7色色鉛筆でやわらかく残す、子どもの愛らしい表情。写真から特徴を捉える下描きのコツ、色を重ねる立体的な表現方法を学ぶ。
■ 色鉛筆の基本的な持ち方
■ 鉛筆の動かし方と表現技法
■ 7色色鉛筆の効果的な使い方
■ カラーチャートの作成方法
■ 色のブレンドテクニック
■ 輪郭の描き方
■ アタリのつけ方
■ 目・鼻・口などパーツの描き方
■ 顔の影の表現方法
■ ベースカラーの塗り方
■ 立体感を出すテクニック
■ 肌色と赤の馴染ませ方
■ 写真選びのポイント
■ 子どもらしい表情の捉え方
✓お子様の成長記録をアートで残したい方
✓色鉛筆の基本テクニックを学びたい方
✓写真から似顔絵を描く技法を習得したい方
✓立体感のある肌の表現方法を学びたい方
こんにちは!
似顔絵アーティストのぼーちゃんです。
この講座では、色鉛筆を使った子どもの似顔絵の描き方をお教えします。
特徴を捉えるコツ、写真から似顔絵を描くテクニックを習得できますよ◎
子どもならではのやわらかな雰囲気は、色鉛筆の風合いにぴったり。
大切なお子様やお孫さんの愛らしい表情を、ぬくもりあふれる作品で表現してみませんか?
初心者さんも素敵に!色鉛筆のブレンドテクニック
「絵は苦手…」という方でも大丈夫◎
色鉛筆の基本から解説していくので、どなたでも素敵な作品を仕上げることができますよ。
特にこの作品では、ひとつの芯に7色のカラーが入った7色色鉛筆を使うのが特徴。
描く角度によっていろんな色を楽しめて、自然にグラデーションが作れるんです♪
持ち方や筆圧のコントロールが重要になるのも、色鉛筆ならではです。
カラーチャートを作りながら、色の組み合わせや重ね方も学んでいきましょう。
子どもならではの可愛らしさを表現
小さなほっぺ、きらきらした瞳、ふわっとした髪。
そんな子どもならではの魅力を、色鉛筆のやさしいタッチで表現していきます。
透明感のある自然な肌は、いくつかの色を重ねることで再現できます。
「本当にこの色を重ねるの?」と、塗る前には想像できなかったような驚きや発見もありますよ◎
黒目の描き方、やわらかな印象に仕上げるコツも解説。
子どもらしい表情の捉え方についてもお伝えしていきます。
写真から描けるパーツ描写のステップ
写真から似顔絵が描けるので、お子様やお孫さんが近くにいなくても、じっとしていなくてもOK。
写真の選び方のポイントも動画でお話ししていますよ。
輪郭の取り方やアタリのつけ方、目・鼻・口といった各パーツの描き方。
デッサンの技術が学べて、さらに立体的に見せる塗り方や影の表現もマスターできます!
好きなお子様の写真から愛情のこもった似顔絵が生まれるステップを、一歩一歩学んでいけるこの講座。
完成した作品は、お子様にとっても自分自身にとっても、かけがえのない宝物になること間違いなしです♪
全5回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずは色鉛筆デッサンの基礎を学びます。色鉛筆の持ち方や動かし方、筆圧調整による色の出し方、肌色表現のためのブレンド技法を解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■ 色鉛筆の正しい持ち方
■ 色鉛筆の動かし方の使い分け
■ 7色色鉛筆の効果的な使用法
■ 筆圧調整による色の濃淡表現
■ カラーチャート作りで学ぶ色鉛筆の特性
■ 色のブレンドで自然な肌色や陰影を表現する方法
はじめに
00:00使用道具・材料
00:42色鉛筆の持ち方
02:18鉛筆の動かし方
03:027色色鉛筆の使い方
05:09カラーチャートを作ろう
06:39色のブレンドの仕方
11:51おわりに
15:48初心者でも子どもの似顔絵が描きやすくなる、写真選びのコツを伝授。顔のパーツがはっきり見える写真の選び方から、避けるべき写真の特徴まで詳しく解説します。
〈このレッスンで学べること〉
■ 似顔絵に適した「描きやすい写真」の選び方
■ 避けるべき写真の特徴
■ 理想的な写真の4つの条件
■ 実例を通した写真選びのポイント
■ 初心者でも取り組みやすい似顔絵のコツ
はじめに
00:00写真選びのポイント
00:25おわりに
02:19子どもの似顔絵を描くための基礎となる、下描き工程を学びます。輪郭の取り方や顔のパーツ配置、写真から特徴を捉える技術が習得できますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ 似顔絵の下描きテクニック
■ 顔の輪郭を7色色鉛筆で描くポイント
■ 中心線と横線を使った顔のバランスの取り方
■ 目頭からの描き順と左右の調整
■ 鼻と小鼻、口の簡略的な描き方
■ 特徴をとらえた可愛い似顔絵に仕上げるコツ
はじめに
00:00使用道具・材料
00:58輪郭を描く
02:58アタリをつける
07:24目の描き方
10:28目・鼻・口を描く
13:03顔全体の影の入れ方、肌色のグラデーション、顔のパーツの描き方まで。立体感のある可愛らしい表現方法を習得できます。
〈このレッスンで学べること〉
■ 7色色鉛筆を使った顔の影の表現方法
■ やさしく円を描くように肌色を塗るテクニック
■ 子どもらしい目の描き方
■ パーツごとの適切な色選びと塗り方
■ 少しずつ色を重ねて立体感のある似顔絵に仕上げるコツ
はじめに
00:00顔の影の部分を塗る
00:39ベースの色を塗る
02:30立体感を出す
05:36肌色と赤を馴染ませる
09:42パーツを描く
13:50濃い色を重ねる
19:18いよいよ似顔絵の集大成となる仕上げの工程。子どもの特徴を生かした色彩表現で、心温まる作品を完成させましょう。
〈このレッスンで学べること〉
■ 自然な子どもの肌の立体感を表現する方法
■ 影のつけ方と顔の立体感の出し方
■ 明暗を表現するテクニック
■ 7色色鉛筆を使った色の重ね方と表情の出し方
■ パーツの細部の描き方と、その子らしさを引き出すコツ
はじめに
00:00明るい影を重ねる
00:27顔を仕上げる
04:58服を塗る
11:24完成♪
13:51講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
1種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
内容物 1〜9
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
ぼーちゃん
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A.子供の頃から人の顔を描くのが好きでしたが、2002年の日韓サッカーワールドカップの時勤めていたホテルにキャンプを張っていたイタリア代表の選手の似顔絵を描きサインをしてもらった事がきっかけです。
A.自分の好きな人、大事な人を描いている時、その相手とどっぷり浸れる時間になります。そして自分なりの「その人」が思い通りに描けた時さらに嬉しいですよ。
A.高度なテクニックも無く、1つ1つ順を追って仕上げたらちゃんと似顔絵になるので、まずは1枚描ききってみましょう。描くごとに完成度は上がります!最初は自分の中で30点でも諦めずに続けてみて下さい。
A.興味を持って頂き有難うございます!人の顔を描くのはなかなかハードルが高いと思いますか?でも興味を持ってイメージ出来たのなら絶対上手くなります。一緒に楽しみましょう。