗布するときに使います。
    Holbein リセーブル 3100R #2 絵の具を塗布するときに使います。
  • ⑪ペインティングナイフ 2種類

    筆についた絵の具を洗うために使います。
  • ⑫筆 2種類

    コーティングするレジンを出す容器として使います。
  • ⑬ビニール手袋 4双

    レジン液を扱うときに手を保護するために使います。
  • ④Liquitex アクリリックレギュラー 20ml 各色

    イエローオレンジアゾ
  • ⑤ターナー U-35 20ml 各色

    コバルトターコイズ /トランスペアレントブラウンアイアンオキサイド

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

marino matière先生|イラスト・絵画|アクリル絵の具

marino matière先生
marino matière先生公式インスタグラム marino_matiere

1989年 愛知県生まれ/

画家の父の元、幼少期より絵を習う。

武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業

在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。

20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。

2020年 アルコールインクアートに出会う。

同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。

色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。