樹脂粘土で作る アーモンドの作り方 - ミルーム

樹脂粘土で作る アーモンドの作り方

初級 ミニチュア・クレイクラフト | フェイクスイーツ

皮つき、スライス、砕いたものとさまざまな形をもつアーモンド。樹脂粘土で本物そっくりに作るコツを学び、トッピングにも活躍。

補助資料アイコン 補助資料なし

学習内容

■ リアルなアーモンドの形を作るコツ
■ リアルなアーモンドの皮に着色する方法
■ アーモンドの皮をリアルに表現するテクニック
■ スライスアーモンドの作り方
■ 砕いたアーモンドの作り方

こんな方におすすめ!

✓リアルなフェイクスイーツを作ってみたい方
✓樹脂粘土でトッピングにもこだわりたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

みなさん、こんにちは!

樹脂粘土作家の *Le Sucre*(ル・シュクレ)です。



今回は樹脂粘土でアーモンドを作る方法をレクチャーします。

脇役でありながらしっかりと存在感のあるアーモンドを作っていきましょう。



さまざまな形のアーモンドを表現

アーモンドと言うと、思い浮かぶのは皮のついた一粒まるごとのアーモンドでしょうか。

パンケーキのトッピングとしては、薄くスライスしたアーモンドもよく使われますね。



レッスンではこうしたアーモンドのさまざまなバリエーションを樹脂粘土で表現します。

スライスしたアーモンドも、皮つきのものと皮なしのもの、2パターンで作ってみますよ。



さらに、細かく砕いたアーモンドの作り方も解説!

いろんなアーモンドを作れるようになるので、フェイクスイーツの幅も広がることまちがいなしです♪



リアルなアーモンドを作るコツ

表面のわずかなシワや、断面の絶妙な色合いまで徹底的に表現した今回の作品。

リアルさを追求した着色方法もじっくりとお伝えしていますので、動画で確認してみてくださいね。



難しそうに見えますが、コツをつかめば意外とかんたんにできますよ。

欠けてしまっても逆にリアルなアーモンドに見えるので、気負わずに取り組んでみましょう◎



使う分だけ切って保存できる

スライスアーモンドは細かなパーツなので、保管が難しそう・・・と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

バラバラになってしまうと、収拾がつかなくなりそうですよね。



しかしこのレッスンでの作り方は、使う分だけ切ってあとはスライスしないまま置いておいても大丈夫!

樹脂粘土は完全に硬化しても、カッターで薄く切れるのが嬉しいところです♪



この講座をきっかけに、樹脂粘土作りの楽しさを発見していただけたら嬉しいです!

みなさまのご参加をお待ちしています。


カリキュラム

樹脂粘土で作る アーモンドの作り方のサムネイル

樹脂粘土で作る アーモンドの作り方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:16
  • 使用材料・道具

    00:53
  • 丸ごとタイプのアーモンドの土台を作る

    01:44
  • スライスタイプのアーモンドの土台を作る

    04:14
  • 砕いたタイプのアーモンドの土台を作る

    08:00
  • 着色する

    11:09
  • 丸ごとタイプのアーモンドの完成

    16:52
  • スライスタイプのアーモンドをカットする際の注意点

    17:07
  • 砕いたタイプのアーモンドの土台をカットして完成

    18:34
  • まとめ

    21:41

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥2,280)  12
  • オールインワンキット(¥4,280)  113
キット

  • ①樹脂風粘土グレイス 1本

    アーモンド作りに使います。
  • ②ホルベイン アクリリック ガッシュ 各色(プロスアクリックス廃盤に伴う代替品)

    着色に使います。
    イエローオーカー/バーントシェンナ/バーントアンバー
  • ③パジコ アートプレッサー

    粘土を均一にプレスするために使います。
  • ④パジコ ステンレス細工棒

    粉砂糖を塗るときに使います。
  • ⑤パジコ 七本針

    質感作りに使います。
  • ⑥タミヤ モデリングブラシHGll

    平筆・中/平筆・極小/面相筆・超極細
    着色やニスを塗るときに使います。
  • ⑦ハマナカ ステンシルブラシS

    質感作りに使います。
  • ⑧パジコ カラースケール

    粘土の大きさを測るために使います。
  • ⑨スカルピー・クレイツール・スターターセット

    質感や模様付けなどに使います。
  • ⑩竹ブラシ

    質感をつけるときに使います。歯ブラシなどで代用が可能です。
  • ⑪ファンデーションスポンジ 1個

    パンケーキの色付けをするときに使います。
  • ⑫計量スプーン (大さじ&小さじのセット)

    粘土の計量に使います。
  • ⑬竹串 1本

    エポキシ接着剤と着色剤を混ぜるときなどに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

*Le Sucre* 先生|ミニチュア・クレイクラフト|フェイクスイーツ

*Le Sucre*
*Le Sucre* 先生公式インスタグラム yuri_lesucre

自己紹介をお願いします!


みなさん、こんにちは!樹脂粘土作家の*Le Sucre*です。今回この講座を開講できることをとても嬉しく思います。

私は2012年、子供のおままごとに使えるスイーツを手作りしたい!というのがきっかけで、独学で製作をスタートしました。

色々なフェイクスイーツを作ってきましたが、今回のパンケーキは特に思い入れのある作品です。
作った後楽しく使えるのはもちろんですが、作りながらも存分に楽しめるよう一つひとつの工程を考えました。

とにかく楽しみながら作っていく講座にしたいと考えておりますので、皆さんで楽しく作っていきましょう!

皆さんのご参加を心よりお待ちしております♪