デザインキャンドル中級講座 磨りガラス編 - ミルーム

デザインキャンドル中級講座 磨りガラス編

ジェルワックスを用いた磨りガラスのキャンドルを作り、キャンドルの技術の上達を目指します。

片岡由梨香先生|キャンドル|ジェルキャンドル

片岡由梨香先生

中級

キャンドル

ジェルキャンドル

251

学習内容

■ 美しく花材を配置する方法
■ 気泡を最小限に抑えるコツ
■ 木芯を使う際のコツ

こんな方におすすめ!

✓おしゃれなキャンドルを作りたい方
✓少し個性的なキャンドルがお好きな方
✓キャンドル作りの技法・表現方法の幅を広げたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡 由梨香です。



今回は、ボタニカル花材を使った磨りガラスのキャンドルの作り方をご紹介します。

透明感たっぷりで爽やかさがありながらも、大人っぽい雰囲気の作品です。



美しく花材を配置する方法もご紹介するので、一緒に楽しみながら作っていきましょう。

気泡を出さない注ろう方法を習得

ワックスを注ぐ際は、気泡が出てしまいますよね。



既に別なキャンドル作品を制作した方のなかには、この問題に悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

この講座ではそんな課題を解決するためのコツをお伝えします。



上手な注ろう方法を学び、作品の仕上がりに磨きをかけましょう。

木芯を使った作品に挑戦

通常の芯とは異なる木芯を使ったキャンドルは、独特な雰囲気が魅力的。



しかし、木芯は扱い方を間違えると、大きな気泡が出やすく仕上がりにも影響が出てしまいます。

そんな難易度の高まる技術も、この講座でマスターしましょう!



今までとは違った雰囲気のキャンドルを作りたい方にもおすすめの内容です♪

磨りガラスで美しい灯に癒される♪

磨りガラスは光を拡散させるため、キャンドルの灯りをより美しく演出します。



美しい質感は高級感があり、ワンランク上の作品が仕上がりますよ。

灯をつけるとキャンドル全体が煌めき、部屋がぱっと華やかに。

幻想的でロマンティックな雰囲気も味わえます。



完成した作品はリビング・寝室・玄関など、お好きな場所に飾ってみてください。

ひとつ飾るだけで、一気におしゃれな雰囲気を演出できますよ。



実用的なアイテム制作を学びたい方は、ぜひ一緒にキャンドル作りを学びましょう♪


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    片岡先生の講座はどれもわかりやすく、勉強になります! ありがとうございました😊


カリキュラム

デザインキャンドル中級講座 磨りガラス編のサムネイル

デザインキャンドル中級講座 磨りガラス編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:16
  • ジェルワックスをカットする

    02:27
  • カットしたワックスをグラスに入れる

    04:06
  • 花材を入れる

    06:06
  • ワックスを溶かす

    08:33
  • 外側のグラスに注ろうする

    10:04
  • ワックスを溶かしてろう引きする

    12:22
  • 内側のグラスに注ろうする

    14:27
  • 芯をカットする

    16:20
  • 完成♪

    17:45

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥3,980)  15
  • オールインワンキット(¥10,800)  112
  • ビギナーオールインワンキット(¥18,800)  118
キット

  • ①ジェルワックス ウルトラハードタイプ 20g

    キャンドルの原材料となるワックス。
  • ②ジェルワックス ソフトタイプ

    キャンドルの原材料となるワックス。
    100g 2包
  • ③サークルグラス

    容器に入ったキャンドルを作るときの容器として使います。
    Sサイズ 1個/Lサイズ 1個
  • ④miroomオススメの花材

    キャンドルの中に入れていくお花として使います
    ※季節や仕入状況により変更となることがあります
  • ⑤木製芯 Sサイズ+座金 1組

    キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
    通常の芯とは違い、木でできた芯はパチパチとした音を出します。
  • ⑥エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑦シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑧ポリ製モールド 円柱タイプ Φ47mm×H220mm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑨竹串2本+輪ゴムセット 1式

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
    2本の竹串の両端を留めるときに使います。
    留めたものは、キャンドル芯を間に挟むことで、芯を立てたまま固定することができます。
  • ⑩ダブルクリップ

    講座で使用するクリップです。
  • ⑪ステンレスバット 2個

    チャンクチップ用のワックスを作る際に使用します。
  • ⑫ホーローミルクパン 1個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑬IHクッキングヒーター

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑭デジタル温度計 1本

    ワックスの温度を測るときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑮ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。
  • ⑯先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑰デジタルスケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
    ※こちらの商品は、見た目が画像と異なることがあります。
  • ⑱油粘土 約10g

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|ジェルキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

Q. 先生がキャンドル作りを始めたきっかけは何ですか?


A. 元々海外に行った時に必ずロウソクをスーツケースいっぱいに買って帰ってくるくらいロウソクが好きだったのですが、手作りできるということを偶然知り、家の近くに習いに行きました。すぐに仕事にしようと思い、真剣に学び始めました。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 今回のコースはある程度キャンドルに使用するワックスの知識があり、また、ワックスや器具の取り扱いに慣れていて、手早く作業できる方向けのコースとなります。初めての方には難しい部分もあります。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか。


A. 作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。キャンドルを灯して、静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。普段は生活に追われて意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、溶けていくロウを眺めることで知覚して、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚を味わうことができる点です。