カフェ風看板講座 基礎編

講座の紹介

こんにちは。

Orangette Chalkart・チョークアーティストのキンジョーです！

カフェやレストランで見かけるチョークアートを描いてみたいと思ったことはありませんか。

この講座では、チョークの基本的な使い方と5つのモチーフの描き方をレクチャーします♪



チョークアートの基本知識からはじめよう

下準備、下絵の写し方、チョークの持ち方、チョークアートの練習など、チョークアートを始めるための基本を実践しながら一つ一つ覚えましょう。

最初に挑戦するのは2種類の色のトマトを描くミニボード。

赤いトマトと青いトマトを描きながら、立体感を出すグラデーションや、光沢を描く方法も学んでいきます。



目玉焼きで「シズル感」を学ぶ

次に、目玉焼きとさくらんぼを描きます。

チョークの使い方や色の塗り方を確認しながら、目玉焼きの焼き色を美味しそうに描く方法、さくらんぼのシズル感をだす方法を学ぶことができます。



さくらんぼに付いた水滴の描き方も。

水滴の表現は、他の果物や野菜を描く時に使えますのでマスターしたいですね。



チューリップを描きながらステップアップ

1本のチューリップと、ラベンダーの花束の描き方も学ぶことができます。

特にチューリップの短冊ボードは大人気。



グラデーションをなめらかに繋ぐことで、花やくき、やっぱをリアルに表現できるようになりますよ。

チューリップはいろいろな色がありますので、ピンクや紫などでも描いて楽しんでくださいね。



ラベンダーの花束で細部の表現を学ぶ

ラベンダーの花束では、小さな花の着色方法が見どころです。

白と紫にピンク色をのせてグラデーションを馴染ませる方法や、白いかすみ草をポップでかわいらしいイメージに描く方法をお伝えします。



出来上がったボードにリボンを貼って本当の花束のようにして完成です。

基礎を学んで、順を追って描いていくことでコツを掴むことができ、どんどん上手になりますよ。



ウェルカムボード・命名ボード・インテリアなど、生活の中にはチョークアートが活躍するシーンがたくさん隠れています。

丁寧に解説しますので、初心者の方や絵が苦手な方も挑戦して一緒に楽しみませんか。