ボケ感のある写真講座 - ミルーム

ボケ感のある写真講座

同じ被写体でも写真の印象が異なる、いろんなぼかしのテクニック。撮り方や編集でボケ感を演出し、被写体をぐんと引き立たせる。

小春ハルカ先生

初級

カメラ・写真

ボケ・丸ボケ

100名以上受講中

648

学習内容

✓ボケの種類
✓ボケが撮りやすいシチュエーション
✓ボケ撮影に適している機材とは
✓ボケを作るための4つの条件
✓電球を使った玉ボケの撮影方法とシチュエーション
✓太陽光を使った玉ボケの撮影方法とシチュエーション
✓水滴を使った玉ボケの撮影方法とシチュエーション
✓玉ボケ写真の基本の画像編集方法
✓玉ボケが十分に表現されていない場合の対処法
など

こんな方におすすめ!

✓思うままのボケ感を撮影する方法を学びたい方
✓どういう視点で切り取れば良い1枚が撮れるのかが分からない方
✓カメラ上達のために何を学べば良いのかわからない方
✓個性的な、またはオリジナリティのある作品を生み出すことに悩んでいる方

講座の紹介

こんにちは!フォトグラファーの小春ハルカです。

私は普段、淡く華やかなお花と空をメインに日々シャッターを切っています。



今回の講座では、写真を鮮やかに彩る「ボケ感」の作り方をレクチャーしていきます。



カメラに慣れてくると、やっぱりボケ感のある繊細な写真に憧れますよね。

でも、「実際どうやって撮影するんだろう…」「プロにしかできないのでは…」と撮影が難しいというイメージを持ちがち。



そんな心配はしなくても大丈夫です!

この講座を受講して基本的なポイントを掴めば、簡単に撮影できるようになりますよ♪



そもそもボケ感とは?

ボケ感、とは写真の背景や前景がボケている状態のことを指します。

背景や前景をぼかすことによって、簡単に被写体そのものを印象的に引き立たせる効果があります。



また、お花などの色鮮やかな被写体を撮影する場合にもとても効果的ですよ。

ピントの合わせ方など慣れるまでは難しいですが、基本的なテクニックから紹介していくので、ご安心ください♪



ボケ感づくりのための準備から

講座の前半では、ボケ感のある写真を撮影するのに必要な機材やボケの種類をご紹介します。

カメラやレンズによって作れるボケ感の種類は変わってくるため、自分の好みのボケ感が作れるものを探してみてくださいね。



また、今回の講座では「後ボケ」「前ボケ」「玉ボケ」の撮影方法を学ぶことができます。

それぞれ、同じ被写体でも写真の印象が異なります。



すべてマスターすれば、さまざまなシチュエーションに活用できますよ♪



編集でもボケ感を演出

講座の最後では、画像編集ソフト「Lightroom」を使ったボケ感の作り方もご紹介します。



撮影したあとに、「やっぱりボケ感がほしい」と思ったときに使えるテクニックです。

こちらもぜひ活用してみてくださいね。


カリキュラム

ボケの種類にはどんなものがある?のサムネイル

1. ボケの種類にはどんなものがある?

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • ボケについて

    02:08
  • おすすめ機材・フルサイズのレンズ

    04:48
  • おすすめ機材・望遠レンズ

    06:39
  • おすすめ機材・マクロレンズ

    08:11
  • おわりに

    09:37
ボケを作るための4つの条件のサムネイル

2. ボケを作るための4つの条件

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 条件①F値は小さくする

    01:03
  • 条件②焦点距離を長くする

    02:09
  • 条件③被写体にできるだけ近づく

    03:18
  • 条件④背景と被写体を出来るだけ遠ざける

    04:07
  • カメラの設定について

    04:56
  • おわりに

    06:51
後ボケ写真の撮影テクニックのサムネイル

3. 後ボケ写真の撮影テクニック

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 後ボケを撮影する方法

    01:25
  • 作例①被写体を強調する

    01:51
  • 作例②ディティールを際立たせる

    03:04
  • 作例③被写体の特徴を引き出す

    04:04
  • 作例④瞬間や物語を際立たせる

    05:02
  • おわりに

    05:59
前ボケ写真の撮影テクニックのサムネイル

4. 前ボケ写真の撮影テクニック

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 前ボケを撮影する方法

    01:12
  • 作例①写真に奥行きや立体感を与える

    02:07
  • 作例②コスモスの群れを前ボケさせる

    03:24
  • 作例③フレームを作る

    04:28
  • 作例④前ボケによって被写体の一部を覆う

    05:25
  • おわりに

    06:23
玉ボケ写真の撮影テクニックのサムネイル

5. 玉ボケ写真の撮影テクニック

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 玉ボケを撮影する方法

    01:15
  • 作例①電球を使った玉ボケ

    02:13
  • 作例②光を使った玉ボケ

    02:57
  • 作例③水面の反射を使った玉ボケ

    03:48
  • 作例④しゃぼん玉を使った玉ボケ

    05:12
  • 作例⑤雪を使った玉ボケ

    06:19
  • おわりに

    07:00
ボケを際立たせる写真の編集方法のサムネイル

6. ボケを際立たせる写真の編集方法

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • レイヤーを複製する

    00:59
  • 被写体レイヤーの中で被写体を切り抜く

    01:53
  • ぼかしレイヤーの中で被写体を消す

    04:03
  • ボケを加える

    05:57
  • 被写体を重ねてまわりを馴染ませる

    08:09
  • おわりに

    09:00

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

先生の紹介

ミルーム写真教室先生|カメラ・写真|ボケ・丸ボケ

ミルーム写真教室先生
ミルーム写真教室先生公式インスタグラム miroom_official

写真の楽しさをより多くの人に知ってもらい、もっと楽しんでもらえるよいたいという思いから、カメラ講座を豊富に取り揃えた教室です。