ワイヤーディップアートで作る、透明感ある凛としたアクセサリー。特別な日の和装にぴったりな作品づくりを基礎から学ぶ。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
■ 基本材料について
■ 基本道具について
■ 作品制作の大まかな流れ
■ ワイヤーの袋の作り方
■ 重なり部分を立体的に表現するコツ
■ きれいにディップするコツ
■ 花びらを層式に重ねていく技法
■ 尖った花びらの作り方
■ 耳飾りへの仕立て方
■ お花を束ねてひとまとめにする技法
■ 月と雫のチャームの作り方
■ バランスよく成形するコツ
■ 美しいディップのコツ
■ 宙に浮かしたような中身の表現
■ 繊細な花びらを美しく表現するコツ
■ 透明感のある着色のコツ
■ ティアラコームへの仕立て方
✓和装に合う飾りをお探しの方
✓夏祭りなどで浴衣姿を美しく演出したい方
✓成人式や卒業式などのお飾りを手作りしたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
かんざし作家の横田涼子です。
私は、ディップアートと呼ばれる技法で、ガラス細工のような透明感のあるアクセサリーを制作しています。
ディップアートとは、花びらなどの形にしたワイヤーをディップ液(液体樹脂)につけ、表面張力で張った樹脂をそのまま硬化させて作る技法のことです。
嬉しいことに「作品を購入したい」と、多くのお客様からご注文をいただいており、現在ご予約待ちは3年という状況になっています。
店頭ではあまり見かけないデザインで、和装に合う凛としたアクセサリーの世界観が、多くの方を引き付けているのでしょう。
今回は、そんな私のアクセサリー作りを学んでいただける講座を用意しました。
作品の購入には3年と大変長い期間お待ちいただきますが、ご自身の手で作っていただければ、いつでも欲しいときに作って身につけていただけます。
ご紹介するテクニックは、一生モノ。
講座では、惜しみなく私のテクニックをご紹介しますので、ぜひマスターしてくださいね。
ディップアートの基礎からスタート
先ほどもお話に出てきたディップアート。
近年トレンドになるハンドメイドですが、きっと、ほとんどの方が初心者さんなのではないでしょうか。
今回は、初心者さんでもディップアートを始めやすいように、基本から一つずつ丁寧にご紹介していきます。
・ディップ液の扱い方
・お花の着色方法
など、透明感のあるガラス細工のような繊細な作品作りのコツが学べますよ。
最初は練習からスタート
基本材料や道具のご説明をした後、いきなり作品を作るのではなく、まずは、扱いに慣れていただくようかんたんな作品を作りながら練習をします。
その後、花びらの形を変えたり、作品を少し大きくしたりなど、少しずつステップアップしながら学んでいきます。
無理なく学べるので、初心者でも大丈夫。ぜひ、お気軽にご受講くださいね♪
最後は大きな作品に挑戦!
この講座の後半を迎えるころには、だいぶディップアートのコツも掴んでいることでしょう。
講座の最後では学んだことを活かして、大きな作品作りに挑戦してみましょう!
コツコツとした繰り返し作業の制作で、達成感が味わえる大ぶりなアクセサリーが完成します。
お嬢様の成人式や卒業式など、特別な日の和装にもピッタリです。
時間をかけて作るとっておきのアクセサリーで、思い出を素敵に残してみませんか?
とてもいい講座でした。 ありがとうございます。
分かりやすい説明でした。
リボンで結んでワイヤーを出す、画期的な方法で凄いと思いました!これから沢山学びたいと思いますので宜しくお願い致します♡ 分かりやすい説明で学ぶのが楽しみです! yumebiyori
分かりやすくて見やすかったです。
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずは、この講座で使う材料と道具について一つずつご紹介します。どんな物をどのような用途で使うのかを予め学んでおくことで、作業もしやすくなります。
〈このレッスンで学べること〉
■基本材料について
■基本道具について
■作品制作の大まかな流れ
オープニング
00:00はじめに
00:20基本の道具
00:40基本の材料
02:30おわりに
07:20では、本格的な作品作りに入る前に基本技法の練習をしていきましょう。丸いこぶりのお花を作りながら、ワイヤーの扱い方や着色をするコツなどをご紹介していきます。
〈このレッスンで学べること〉
■ワイヤーの袋の作り方
■重なり部分を立体的に表現するコツ
■きれいにディップするコツ
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:10ワイヤーを測る
05:25ワイヤーを成形する
14:29薄め液の使い方
23:49ワイヤーをディップする
27:17ストレンスナーをつける
37:18着色する
45:24パーツを重ねて花を作る
54:33イヤリングに加工する
61:11完成♪
66:55では、いよいよアクセサリー作りを始めましょう。何層にも重なる花を、立体で豊かに表現する方法をご紹介します。幻想的な紫睡蓮の耳飾りが完成します。
〈このレッスンで学べること〉
■花びらを層式に重ねていく技法
■尖った花びらの作り方
■耳飾りへの仕立て方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:18ワイヤーを測る
04:57ワイヤーを成形する
14:15ワイヤーをディップする
25:31ストレンスナーをつける
32:44着色する
40:13シャンデリアパーツを作る
51:00パーツを重ねて花を作る
55:25花とシャンデリアパーツを組み合わせる
60:04イヤリングに加工する
63:43完成♪
67:15続いて、前回のテクニックを応用させながら少しだけ大ぶりな作品作りをしてみましょう。美しく仕上げるための端処理も丁寧にレクチャーしていきますね。
〈このレッスンで学べること〉
■お花を束ねてひとまとめにする技法
■月と雫のチャームの作り方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14ワイヤーを測る
03:49ワイヤーを成形する
09:17ワイヤーをディップする
18:59ストレンスナーをつける
24:31着色する
28:31パーツを重ねて花を作る
40:48ラインストーンをつける
50:54かんざしに加工する
52:55完成♪
56:06続いて、これまでとは全く違う技法で作る鬼灯の耳飾りをご紹介します。鬼灯ならではの独特の技法です。一瞬の勝負に全てが掛かっているレシピですが、なるべく失敗しせずに作るコツをご紹介していきます。
〈このレッスンで学べること〉
■バランスよく成形するコツ
■美しいディップのコツ
■宙に浮かしたような中身の表現
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:11ワイヤーを測って成形する
03:50ビーズを入れる
14:04ワイヤーをディップする
18:32ストレンスナーをつける
24:31着色する
28:10イヤリングに加工する
32:42完成♪
35:29ここまでの動画で、ディップアートの制作にだいぶ自信が持てたのではないでしょうか?最後は、工程の手数を増やして応用した特別な作品づくりに挑戦してみましょう。焦らずに、一つずつの作業を丁寧に行えばきっと素敵な作品が完成しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■繊細な花びらを美しく表現するコツ
■透明感のある着色のコツ
■ティアラコームへの仕立て方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:31ワイヤーを測って成形する
06:31真ん中の部分のワイヤーを成形する
23:32輪が連なっているパーツを成形する
27:41金木犀の花の形を成形する
34:00ワイヤーをディップする
35:56ストレンスナーをつける
41:36パーツをつなげる
46:45着色する
50:04ラインストーンをつける
62:26各パーツを組み合わせる
78:57コームに加工する
100:09完成♪
103:23
講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
横田 涼子
japan_art_kanzashi
A. 基本から多少難しく、手を付ける人が少なかったからこそ、ディップアートを選びました。
A. ディップアート自体は味のないサラッとした平たいただの技法ですが、
そこにどんな表現をするかによってその人らしさが映るところですね。
A. 動画では順番に全部解説しますので、一緒に取り組んで頂けたら大丈夫です。
困ったことがあってもなんでもご質問ください、私が回答します。
A. リモートの部活のように、一緒に楽しく時間を過ごして頂れば幸いです。