Vivifyオリジナル アゲートキャンドル講座 - ミルーム

Vivifyオリジナル アゲートキャンドル講座

天然石模様のロウのカケラで作る、おしゃれなキャンドル。偶然が生み出す幻想的な模様で、特別な灯りと空間を演出。

中級

キャンドル

アロマキャンドル

100名以上受講中

693

学習内容

■ トレーの作り方
■ アゲートをイメージしたマーブル模様を作る方法
■ キャンドルの板の折り方
■ カケラの断面を塗装する方法
■ カケラをモールドに配置するコツ
■ ワックスを溶かして着色する方法
■ モールドの隙間を埋める方法
■ 内側の整え方
■ ソイワックスの注ぎ方
■ リモールド方法
■ 型から外して整える方法
■ 内側の仕上げ
■ 断面を塗装する方法

こんな方におすすめ!

✓オリジナルのキャンドルを作ってみたい方
✓インテリアがお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

キャンドルアーティストのViVifyです。



私は普段、さまざまな素材を用いたキャンドルの制作を行っています。



突然ですが、みなさんは「アゲート」をご存知でしょうか?

アゲートとは天然石の一種で、日本語では「瑪瑙(メノウ)」と呼ばれています。



この講座では、そんなアゲートの模様を持ったロウのカケラを組み合わせて、素敵なキャンドルを作ります♪

人気作品のアゲートキャンドル

このアゲートキャンドル、実はJAPAN CANDLE ARTIST AWARD 2022にて準グランプリを受賞した作品でもあります。



受賞したことで注目され、全国各地から「作り方を教えてほしい!」というお声をいただくようになりました。

そんなお声にぜひとも応えたいと思い、こちらの講座を開講するに至りました。



キャンドルアートの日本一を決める大会で評価を得た作品を、みなさんにも作っていただけます。



どの色で作ろうかなと考えるとワクワクしてきませんか。

偶然が生み出す幻想的な模様

キャンドルの主なパーツとなるロウのカケラは、まさしく偶然の産物。



溶かす顔料の色の組み合わせや、どのくらい混ぜるかは、すべてお好みで。

そうした作り手の個性が、固まった後の模様に現れます。



そしてロウの板を折るときには、自分でさえどんな形が生まれるかわかりません。

同じ人が何度作ったとしても、まったく同じキャンドルは二度と生まれないのです。

自分だけの癒しの炎を



キャンドルの炎には、心をリラックスさせる効果があります。

それが自分の手から生まれた自分だけの炎なら、なおさら癒しの効果がアップしますよ♪



お仕事や家事で疲れた日の夜、おうちでゆったりと過ごす休日……手作りのアゲートキャンドルに火を灯して、心地よい安らぎを感じてください。

一緒に、アゲートキャンドル作りを楽しみましょう!


受講者の作品


カリキュラム

アゲートキャンドルのカケラの作り方のサムネイル

1. アゲートキャンドルのカケラの作り方

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:09
  • トレーを作る

    02:33
  • ワックスを溶かしてトレーに注ぎ着色する

    04:56
  • ろうを割ってカケラを作る

    11:27
  • カケラの断面にゴールドを塗る

    13:24
  • おわりに

    15:11
アゲートキャンドルの作り方①のサムネイル

2. アゲートキャンドルの作り方①

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:04
  • カケラをモールドに配置する

    03:01
  • ワックスを溶かして着色する

    11:05
  • モールドの隙間を埋める

    14:16
  • キャンドル芯を入れる

    22:44
アゲートキャンドルの作り方②のサムネイル

3. アゲートキャンドルの作り方②

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 内側を整える

    00:46
  • ソイワックスを溶かして注ぐ

    03:11
  • リモールドする

    05:28
  • 型から外して整える

    06:38
  • 断面を塗装する

    11:01
  • 完成♪

    12:35

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,980円(税込3,278円)。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥1,500)  17
  • オールインワンキット(¥14,800)  116
  • ビギナーオールインワンキット(¥25,800)  121
キット

  • ①パラフィンワックス融点58℃ 180g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    ワックスの種類の中でも最もメジャーなワックスです。
    芯のろう引きにお使いいただける予備50g(分量外)も入っています。
  • ②ソイワックス ソフトタイプ 120g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    大豆由来のワックスで、透明感を作らないキャンドルに使います。
  • ③マイクロワックス ソフトタイプ 2g

    キャンドルの原材料となるワックス。
    主にパラフィンワックスに混ぜて使用するワックスです。
  • ④顔料 各色

    ターコイズ/ライトブルー/バニラ/ホワイト/ベージュ 各2g
    ワックスを着色するときに使います。
  • ⑤メタリック色塗料 Gold 10g

    デコレーションするときに使うアクリル絵の具です。
  • ⑥国産 H芯 (平芯4 × 3 + 2) 20cm 1本

    キャンドルに火を灯せるようにするための芯です。
  • ⑦アロマオイル ラベンダー 10ml

    キャンドルの香り付けに使用します。
    ※仕入れ状況により香りの種類が変更となることがあります。
  • ⑧ポリ製モールド 円柱 11.5cm x 7.1cm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑨シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑩油粘土 10g

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑪割り箸 3膳

    芯をはさみ位置を固定する為や、ワックスの撹拌などをするときに使います。
  • ⑫竹串

    キャンドル芯の穴を開けるために使います。
  • ⑬ネオセーブル 平筆 14号〈大〉・丸筆 10号〈中〉

    絵の具を塗るときや仕上げに蝋を塗るときに使います。
  • ⑭クッキングシート

    ワックスを入れるトレイをつくるときに使います。
  • ⑮エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かしたりモールドのカーブに沿うように形を整えたりするときに使います。
  • ⑯ホーローマグカップ 3個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑰IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
  • ⑱デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑲プラスチックスプーン 16cm 1本

    固まる前の蝋をモールドに塗るときに使います。
  • ⑳輪ゴム 3本

    芯を固定するために使います。
  • ㉑紙コップ 1個

    絵の具を塗るときに水を入れて使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

ViVify先生|キャンドル|アロマキャンドル

ViVify先生
ViVify先生公式インスタグラム vivify_works

インタビュー

Q. 先生がキャンドルを始めたきっかけは何ですか?


A.眩しい照明が少し苦手な為、海外での控えめであたたかい照明や、教会、キャンドルを日常で灯す文化に心地良さを感じていました。たまたま、ボタニカルキャンドルのワークショップに参加し、自分でキャンドルを作れる事に感動したのがキッカケです。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか?


A.キャンドルの灯火には癒しのゆらぎがあります。毎日、あっという間に時間が過ぎてしまったり、多すぎる情報に少し疲れてしまいがちですよね。そんな時、ほんの僅かな時間で良いんです。頭を空っぽにしてキャンドルの灯りを楽しんで、何気ない毎日をご機嫌に過ごして欲しいと思っています。世界にひとつしかない自分だけのキャンドルを作れるって、本当に楽しいですよ!


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A. 実は…私はミルームでキャンドルを学びました!小さな子供が居て、なかなかキャンドル教室に通うことが出来なかったのです。そんな時はお家で先生方の素敵な講座を見ているだけでワクワクしました!キャンドル作りを楽しんで2年が経ち、ありがたい事にJAPAN candle artist award2022にて評価を頂いた事がきっかけで、講座を開く事になりました。まさか…ミルームで自分が先生になれるとは思ってみなかったので、本当に嬉しいです。今ではキャンドル作りは、私の大切なライフワークとなっています。皆さんの中でも、「何か夢中になるものに出会いたい!」「自分の可能性を試してみたい」と思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?そんな皆様の何かのキッカケになったり、キャンドル作りの楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。是非、一緒に楽しみましょう♪