天然石模様のロウのカケラで作る、おしゃれなキャンドル。偶然が生み出す幻想的な模様で、特別な灯りと空間を演出。
ViVify先生
中級
キャンドル
アロマキャンドル
100名以上受講中
680
■ トレーの作り方
■ アゲートをイメージしたマーブル模様を作る方法
■ キャンドルの板の折り方
■ カケラの断面を塗装する方法
■ カケラをモールドに配置するコツ
■ ワックスを溶かして着色する方法
■ モールドの隙間を埋める方法
■ 内側の整え方
■ ソイワックスの注ぎ方
■ リモールド方法
■ 型から外して整える方法
■ 内側の仕上げ
■ 断面を塗装する方法
✓オリジナルのキャンドルを作ってみたい方
✓インテリアがお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
キャンドルアーティストのViVifyです。
私は普段、さまざまな素材を用いたキャンドルの制作を行っています。
突然ですが、みなさんは「アゲート」をご存知でしょうか?
アゲートとは天然石の一種で、日本語では「瑪瑙(メノウ)」と呼ばれています。
この講座では、そんなアゲートの模様を持ったロウのカケラを組み合わせて、素敵なキャンドルを作ります♪
人気作品のアゲートキャンドル
このアゲートキャンドル、実はJAPAN CANDLE ARTIST AWARD 2022にて準グランプリを受賞した作品でもあります。
受賞したことで注目され、全国各地から「作り方を教えてほしい!」というお声をいただくようになりました。
そんなお声にぜひとも応えたいと思い、こちらの講座を開講するに至りました。
キャンドルアートの日本一を決める大会で評価を得た作品を、みなさんにも作っていただけます。
どの色で作ろうかなと考えるとワクワクしてきませんか。
偶然が生み出す幻想的な模様
キャンドルの主なパーツとなるロウのカケラは、まさしく偶然の産物。
溶かす顔料の色の組み合わせや、どのくらい混ぜるかは、すべてお好みで。
そうした作り手の個性が、固まった後の模様に現れます。
そしてロウの板を折るときには、自分でさえどんな形が生まれるかわかりません。
同じ人が何度作ったとしても、まったく同じキャンドルは二度と生まれないのです。
自分だけの癒しの炎を
キャンドルの炎には、心をリラックスさせる効果があります。
それが自分の手から生まれた自分だけの炎なら、なおさら癒しの効果がアップしますよ♪
お仕事や家事で疲れた日の夜、おうちでゆったりと過ごす休日……手作りのアゲートキャンドルに火を灯して、心地よい安らぎを感じてください。
一緒に、アゲートキャンドル作りを楽しみましょう!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:09トレーを作る
02:33ワックスを溶かしてトレーに注ぎ着色する
04:56ろうを割ってカケラを作る
11:27カケラの断面にゴールドを塗る
13:24おわりに
15:11オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:04カケラをモールドに配置する
03:01ワックスを溶かして着色する
11:05モールドの隙間を埋める
14:16キャンドル芯を入れる
22:44オープニング
00:00はじめに
00:20内側を整える
00:46ソイワックスを溶かして注ぐ
03:11リモールドする
05:28型から外して整える
06:38断面を塗装する
11:01完成♪
12:35講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
ViVify先生
vivify_works
A.眩しい照明が少し苦手な為、海外での控えめであたたかい照明や、教会、キャンドルを日常で灯す文化に心地良さを感じていました。たまたま、ボタニカルキャンドルのワークショップに参加し、自分でキャンドルを作れる事に感動したのがキッカケです。
A.キャンドルの灯火には癒しのゆらぎがあります。毎日、あっという間に時間が過ぎてしまったり、多すぎる情報に少し疲れてしまいがちですよね。そんな時、ほんの僅かな時間で良いんです。頭を空っぽにしてキャンドルの灯りを楽しんで、何気ない毎日をご機嫌に過ごして欲しいと思っています。世界にひとつしかない自分だけのキャンドルを作れるって、本当に楽しいですよ!
A. 実は…私はミルームでキャンドルを学びました!小さな子供が居て、なかなかキャンドル教室に通うことが出来なかったのです。そんな時はお家で先生方の素敵な講座を見ているだけでワクワクしました!キャンドル作りを楽しんで2年が経ち、ありがたい事にJAPAN candle artist award2022にて評価を頂いた事がきっかけで、講座を開く事になりました。まさか…ミルームで自分が先生になれるとは思ってみなかったので、本当に嬉しいです。今ではキャンドル作りは、私の大切なライフワークとなっています。皆さんの中でも、「何か夢中になるものに出会いたい!」「自分の可能性を試してみたい」と思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?そんな皆様の何かのキッカケになったり、キャンドル作りの楽しさが少しでも伝われば嬉しいです。是非、一緒に楽しみましょう♪