皮つき、スライス、砕いたものとさまざまな形をもつアーモンド。樹脂粘土で本物そっくりに作るコツを学び、トッピングにも活躍。
*Le Sucre* 先生
初級
ミニチュア・クレイクラフト
フェイクスイーツ
480
■ リアルなアーモンドの形を作るコツ
■ リアルなアーモンドの皮に着色する方法
■ アーモンドの皮をリアルに表現するテクニック
■ スライスアーモンドの作り方
■ 砕いたアーモンドの作り方
✓リアルなフェイクスイーツを作ってみたい方
✓樹脂粘土でトッピングにもこだわりたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
みなさん、こんにちは!
樹脂粘土作家の *Le Sucre*(ル・シュクレ)です。
今回は樹脂粘土でアーモンドを作る方法をレクチャーします。
脇役でありながらしっかりと存在感のあるアーモンドを作っていきましょう。
さまざまな形のアーモンドを表現
アーモンドと言うと、思い浮かぶのは皮のついた一粒まるごとのアーモンドでしょうか。
パンケーキのトッピングとしては、薄くスライスしたアーモンドもよく使われますね。
レッスンではこうしたアーモンドのさまざまなバリエーションを樹脂粘土で表現します。
スライスしたアーモンドも、皮つきのものと皮なしのもの、2パターンで作ってみますよ。
さらに、細かく砕いたアーモンドの作り方も解説!
いろんなアーモンドを作れるようになるので、フェイクスイーツの幅も広がることまちがいなしです♪
リアルなアーモンドを作るコツ
表面のわずかなシワや、断面の絶妙な色合いまで徹底的に表現した今回の作品。
リアルさを追求した着色方法もじっくりとお伝えしていますので、動画で確認してみてくださいね。
難しそうに見えますが、コツをつかめば意外とかんたんにできますよ。
欠けてしまっても逆にリアルなアーモンドに見えるので、気負わずに取り組んでみましょう◎
使う分だけ切って保存できる
スライスアーモンドは細かなパーツなので、保管が難しそう・・・と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
バラバラになってしまうと、収拾がつかなくなりそうですよね。
しかしこのレッスンでの作り方は、使う分だけ切ってあとはスライスしないまま置いておいても大丈夫!
樹脂粘土は完全に硬化しても、カッターで薄く切れるのが嬉しいところです♪
この講座をきっかけに、樹脂粘土作りの楽しさを発見していただけたら嬉しいです!
みなさまのご参加をお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:16使用材料・道具
00:53丸ごとタイプのアーモンドの土台を作る
01:44スライスタイプのアーモンドの土台を作る
04:14砕いたタイプのアーモンドの土台を作る
08:00着色する
11:09丸ごとタイプのアーモンドの完成
16:52スライスタイプのアーモンドをカットする際の注意点
17:07砕いたタイプのアーモンドの土台をカットして完成
18:34まとめ
21:41講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
*Le Sucre* 先生
yuri_lesucre
みなさん、こんにちは!樹脂粘土作家の*Le Sucre*です。今回この講座を開講できることをとても嬉しく思います。
私は2012年、子供のおままごとに使えるスイーツを手作りしたい!というのがきっかけで、独学で製作をスタートしました。
色々なフェイクスイーツを作ってきましたが、今回のパンケーキは特に思い入れのある作品です。
作った後楽しく使えるのはもちろんですが、作りながらも存分に楽しめるよう一つひとつの工程を考えました。
とにかく楽しみながら作っていく講座にしたいと考えておりますので、皆さんで楽しく作っていきましょう!
皆さんのご参加を心よりお待ちしております♪