しまりすママ
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撮影中は、玉ボケ作れてないなぁ〜と思っていたのですが、撮った写真を見たら出来ていました!!(^^)
2023/04/06
ミルーム写真教室
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ミルーム写真教室
ご受講ありがとうございます✨カメラのビューファインダーやライブビュー機能は、通常、レンズの最小絞り値(最大のf数)でプレビューを表示します。これにより、シーン全体が比較的鮮明に見え、構図を決定しやすくなります。しかし、この設定では、レンズの開放絞り(最小のf数)で撮影した場合の浅い被写界深度やボケ味が正確には表示されません。特に大きな絞り開放で撮影すると、背景のボケが強くなり、例えば背景の点光源が玉ボケとして現れることがあります。一部のカメラには、実際の撮影設定に基づいた深度のプレビューを表示する「被写界深度プレビューボタン」や「アパーチャープレビューボタン」が付いています。これを使用すると、撮影前に浅い被写界深度やボケ味を確認することができます💡ただし、このボタンを押すと、絞りが開放状態から設定した値に変わるため、ビューファインダーを通じたシーンは暗くなることがあります。これは絞りが小さくなる(f数が大きくなる)ことで、レンズを通過する光の量が減るためです。そのため、この機能は明るい環境や一眼レフカメラのライブビュー機能を使っているときに特に役立ちます。