チョークアートで、A4サイズのボードにトマトアンドバジルのイラストを描く方法を学ぶ講座です。
キンジョー先生
イラスト・絵画
パステルアート
PDF資料あり
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■ バランスの良い構図
■ トマトの立体感を出す描き方
■ シズル感を出す色選びのポイント
■ シズル感の表現方法
■ いろいろな色のトマトとバジルの描き方
✓カフェ風の素敵な看板を描きたい方
✓美味しそうな食事の絵を描きたい方
✓チョークアートにご興味のある方
✓トマト&バジルのチョークアートを描いてみたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
Orangette Chalkart・チョークアーティストのキンジョーです!
この講座では、A4のボードにシズル感たっぷりのトマトアンドバジルのイラストの描き方をレクチャーします。
赤やオレンジなど明るい色彩の美味しそうなトマト、香るようなバジル、雰囲気を演出するデコレーションの描き方や構図の作り方を学びませんか。
トマトをツヤツヤに描く時のポイント
赤、黄、オレンジなどカラフルなトマトは、それぞれの色に合ったグラデーションを作ります。
ツヤツヤ感を出すハイライトの向きには特徴がありますので、注目してください。
ヘタもシャドーやハイライトを入れることで立体感を出すことができます。
マイクロトマトとバジルにフレッシュ感を出す方法
枝に連なっているトマトはくきと葉っぱの立体的な描き方に特徴があります。
バジルの葉っぱはハイライトも使って葉脈がわかるように。
水滴も描き、香ってくるようなフレッシュ感を出すのがポイントです。
にぎやかなデコレーションを加えよう
トマトとバジルを描いたらデコレーションを加えましょう!
オイルパステル、太めのマーカー、ホワイトペンシルを使った3パターンを紹介します。
一番大きなタイトル"Tomato AND Basil"、小さな文字、キラキラやドットなど、太さと質感を変えることで豊かな表現になって動きが出ます。
どの辺に入れると効果的かもレクチャーしますね。
全体を消しゴムなどで整えたら完成です。
いかがですか。
大きくなキャンパスに描く方法を学んで、さらにいろいろなチョークアートに挑戦してみませんか。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:04下絵を写す
03:00色の配置について
05:02赤いトマトの実を描く
07:02黄色いトマトの実を描く
14:18オレンジのトマトの実を描く
19:37緑のトマトの実を描く
22:34トマトのヘタを描く
24:43完成♪
27:41オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:07マイクロトマトの実を描く
01:42マイクロトマトの茎と葉っぱを描く
07:20バジルの葉っぱを描く
11:36バジルの葉脈を描く
17:24水滴を描く
20:46文字を書く
24:23デコレーションを描く
29:26全体を調整して仕上げる
34:00完成♪
36:13講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
キンジョー先生
orangette_chalk
皆さん、初めまして。チョークアーティストのキンジョー(金城まみ)です。
この度ミルームで、チョークアートのレッスンを開講することとなりました。
チョークアートは、主に、飲食店や個人の方からオーダーをいただいて制作します。食べ物をシズル感たっぷりに描いたり、お花を生き生きと表現することができます。
また、普段はアトリエにてレッスンを行っていて、趣味として楽しむ方からプロのチョークアーティストを目指す方まで20代〜60代ぐらいの幅色々年齢層の方が通われています。
在宅で楽しめることや、副業にできることから、コロナ禍の2021年、レッスンのニーズが更に高まりました。
チョークアートは、黒地のボードに描くことで、オシャレな雰囲気が出たり、ご自宅に飾ってカフェ風インテリアとして楽しむことができます。
この講座では、「絵に苦手意識があるけど興味がある」「いつかは絵が描けるようになりたい!」そんな方にも始めやすいように、チョークで線を引くところ〜色を載せる順番と言う流れで始めていきます。
また、「絵が元々好き!」と言う方も、指先で馴染ませるチョークアート独特の技法を新鮮に感じていただけると思います。
一緒に色鮮やかなチョークアートの世界を楽しみましょう♪
A. 大丈夫です。チョークで絵を描く感覚は、筆とも鉛筆ともまた違うので、ぜひ新鮮な気持ちで体験してみてください。線の引き方から1つずつステップアップして進めていきます。
A. 大丈夫です。デザインについては、おおまかに決まっているので、イメージが湧かないと言う方もサンプルを参考にしていただけます。また、モチーフを"立体的に見せる法則"をお伝えしていきますので、ご安心下さい。