古くから伝わるカード織りの技術。気軽に楽しめる手織りで、表と裏でちがった模様を楽しめる色鮮やかなミニストラップが完成。
箕輪直子先生
初級
ハンドメイド
クラフト
PDF資料あり
50
■ カードに印をつける方法
■ カード織りの図案の見方
■ 織り機を使わないたて糸の準備
■ たて糸をカードに通す方法
■ 織り機を使わない場合のはじめの準備
■ 織り機を使うたて糸の準備
■ よこ糸を準備する方法
■ 織り機を使わずに織るときの注意点
■ ストラップを織るポイント
■ 織り終わりの処理方法
■ ミニストラップに仕立てる方法
✓手織りに興味がある方
✓色鮮やかなストラップを作りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
染織家の箕輪直子です。
今回の講座では、手織りの中でも古くから伝わる技術「カード織り」をご紹介します。
4つの穴があいたカードに糸を通し、そのカードを回転させて織っていく独特な手法です。
織り機がなくても作れますので、どなたでも気軽にはじめていただけますよ♪
完成したミニストラップは、キーチェーンやバッグチャームなどさまざまな日用品に活用できます◎
織り機がなくても作れます
カードを使った織り物がはじまったのは、なんと紀元前の時代からなんだとか。
そんな伝統技術をわかりやすく学べるのが、このカード織り講座です。
カードの使い方や糸の通し方など基本から丁寧に説明していくので、初心者さんも安心して進められますよ。
小さいミニストラップは短時間でできるため、はじめの第一歩にはぴったり!
織り機を持っていない、用意するのはちょっと・・・という方には、織り機がなくても作れる方法をご紹介しています。
少ない道具で気軽にはじめられるのも、カード織りの魅力です◎
心が整うカード織り
カードを回転させて、打ち込んで糸を引っ張って…という一定のリズムで織っていくカード織り。
そのリズムは瞑想的な効果もあり、織ることでストレス解消にもつながります♪
ひとつひとつの糸が自分の手で形になっていく喜びは、何にもかえがたいもの。
徐々に浮かび上がる色鮮やかな模様に、心癒やされるひとときを過ごせます。
使いやすい個性派ストラップ
完成したミニストラップは、スマホストラップやバッグチャームなどさまざまな実用品に活用。
いろんな色の糸でバリエーションも作れるので、おそろいにしたり、アイテムによって使い分けたりして楽しんでくださいね。
織り方しだいでひとつとして同じものがないストラップは、目をひくことまちがいなし!
大切な友人や家族にプレゼントしてもきっと喜ばれますよ♪
手織りに興味のある方、新しいことをはじめてみたい方にぴったりのこの講座。
古くから伝わるカード織りを学び、自分だけのミニストラップを作ってみませんか?
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:19カードに印をつける
03:33図案の見方
06:14織り機を使わないたて糸の準備
07:20たて糸をカードに通す
09:33織り機を使わない場合の始めの準備
16:49オープニング
00:00はじめに
00:20織り機を使ってたて糸を準備する
00:39たて糸をカードに通す
07:06よこ糸を準備する
12:57オープニング
00:00はじめに
00:20織り機を使わずに織る際の注意点
00:47ストラップを織る
04:43織り終わりの処理をする
18:07織り機を使わない処理方法
19:06ミニストラップに仕立てる
20:34完成♪
25:23講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
箕輪直子先生
minowanaoko
A.カード織りはoffloomと言って織機ができる前から存在する布の織り方です。
できるのは紐状の布が中心ですが面白い柄ができるのが特徴です。
紐状の布はストラップなど使い道も広いので是非チャレンジしていただければと思います
A.本来織機がなくても織ることが出来ますが、体で支えるので糸の張りを一定にして作業するのがコツになります
織機をお持ちの場合はカードを固定できるので持っている道具は使われた方がやりやすいと思います
A.カード織りはカードの枚数が多いと難しくなります。
まずは6枚でミニストラップを作ってみましょう。