■ デッサン用の鉛筆を削るポイント
■ 構図を決めるポイント
■ バランスよく描くテクニック
■ 陰影をつけるときのポイント
✓思い出をこれまでにない形で楽しみたい方
✓お子様やお孫さんのために絵を描きたい方
✓新しい趣味をみつけたい方
今回のレッスンでは、絵を描くために大切な、デッサンの基本の描き方をレクチャーしていきます♪
「物の形がバランスよく描けない…」
「基本的なデッサンはどうすればいいの?」
このような方に向けて、デッサンで正確に形を捉える方法を解説していきますよ。
使用する便利な道具や鉛筆の削り方など、基礎からわかりやすくレクチャーしていきます。
これまで本格的なデッサンを描いた経験がない方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
具体的なポイントは、
◆デッサン用の鉛筆を削るポイント
◆構図を決めるポイント
◆バランスよく描くテクニック
◆陰影をつけるときのポイント
などなど。
デッサンの理論をしっかり学ぶことで、どのような形にも対応できるデッサン力をつけることができますよ。
全体の比率の測り方や紙に描くときのポイントなど、バランスがいいデッサンを描く方法をレッスン。
影をつけるときに意識するポイントや鉛筆の使い方など、立体感を出すテクニックについても詳しくお伝えしていきます。
レッスンでは石膏像を使っていますが、ご自宅にある果物やお花などを描いてみてくださいね♪
これまでにデッサンを描いた経験がある方も、この機会に見直せば新しい発見があるかもしれません。
はじめは上手く描けなくても、練習を繰り返すことで少しずつ形の捉え方が上達していきますよ。
デッサンが思い通りに描けるようになれば、油絵のクオリティもぐんとアップします。
物の形を捉える方法がマスターできたら、身の回りの物をたくさん描いて練習していきましょう!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
02:32鉛筆の削り方
11:33セッティングについて
16:07構図について
19:13あたりをつける
20:07大まかな外形を描く
26:43比率を見ながら描く
30:35垂直線上のポイントを捉えて描く
46:46影の部分を大まかに塗る
57:11明暗をつける
62:37明暗を描き込む
67:47擦筆の使い方
82:30仕上げの描き込みをする
84:41完成♪
98:38
友清大介
daisuke_tomokiyo
画家。広島市立大学大学院及びスペイン・セビリア大学大学院修了。芸術学博士。国内外で作品を発表。西洋古典絵画に重きを置いた技術を用いて、現代の人物像、静物を中心としたリアリズム絵画を描いている。
このレッスンでは基本的な油絵の技術習得を通して、観察して描くことの楽しさと上達することの喜びを伝えていきたい。