デザインキャンドル講座 凛編 - ミルーム

デザインキャンドル講座 凛編

植物をそのままの立ち姿で閉じ込めたボタニカルソイキャンドルを作る講座です。

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生

中級

キャンドル

ボタニカルキャンドル

443

学習内容

■ ワックスの温度管理
■ 美しく着色する方法
■ お花を表面にきれいに出すための貼り付け方
■ モールドの使い方

こんな方におすすめ!

✓キャンドル初心者の方
✓インテリアがお好きな方
✓ボタニカルソイキャンドルに興味のある方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


皆さん、こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡由梨香です。



この講座では、植物を一本そのままの立ち姿で閉じ込めたボタニカルソイキャンドル【凛】の作り方をレクチャーします。



名前の通り凜とたたずむ姿が美しいキャンドルです。

お花を表面にさりげなく出すための方法を学んでいきましょう。

花とキャンドルの色の組み合わせを楽しむ

今回は昼咲き月見草の押し花と、ブルーグレーのキャンドル、ミモザの香料を用いて作ってみますね。

お花を表面にさりげなく出すための方法は大事なので、丁寧に進めていきます。

押し花を配置する時のコツや配置する時の注意点もお伝えします。

火を灯した時の安全性にも注意する必要があるためです。

豊かなデコレーションを楽んで

花の形や配置、キャンドルの色との組み合わせを工夫することで、さまざまなシチュエーションに合わせたデザインにすることができます。

一本の植物がキャンドル内でどのように映えるか、想像するだけでワクワクしますね!

自分だけのオリジナルキャンドルを作り上げる楽しみを、存分に味わうことができますよ♪

特別な時間に♪

このボタニカルソイキャンドルは、特別な日やイベントのプレゼントとしても喜ばれます。

プレゼントする相手のことを考えながら作る時間も大切なひと時になるでしょう。

また、実際に自分で作ったキャンドルに火をつけて、香りや灯りに癒やされているときの達成感はひとしおです。

インテリアにも馴染むので、火を灯していない時も目を楽しませてくれますよ。



別講座ではエブルマーブルキャンドルなどの作り方もご紹介しています。

ぜひ、お好みのキャンドルづくりを楽しんでくださいね♪


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    細かいところまで指導されていて、わかりやすいです。 お花の種類やキャンドルの色でいろんな表情が出せそうです。

  • ユーザーアイコン

    とても分かりやす勉強になりました❤️ ありがとうございます🥰


カリキュラム

デザインキャンドル講座 凛編のサムネイル

デザインキャンドル講座 凛編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:09
  • ワックスを溶かして芯のろう引きをする

    02:37
  • 芯をモールドにセットする

    03:13
  • ワックスを溶かして着色し、香料を加える

    04:30
  • モールドにワックスを注ぎ、お鍋に戻す

    06:54
  • 押花を貼りつける

    07:42
  • 再びワックスをモールドに注ぐ

    09:00
  • リモールドする

    11:41
  • 底を平らに仕上げる

    13:03
  • 完成♪

    15:06

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥1,980)  16
  • オールインワンキット(¥8,980)  113
  • ビギナーオールインワンキット(¥17,800)  121
キット

  • ①パラフィンワックス 融点58℃ 10g

    キャンドルの原材料となるワックス。ワックスの種類の中でも元もメジャーなワックスです。
  • ②ソイワックス ハードタイプ 130g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    大豆由来のワックスで、透明感を作らないキャンドルに使います。
  • ③顔料

    キャンドルを着色するときに使います。
    顔料:ブルー / グレー
  • ④miroomオススメの香料

    キャンドルに香りをつけるときに使う、香りつきの精油です。
  • ⑤国産H芯 3x3+2 28cm

    キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
  • ⑥花材 各種

    キャンドルの中に入れていくお花として使います (※季節や仕入状況により変更となることがあります)。
    月見草
  • ⑦輪ゴム 2個

    2本の竹串の両端を留めるときに使います。
    留めたものは、キャンドル芯を間に挟むことで、芯を立てたまま固定することができます。
  • ⑧ダブルクリップ

    芯を立てたまま固定したいときに、竹串の両端を輪ゴムで留めたものと一緒に使います。
  • ⑨ポリ製モールド 円柱12.3cm x 4.0cm・フラットトップ円柱9.7cm x 5.2cm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑩ホーローミルクパン 1個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑪エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
  • ⑫シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑬竹串 2本

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
  • ⑭先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
  • ⑮デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑯割り箸

    ワックスに顔料や染料を混ぜるときに使います。
  • ⑰油粘土

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑱IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
  • ⑲スケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
  • ⑳計量スプーン 1組

    香料を加えるときに使います。
  • ㉑ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

自己紹介をお願いします!


皆さん、こんにちは。te ao te po candleの片岡由梨香です。

有り難いことに第1弾の講座は大変多くの方にご参加いただき、第2弾を開講することになりました。

本当にたくさんのリクエストをいただきありがとうございます。

第2弾では、第1弾のときにはなかった「エブルマーブルキャンドル」をカリキュラムに入れました。また、難しいというお声が多かったボタニカルソイキャンドルは、皆さんがキャンドルに慣れてくる頃に作っていただけるよう5レッスン目に設定いたしました。

今回の講座で作る5作品はどれも私のこだわりがあるキャンドルばかりですので、作りながらこの世界観をも楽しんでいただければ幸いです。

そしてキャンドルづくりの楽しさ、奥深さを体感していただけたら嬉しいです。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 大丈夫です。一番最初のレッスンでは、使う材料と道具の説明やキャンドルづくりを行う上での注意点もお伝えしていきますので、ご安心ください。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか。


A. 作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。キャンドルを灯して、静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。普段は生活に追われて意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、溶けていくロウを眺めることで知覚して、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚を味わうことができる点です。