思い描くイメージをアクリル絵の具で表現。色の作り方、ペインティングナイフの扱い方などテクスチャーアートの基本を学ぶ。
marino matière先生
初級
イラスト・絵画
アクリル絵の具
369
■ テクスチャーアートとは
■ 筆や絵の具などの使う画材の紹介
■ 4回の講座で学べる技法について
■ キャンバスを使ったアート作り
■ ペインティングナイフの扱い方
■ 色の作り方
■ ペーストにする方法
■ 作った色の色調を合わせる方法
■ 様々なテクスチャーを表現するテクニック
■ 「フラット」と「シャープ」という技法
■ メリハリのある作品にするコツ
✓抽象画やニュアンスのあるものが好きな方
✓アート作品作りに挑戦してみたい方
✓お洒落なものが好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
日本テクスチャーアート協会代表のmarino matièreです。
今回はテクスチャーアートの基本的な知識と、色違いの2つの作品を描く方法についてレクチャーしていきます。
初心者の方でも取り組みやすいように、丁寧に解説しますので安心して参加してくださいね!
はじめてのテクスチャーアート
テクスチャーアートってどんなもの?と思われる方は多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、テクスチャーアートについての基本的な知識からお伝えしていきます。
使う筆や絵の具、制作の幅を広げてくれる画材のこと。
全4回の各講座で学ぶことができる技法についてもお話させていただきます。
思い描くイメージを作品に
テクスチャーアートの基本について学んだら、いよいよ作品作りに挑戦しましょう!
今回は初心者の方向けの作品となっています。
ペインティングナイフの扱い方や、色とペーストの作り方からマスターできますよ。
作った色の色調の合わせ方など、様々な工夫やポイントをお教えします。
色違いのおそろい作品を作るコツを習得して、作品のバリエーションを広げていってくださいね◎
テクスチャーを生み出す技法
横方向に真っ直ぐにナイフを動かす「フラット」、ナイフを叩くようにして質感を出していく「シャープ」。
今回の作品はこの2つの技法を使って描いています。
単調な印象にならないよう、作品にメリハリをつける方法を見につけましょう。
キャンバス上に動きを出す方法、バランスよく技法を使うポイントにも注目してくださいね。
思いがけない色彩に心癒される、テクスチャーアートを体験してみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしています!
テクスチャーアートの基本的な事が、分かりやすく、丁寧に説明されていて良かったです。 キット以外の用品も紹介してくださって、嬉しかった。 取り組むのが楽しみになりました。
オープニング
00:00はじめに
00:20テクスチャーアートについて
01:48筆について
03:40筆洗について
08:17パレットについて
10:00絵の具について
12:13メディウムと砂について
16:47ペインティングナイフについて
19:07グラスペイントの紹介
21:12ツインズの紹介
21:40オリジナルiPhoneケースの紹介
22:44シーズナルペイントの紹介
23:36おわりに
24:36オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:22ピンク
07:42色を作る
07:51ペーストを作る
16:27キャンバスにペーストをのせる
23:45ブルー
37:27色を作る
37:34ペーストを作る
44:04キャンバスにペーストをのせる
49:34完成♪
58:40講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
marino matière先生
marino_matiere
1989年 愛知県生まれ/
画家の父の元、幼少期より絵を習う。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン 修士課程 卒業
在学中は、和紙とドライフラワーの融合の研究を行う。
20代はモデルとして活動し、その後アーティストへ転身。
2020年 アルコールインクアートに出会う。
同時にアクリルのテクスチャーアートも始める。
色を扱うことの楽しさから、白でも黒でも無いアンニュイな色の世界を表現するところに辿り着き、自然界から得たインスピレーションをもとにテクスチャーをつけた作品を多く制作。現在ペインターとしてグループ展や個展を行いながら、ワークショップやレッスン、新しい素材の研究を行い、主にフルオーダーでの作品製作を行う。