「テキスタイルフラワー」の応用編!
2色を使ってグラデーションの花びらを作る技術を習得できるレッスン♪
今回のレッスンでは、花びらの描き方に加えて、グラデーションの花びらを描く方法をレクチャーしていきます。
色を重ねるのが難しそうなイメージのこちらのアートは、
コツさえ掴めば、綺麗なグラデーションを纏った花びらが思い通りに描けるように。
Riyo先生流の筆使いは、花びらを描くときにはもちろん、
輪郭や花芯の部分まで繊細に表現できる筆使いです。
このテクニックをマスターすれば、他のフラワーアートにも役立つこと間違いなし。
今回のレッスンでは、グラデーションの花びらの描く方法に加えてお花の存在感を引き立たせるベースの作り方まで、わかりやすく丁寧に解説していきます。
◆ベースに柄を入れてもお花が栄えるコツ
◆花びらを描く際のジェルの取り方
◆全体のバランスを整えるための一工夫
など、細かいポイントをたっぷりとレクチャー。
これらも他のフラワーアートに応用できるテクニックです。
柄の入ったベースにさらにグラデーションのフラワーを重ねると派手になりすぎてしまいそうなイメージですが、
柄の入ったベースは、ただカラーをのせるだけではなく、
バランスのとれた柄の配置がしっかりと考えられて作られています。
そのためグラデーションのフラワーと重なり合ってより
独特な雰囲気を出してくれます。
季節を問わず一年中サロンワークで使える技術をぜひ習得してください♪そして様々な色の組み合わせで試してみてくださいね。
一色を使った花びらアートに自信のない方は「テキスタイルフラワー」から受講してみましょう!
オープニング
00:00使用カラー
00:16ベースカラーを塗布する
01:20くすんだブルーと、グレージュで柄をつける
01:58グラデーションフラワーを描く
03:15花芯を作る
07:30ベースにもホワイトを足す
08:16トップジェルでコーティングする
08:54ホワイトでお花の縁取りをする
09:26まとめ
12:34
市川理世
riyo1621
日本ネイリスト協会認定講師・リーフジェルプレミアムエデュケーター
「ネイルとは、独立した芸術作品ではなく、あくまでも、その人とファッションと生活の一部にすぎない」をコンセプトとするネイルアーティスト。
派手にならずに人の目をひく繊細なデザインを、手の込んだ芸術作品としてではなく、日々のサロンワークという限られた時間のなかでお客様に施術する技術力が注目を集める。
サロンワークとともに昨年からスタートしたセミナーでは、さっそくアジア最先端都市のひとつであるシンガポールからオファーをうけ2日間にわたり開催。中東やニューヨーク、日本各地からもオファーが舞い込んでいる。