長く愛せる1着を作る 手作りウールコート講座 - miroom

長く愛せる1着を作る 手作りウールコート講座

上級 ソーイング | 洋裁

袖を通すのが待ち遠しくなる、自分だけの特別な一着。着心地の良い本格的なハーフコートの作り方を学び、裁縫のスキルアップを。

※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。

学習内容

■ コート作りのための便利道具について
■ 自分サイズに合わせたパターンの写し方
■ 裏地の正確な裁断方法
■ ツイード素材への接着芯の貼り方
■ 生地別の合印のつけ方
■ 美しいスリットを作る縫製テクニック
■ ポケット作りの基本技術
■ カーブラインを作る衿の縫い方
■ ベント部分のまつり縫い
■ 立体的な袖の形作りとクセ取り
■ ボタンホールの作り方
■ 余り布から短めマフラーを作る活用法

こんな方におすすめ!

✓本格的な裁縫に挑戦したい方
✓着心地の良い自分だけのコートを作ってみたい方
✓真冬にも着られる保温性のある上着が欲しい方
✓スキルアップしながら特別な達成感を感じたい方

講座の紹介

みなさん、こんにちは!

服飾デザイナーのかわいきみ子です。



この講座では、さまざまな裁縫のテクニックを使い、本格的なウールコートを作ります。

今まで何枚かお洋服を作ってきた方、ミシンに慣れている方にぜひ挑戦していただきたい一着です。



「昔はよく作っていたけど、しばらくミシンから遠ざかっていた」そんな方も、ソーイングの楽しさを思い出すような本格的なコート。

様々な上級テクニックが登場しますが、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。

自分だけの特別なコートを一緒に作ってみませんか?



柔らかくて軽い仕上がり、着心地も抜群

今回作るコートには、主にウールでできている「モッサ」や「ツイード」という素材を使います。

どちらもとても柔らかくて軽く、それぞれに魅力のある生地ですよ。



モッサ生地は、ふんわりと包まれるような暖かさがポイント。

丸い衿やボタンがアクセントとなり、フォーマルやきれいめファッションにも合わせやすいデザインです。



ツイード生地は、生地そのものに表情があるので存在感抜群。

ざっくりとした見た目ながらも、独特の織りでしっかり風を防いでくれます。



どちらもハーフコートですが、真冬にも活躍。

自分にぴったりサイズで作れるので、着心地も抜群ですよ♪



本格仕様のコート作り、便利道具も必見!

手作りといっても、本格的なテクニックが学べるのがこの講座の魅力。

前身頃には大きめのポケット、後ろ身頃にはセンターベントも入っています。



丸みのある衿をつけたり、袖にはボタンを並べる縫い方も丁寧に解説。

生地の特性に合わせて、前開きのボタンのつけ方にも工夫していますよ。



そんな魅力たっぷりのコートを作るために便利な、5つの道具作りについてもお教えします。

作業がスムーズに進み、他の作品を作るときにも役立つので作ってみてくださいね。



おそろいの生地でマフラーも作れる

余ったツイード生地で、短めのマフラーを作る方法もご紹介。

コートが完成したあとに作ると、肩の力を抜いて楽しく作っていただけますよ♪



フリンジををつけたりループをつけたりして、コートとも相性の良いデザイン。

お手持ちのコーディネートにも自由に組み合わせてみてくださいね!



袖を通すのが待ち遠しく、じっくりと裁縫に向き合えるひととき。

冬に向けて、自分だけの特別なコート作りにチャレンジしてみませんか?


カリキュラム

全20回のレッスンで構成されています。

何度でも動画を見返すことができます。

LESSON
1

作品づくりに入る前の準備

作品づくりに入る前の準備のサムネイル

コート作りを成功させる5つの手作り便利道具をご紹介。厚手の布用補助紙からボタンホールガイドまで、プロの技が光る準備工程を学びます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 厚手のウール生地をきれいに縫うため厚紙の作成方法
■ ポケットの丸みを美しく仕上げるための専用型紙の作り方
■ 手縫いボタンホールを正確に作るためのガイド制作テクニック
■ 接着芯を効率よくカットする専用ガイド紙の活用法
■ アイロン効果を最大化するプレス棒の作り方

  • はじめに

    00:00
  • 使用道具

    00:54
  • 作品紹介

    01:14
  • 押さえ金の下に敷く厚紙をつくる

    04:02
  • ポケットの丸み用の型をつくる

    06:32
  • ボタンホール用の型をつくる

    09:48
  • 接着芯裁断用の紙をつくる

    14:09
  • プレス棒をつくる

    17:24
  • おわりに

    22:04
LESSON
2

パターン作り

パターン作りのサムネイル

型紙から自分のサイズに合わせたパターンを選び、ハトロン紙に正確に写し取る基本技術を学びます。布目線の重要性と効率的な作業順序を習得できますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 自分サイズに合わせたパターンの写し取り方法
■ ハトロン紙への効率的な型紙作成の基本
■ 布目線を基準とした正確なパターン配置
■ 表地・裏地それぞれに必要な専用パーツの作り方
■ 厚手ウール生地に適した衿パーツの型紙処理法

  • はじめに

    00:00
  • 使用材料・道具

    01:06
  • コートのサイズ展開について

    02:10
  • パターン用紙と型紙にアイロンをかける

    02:51
  • 型紙に印をつける

    05:29
  • パターン用紙に型紙を写す

    06:52
  • パターン用紙をカットする

    12:37
  • 裏地用のパターンをつくる

    20:44
  • おわりに

    23:40
LESSON
3

表布の裁断

表布の裁断のサムネイル

起毛仕上げのウール生地の見極め方や、毛並み方向の確認方法を学びます。前身頃・後ろ身頃・ポケットの正確な裁断技術をマスターしましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ ウール生地の特性と毛並み方向の判断法
■ 衿ぐり・袖ぐり・脇など部位別の縫い代設定
■左右非対称に仕上がる後身頃の正しい裁断法
■プロ仕様の裁断はさみの使い方と布地の持ち方

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用材料・道具

    01:13
  • 【A】表布の裏と表・向きを確認する

    02:19
  • 【A】身頃・ポケットの裁断をする

    04:05
  • 【B】身頃の裁断をする

    18:35
  • 【AB】袖の裁断をする

    26:08
  • 【A】衿の裁断をする

    31:34
  • 【B】マフラー用の生地を裁断する

    42:20
LESSON
4

裏布・接着芯の裁断

裏布・接着芯の裁断のサムネイル

後ろ身頃から内袖まで、裏地の正確な裁断方法を学びます。縫い代の付け方や印付けのコツを習得し、美しい仕上がりを目指しましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ 見返し部分を考慮した裏地の裁断
■ 布目線と平行配置による裁断レイアウト
■ ウエスト上下で異なる縫い代のつけ方
■ 袖ぐりの運動量を考慮した縫い代設定
■ 長い直線の正確な裁断のコツ

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】後ろ身頃のパターンに印をつける

    01:27
  • 【AB】身頃の裏布を裁断する

    02:57
  • 【AB】袖の布を裁断する

    10:33
  • 【AB】薄地接着芯について

    15:50
  • 【A】上衿の接着芯を裁断する

    17:45
  • 【AB】接着芯を縦地4cm幅に裁断する

    21:09
  • 【AB】接着芯を縦地6cm幅に裁断する

    23:57
  • 【AB】接着芯を横地6cm幅に裁断する

    25:00
  • 【B】接着芯を縦地2cm幅に裁断する

    26:23
  • 【B】接着芯を横地2cm幅に裁断する

    30:02
  • 【AB】接着芯に前身頃見返しの縫い代をつける

    31:41
  • 【AB】接着芯に後見返しの縫い代をつける

    36:47
  • 【A】接着芯に衿の縫い代をつける

    38:10
  • 【AB】前身頃・後見返しの接着芯を裁断する

    40:46
  • 【A】衿の接着芯を裁断する

    44:29
  • 【AB】後見返しの接着芯の中央にノッチを入れる

    46:38
  • 【A】衿の接着芯をの中央にノッチを入れる

    47:25
  • 【AB】ポケット口の接着芯を裁断する

    48:15
  • おわりに

    49:14
LESSON
5

接着芯を貼る

接着芯を貼るのサムネイル

ツイード素材を扱う際に大切な、ほつれ止め用の薄手接着芯を正しく貼る方法を学習。アイロンの温度設定から貼り方のコツまで詳しく解説します。

〈このレッスンで学べること〉
■ 接着芯の基本的な貼り方
■ アイロンの設定とスチーム機能の使い分け
■ 接着芯テープの糊面の見分け方
■ 角部分や継ぎ目の処理技術
■ 前後身頃・袖パーツそれぞれの接着芯貼りのコツ
■ 貼り間違いの対処法と修正テクニック

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:33
  • 【B】試し貼りをする

    01:53
  • 【B】貼り直す場合の方法

    03:58
  • 【B】後身頃の縫い代に貼る

    04:52
  • 【B】前身頃の縫い代に貼る

    09:17
  • 【B】外袖の縫い代に貼る

    13:00
  • 【B】内袖の縫い代に貼る

    15:57
  • 【AB】試し貼りをする

    18:32
  • 【AB】後身頃に貼る

    22:01
  • 【AB】前身頃に貼る 

    26:38
  • 【AB】外袖に貼る

    34:17
  • 【AB】内袖に貼る

    36:23
  • 【AB】後見返しに貼る

    37:39
  • 【A】衿腰に貼る

    39:42
  • 【A】上衿に貼る

    41:07
LESSON
6

印つけ・いせ込み・クセとり

印つけ・いせ込み・クセとりのサムネイル

ウールコート作りの要となる合印つけ、ポケットの準備をしていきます。技術を学びます。ふくらみや丸みを出すいせ込みやクセとりについても学べますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 洋服作りで重要な合印付けの基本技術
■ 裏地付きコートに特化した合印の位置
■ ポケットの裁断や接着芯のつけ方
■ 後ろ身頃へのいせ込みテクニック
■ 生地のクセとりの方法

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】後身頃に印をつける

    01:23
  • 【AB】前身頃に印をつける

    05:27
  • 【AB】袖に印をつける

    13:31
  • 【A】衿にノッチを入れる

    19:03
  • 【A】後見返しにノッチを入れる

    20:53
  • 【B】後見返しに印をつける

    21:59
  • 【A】前身頃の前端をつくる

    23:54
  • 【A】前身頃のポケット位置に印をつける

    27:27
  • 【B】 前身頃の前端をつくる

    29:47
  • 【B】 前身頃のポケット位置に印をつける

    34:43
  • 【B】 ポケットのパターンに印をつける

    37:18
  • 【B】 ポケットの裁断をする

    38:19
  • 【B】 ポケットに接着芯を貼る

    43:35
  • 【AB】後身頃のいせ込みをする

    46:40
  • 【B】後身頃に接着芯を貼る

    54:50
  • 【B】前身頃に接着芯を貼る

    56:12
  • 【AB】後身頃のクセとりをする

    57:16
  • おわりに

    60:02
LESSON
7

表布の身頃を縫う

表布の身頃を縫うのサムネイル

ミシンの設定から糸処理、アイロン技術まで。表布の後身頃を正確に縫い合わせ、美しいスリットを作る縫製テクニックを学びます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 厚物生地に適したミシンの調整方法
■ 安全なまち針の打ち方と縫製時の注意点
■ ステッチ定規を使った正確な縫い代縫製
■ 糸くずを減らす継続縫いのテクニック
■ 厚地専用のアイロンワークと縫い代処理

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:35
  • 【AB】後身頃を縫い合わせる

    01:59
  • 【AB】縫い代の厚みをつぶす

    09:53
  • 【AB】ベントに折り目をつける

    13:20
  • 【AB】縫い代を割る

    14:34
  • 【AB】ベントどまりを縫う

    18:09
  • 【AB】縫い代とベントの端を縫いとめる

    20:53
  • 【AB】前身頃と後身頃を縫い合わせる

    21:51
  • 【AB】裾の縫い代をカットする

    28:17
  • 【AB】脇の縫い代の厚みをつぶす

    29:51
  • 【AB】脇の縫い代を割る

    31:44
  • 【AB】見返し・ベントの下側を縫う

    33:44
  • 【AB】表に返す

    41:02
  • 【AB】左右の長さを確認する

    45:40
  • 【AB】裾の縫い代にアイロンをかける

    47:04
  • 【AB】裾の縫い代をまつり縫いする

    48:13
  • 【AB】ベントの縫い代をまつり縫いする

    53:44
LESSON
8

ポケットを作る

ポケットを作るのサムネイル

手縫いとミシン縫いを組み合わせて、プロ仕様のポケット作りの基本技術を習得。接着芯の貼り方からカーブ部分の美しい成形まで学べますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 接着芯の正しい貼り方とアイロンの使い方
■ ポケット口の縫い代を美しく折る技法
■ ボール紙を使ったカーブ部分の整形方法
■ 手縫いによるまつり縫いの基本テクニック
■ 左右対称に仕上げるポケットの確認方法

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:44
  • 【A】ポケット口に接着芯を貼る

    02:17
  • 【AB】ポケット口の縫い代を折る

    03:23
  • 【AB】縫い代をアイロンで整える

    04:10
  • 【AB】縫い代にまつり縫いをする

    09:19
  • 【AB】パターンを裏布用のサイズにする

    12:12
  • 【AB】裏布を裁断する

    13:03
  • 【AB】裏布の縫い代にしつけをする

    15:31
  • 【AB】表布に裏布をつける

    19:26
  • 【AB】ポケット口の縫い代を整える

    23:10
  • 【AB】ポケット口付近の縫い代をカットする

    25:32
  • 【AB】身頃のポケット位置に印をつける

    26:52
  • 【AB】縫い代にしつけをする

    27:50
  • 【AB】ポケットの付け止まり裏面に接着芯を貼る

    35:27
  • 【AB】身頃と裏布を縫う

    37:04
  • 【AB】しつけ糸を抜く

    40:43
  • 【AB】ポケット口の縫い代をまつる

    42:55
  • 【AB】周りにしつけをする

    45:52
  • 【AB】身頃にポケットをつける

    52:05
  • 【AB】しつけ糸を抜く

    63:31
  • 【AB】ポケット位置の印を消す

    65:07
  • おわりに

    65:53
LESSON
9

裏布を縫い合わせる

裏布を縫い合わせるのサムネイル

薄くてツルツルした縫いにくい裏地を、簡単かつきれいに縫い合わせる技術とは。後ろ身頃の縫い方からカーブ部分の丁寧な処理まで、実践的に習得できます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 薄くて滑りやすい裏地を美しく縫うための技法
■ 縫い縮みを防ぐプロの技術
■ 後ろ身頃の正確な縫製手順
■ カーブ部分での縫いずれを防ぐしつけのかけ方
■ ベント部分の縫い代処理とアイロンがけのコツ

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:34
  • 【AB】パターン用紙をカットする

    01:54
  • 【AB】後身頃の裏布を縫い合わせる

    03:46
  • 【AB】縫い代にアイロンをかける

    08:49
  • 【AB】後ろ見返しと裏布を合わせる

    11:43
  • 【AB】裏布に後ろ見返しをつける

    16:23
  • 【AB】しつけ糸を抜く

    19:09
  • 【AB】前身裏布を合わせる見返しに裏布を合わせる

    19:35
  • 【AB】前身頃に裏布をつける

    23:23
  • 【AB】しつけ糸を抜く

    26:14
  • 【AB】縫ったところにアイロンをかける

    29:08
  • 【AB】右の前身頃脇と後ろ身頃脇の裏布を合わせる

    29:52
  • 【AB】左の前身頃脇と後ろ身頃脇の裏布を合わせる

    31:16
  • 【AB】表布の肩を縫い合わせる

    42:30
  • 【AB】裏布の肩を縫い合わせる

    47:18
  • 【AB】表布の肩の縫い代を割る

    52:20
  • 【AB】裏布の縫い代にアイロンをかける

    56:15
  • おわりに

    59:07
LESSON
10

衿を縫う

衿を縫うのサムネイル

表衿と衿腰を正確に合わせ、しつけ縫いからミシン縫いまでをマスター。美しいカーブラインを作る衿の基本的な縫製工程を解説します。

〈このレッスンで学べること〉
■ 表衿と衿腰の正確な合わせ方
■ カーブが異なる部分を美しく縫うためのしつけ技法
■ 衿専用のミシン設定と針目調整のコツ
■ 縫い代を適切にカットして整理する方法
■ 立体感を保つアイロンがけの技術
■ 仕上げのジグザグミシンで耐久性を高める方法

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:16
  • 【A】上衿と衿腰にしつけをする

    01:35
  • 【A】縫い代をカットする

    03:00
  • 【A】ミシンで縫う

    07:55
  • 【A】縫い代をカットする

    11:39
  • 【A】縫い代を割る

    14:34
  • 【A】ジグザクミシンをかける

    16:47
  • 【A】表衿と裏衿を合わせてしつけをする

    21:31
  • 【A】ミシンで縫う

    27:15
  • 【A】縫い代の厚みをつぶす

    31:32
  • 【A】縫い代にぐし縫いをする

    34:26
  • 【A】縫い目にアイロンをかける

    37:37
  • 【A】衿の左右の丸みを確認する

    41:33
  • 【A】衿腰を縫い合わせる

    43:01
LESSON
11

衿を身頃につける

衿を身頃につけるのサムネイル

前端部分の縫製と衿つけどまりの固定方法を学び、コートに衿をつけていきます。厚地ウール特有の、左右衿サイズの調整テクニックも解説しますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 厚地ウールコート特有の前端処理
■ 左右衿の寸法調整テクニック
■ 衿つけどまり部分の確実な固定方法
■ 顔周りを美しく仕上げる丁寧なしつけかけ

  • はじめに

    00:00
  • 【A】前端(持ち出し)を縫う

    00:59
  • 【A】衿をつけるときのポイント

    05:00
  • 【A】衿つけどまりを縫いとめる

    06:30
  • 【A】衿つけ部分にしつけをする

    13:00
  • 【A】ミシンで縫う

    19:19
  • 【A】しつけ糸を抜く

    30:48
  • 【A】縫い代の厚みをつぶす

    34:38
  • 【A】縫い代を割る

    39:59
  • 【A】前身頃側の縫い代をとじる

    46:44
  • 【A】後身頃側の縫い代をとじる

    54:10
  • 【A】表にして確認する

    62:34
LESSON
12

Bの衿ぐりの始末

Bの衿ぐりの始末のサムネイル

裏地を使った衿ぐりの本格的な始末方法を学びます。まち針のとめ方から縫い代処理、ミシン縫い、アイロン仕上げまで、美しい丸みを保つプロの技術を詳しく解説しますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 衿ぐりの準備と正確な仮止め方法
■ 衿ぐりの丸みを美しく仕上げるしつけ縫いのコツ
■ 厚み軽減の縫い代処理テクニック
■ ミシン縫いと針目設定のポイント
■ 表返し後の角の整え方

  • はじめに

    00:00
  • 【B】しつけをする

    00:44
  • 【B】ミシンをかける

    06:36
  • 【B】しつけ糸を抜く

    08:58
  • 【B】縫い代の厚みをつぶす

    09:52
  • 【B】表にして確認する

    13:08
  • 【B】アイロンで整える

    14:27
  • おわりに

    17:04
LESSON
13

身頃をまとめる

身頃をまとめるのサムネイル

縫製済みの表地と裏地を一体化させる身頃の仕上げ工程を学習。肩・脇・背中心の中とじとやベント部分のまつり縫い、星留めまで学べますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 縫い代の中とじ作業
■ 表地と裏地の特性を活かした縫い合わせ技術
■ ベント部分のアイロン仕上げ
■ 美しいまつり縫いの基本技術
■ 星留めでの糸始末テクニック

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:46
  • 【AB】後見返しと背中心をとじる

    02:03
  • 【AB】肩をとじる

    03:54
  • 【AB】脇をとじる

    05:20
  • 【AB】ベントの準備をする

    10:09
  • 【AB】ベントの縫い代を折る

    13:32
  • 【AB】後ろ見返しと背中心をとじる

    18:21
  • 【AB】ベントをとじる

    19:35
  • 【AB】表地と裏地の位置を確認する

    26:38
  • 【AB】裾の裏地のしつけをする

    27:58
  • 【AB】裾をとじる

    30:40
  • 【AB】裾の端を始末する

    36:49
  • 【AB】星留めについて

    44:48
  • 【AB】見返しに星留めをする

    48:13
  • 【A】見返し衿ぐりに星留めをする

    53:28
  • 【B】衿ぐりに星留めをする

    55:45
  • 【AB】見返し裾に星留めをする

    59:38
  • 【A】裏衿に星留めをする

    62:25
  • 【AB】袖ぐりをとじる

    67:07
  • 【AB】押さえの星留めをする

    70:46
  • おわりに

    73:11
LESSON
14

袖を縫う①クセとり・外側と内側を縫う

袖を縫う①クセとり・外側と内側を縫うのサムネイル

袖のクセどりから外側の縫製まで、ウールコートの袖作りの基本工程を丁寧に解説。立体的な袖の形作りと美しい仕上がりのコツを学びます。

〈このレッスンで学べること〉
■ ウール生地の袖のクセどり技法
■ 平面の布を立体的な腕のカーブに仕上げる方法
■ 袖口と開き見せ部分の正確な折り方
■ 内袖・外袖パーツを美しく縫い合わせる技術
■ 縫い代の厚みを減らしてきれいに割る仕上げ方法

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    00:58
  • 【AB】表地のクセとりをする

    01:18
  • 【AB】縫い代を折る

    07:13
  • 【AB】開き見せに印をつける

    10:44
  • 【AB】開き見せ側を縫う

    13:30
  • 【AB】開き見せ側の縫い代にアイロンをかける

    21:03
  • 【AB】前側の縫い代に印をつける

    25:30
  • 【AB】前側を縫う

    28:24
  • 【AB】前側の縫い代にアイロンをかける

    33:21
  • 【AB】開き見せ・袖口の縫い代をまつる

    37:37
LESSON
15

袖を縫う②裏布を縫う・表布と裏布を縫い合わせる

袖を縫う②裏布を縫う・表布と裏布を縫い合わせるのサムネイル

外袖側と内袖側の裏地を中表で準備。袖山を縫い、丸みをつけて袖口をまつり縫いする工程を学びます。

〈このレッスンで学べること〉
■ 袖の裏地を美しく縫製する基本手順
■ 縫い縮みを防ぐ当て紙の正しい使い方
■ アイロンワークで袖のゆとり分を作るコツ
■ アームホール処理の丁寧な仕上げ方法
■ 袖山のぐし縫いテクニック

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】開き見せ側を縫う

    01:03
  • 【AB】開き見せ側の縫い代にアイロンをかける

    10:45
  • 【AB】前側を縫う

    14:23
  • 【AB】前側の縫い代にアイロンをかける

    20:36
  • 【AB】裏地の袖山をぐし縫いする

    21:34
  • 【AB】表地の袖山を縫う

    25:00
  • 【AB】袖の丸みをつける

    29:10
  • 【AB】裏布の袖口にしつけをする

    30:50
  • 【AB】袖口に印をつける

    32:33
  • 【AB】中綴じをする

    33:20
  • 【AB】袖口にまつり縫いをする

    36:52
  • 【AB】表に返す

    42:45
LESSON
16

袖を身頃につける

袖を身頃につけるのサムネイル

完成した袖をコート本体に取り付ける基本工程を学びます。合印合わせからしつけ縫い、ミシン縫いまでの流れを習得できますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 左右を間違えない識別テクニック
■ 各合印を正確に合わせる4つのポイント
■ 袖ぐりのしつけを二段階に分けて行う技法
■ 厚い生地のずれを防ぐ返し縫いの入れ方
■ 袖山の美しい丸みを出すためのしつけ方法
■ 袖下の耐久性を高める補強テクニック

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】袖つけのしつけをする

    00:39
  • 【AB】袖を身頃につける

    10:37
  • 【AB】しつけ糸を抜く

    24:08
  • 【AB】袖ぐりの縫い代をカットする

    27:23
  • 【AB】裏布をまつる

    32:24
  • 【AB】不要な糸を切る

    39:38
  • おわりに

    42:16
LESSON
17

仕上げアイロンをかける

仕上げアイロンをかけるのサムネイル

手作りウールコートを美しく仕上げるための専用アイロン技術をマスター。襟から袖まで順序立てて学び、プロ級の完成度を目指します。

〈このレッスンで学べること〉
■ 美しい仕上がりのための環境づくり
■ 生地に適した当て布の使い方
■ 縫い代の厚みを考慮した丁寧な処理方法
■ 袖つけ部分の立体的な仕上げ
■ ハンガー保管時の型崩れ防止法

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    00:50
  • 【AB】見返しにアイロンをかける

    01:05
  • 【AB】衿にアイロンをかける

    02:54
  • 【AB】前端と裾にアイロンをかける

    06:16
  • 【AB】肩にアイロンをかける

    10:41
  • 【AB】ハンガーにかける

    12:18
  • おわりに

    13:19
LESSON
18

ボタンホールをつくる

ボタンホールをつくるのサムネイル

コートの最終仕上げとして、ミシンを使ったプロフェッショナルなボタンホール作成の手順を詳しく解説します。位置決めから穴あけまでマスターできますよ。

〈このレッスンで学べること〉
■ 見返し部分へのスチームアイロンのかけ方
■ ボタンホール位置の正確な印つけ方法
■ ミシン用ボタンホールアタッチメントの使用方法
■ 厚いウール生地でのボタンホール作成のコツ

  • はじめに

    00:00
  • 【AB】使用道具

    01:02
  • 【A】右の見返しに印をつける

    01:23
  • 【A】ボタンホールの開け方

    04:36
  • 【A】ミシンで縫う

    05:09
  • 【A】穴を開ける

    07:10
  • 【A】ミシンで下縫いをする

    08:27
  • 【A】穴を開ける

    10:42
  • 【A】糸を準備する

    12:06
  • 【A】手縫いでかがる

    14:53
  • 【A】アイロンをかける

    26:15
LESSON
19

ボタンをつける

ボタンをつけるのサムネイル

コートのボタンつけ作業を詳しく解説。位置の決め方から糸足作り、スナップボタンやプラバネホックのつけ方を学びましょう。

〈このレッスンで学べること〉
■ 正確なボタン位置の決め方
■ 大きなコートボタンに適した糸の選び方
■ 生地への負荷軽減テクニック
■ 糸足を作るプロの技術
■ ボタンが外れにくくなる結び玉の作り方
■ スナップボタンやプラバネホックの取りつけ方

  • はじめに

    00:00
  • 【A】左の見返しに印をつける

    01:03
  • 【A】糸を準備する

    02:22
  • 【A】ボタンをつける

    03:55
  • 【A】スナップボタンをつける

    12:48
  • 【A】スナップボタンの凹をつける

    16:50
  • 【A】袖口に印をつける

    20:04
  • 【A】ボタンをつける

    21:33
  • 【B】見返しに印をつける

    28:41
  • 【B】プラバネホックの凹をつける

    31:21
  • 【B】プラバネホックの凸 ・飾りボタンをつける

    38:20
  • 【B】袖口に印をつける

    44:53
  • 【B】袖口にボタンをつける

    46:30
  • おわりに

    50:24
LESSON
20

マフラーをつくる

マフラーをつくるのサムネイル

ツイードの余り布から短めのマフラーを製作。アレンジ可能な着回し力抜群のアイテムを、基本縫製技術で仕上げます。

〈このレッスンで学べること〉
■ ツイードコートの余り布を無駄なく活用する方法
■ チェック柄に合わせた美しい縫い進め方のコツ
■ 機能的なループデザインの作り方
■ フリンジ加工で仕上げるプロ級の処理技術
■ 短めマフラーの多彩な巻き方とコーディネート術

  • はじめに

    00:00
  • 【B】使用道具

    00:48
  • 【B】マフラーの端を縫い合わせる

    01:09
  • 【B】縫い代を割る

    05:16
  • 【B】表に返す

    07:35
  • 【B】留め布の端をまつり縫いをする

    08:15
  • 【B】マフラーに留め布をつける

    12:52
  • 【B】フリンジをつくる

    17:32
  • おわりに

    20:50

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在3,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

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  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

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  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

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  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • お得な料金で続けやすい

    月額2,480円〜(税込)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    月額2,480円〜(税込)。お得な料金で続けやすい

キット

4種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

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材料キット (ウール)

内容物 114

①表地 ウール 2m
表地として使う生地です。
②裏地 キュプラ 1.8m
裏地として使う生地です。
③アピコ接着芯 AM100 白 約1.5m
透明感があり、あたりが柔らかいので、いろいろな布地に使える芯地です。
④厚手芯地 1.2m×半幅
生地に適度なハリを持たせる芯地です。
⑤ボタン 大 4個/小 10個
コートボタンとして使います。
⑥プラスチックスナップ サイズ8.6mm 白
軽く、肌にやさしいプラスチックスナップ。金属アレルギーの方にもやさしい素材となっています。
⑦力ボタン 2つ穴 幅8mm クリア 4個
コート等の裏側に付ける補強用ボタン。表ボタンの外れや生地の傷みを防ぎます。
⑧シャッペスパンミシン糸 60番手 色番233
シャッペスパンは、特殊な加工方法で紡績された、ポリエステル高級縫い糸です。
⑨デュアルデューティーXP S200 色番号157-A
ミシン糸よりやや太めで、手でまつる作業に使用します。糸割れしにくく、滑らかな縫い心地です。
⑩タイヤー 絹穴糸 16号 色番75
絹の持ち味を活かし、縫いやすさと仕上がりの風合いを大切にした高級縫い糸です。ボタンホールを手かがりで仕上げる方におすすめです。
⑪しつけ糸 ブルー
洋服づくりにも使いやすいしつけ糸です。
⑫KAWAGUCHI ほつれ止め ピケ
ボタンホールを縫った後、補強のために塗り付けます。
⑬方眼製図紙 コピクィーン
型紙を写すときに使います。
⑭型紙
キットにはオリジナルの型紙が付属しています。
※キットをお求めでない方もダウンロードしてお使いいただけます。
⑮水で消えるローラーペン ブルー
書いたしるしを水で消すことができるペンです。
⑯フリクションカラーズ ブルー
摩擦熱で筆跡を消去する"フリクション"シリーズの細字カラーペンです。
⑰チャコナー(Chakoner)本体
プラスチックの容器に入っているチャコナーの粉末が下の歯車の回転によって、手を汚さずいつも平均した線が描けます。
⑱家庭用ミシン針<取合せ>
一般的な普通生地のソーイングに最適な家庭用ミシン針です。
⑲シルク待針<耐熱>
布通りがよく繊細な生地も傷めにくい待針です。
⑳セル待針<厚地用>
厚手の綿やウール・デニム・帆布の仮止めに。ファーやボアなどの毛足の長い生地の仮止めに。針の頭部の表裏が淡色と濃色なので、色の濃い生地にも薄い生地にもわかりやすくなっています。
㉑三ノ五 がすくけ
繊細な作業を支える高品質な広島針です。
㉒スレダー
通りにくい糸でも糸通しが簡単です。細い絹針でも糸が簡単に通せます。
㉓N目打
先が砲弾型にとがっているので、布通りがスムーズです。
㉔Nリッパー
ボタン付け糸や縫い目の糸を、安全かつスムーズにカットできる便利な道具です。
㉕Nルレット
薄い布地に型紙を写す際に活躍する便利な道具です。
㉖Nソフトルレット
紙チャコを使って布に型紙を写す際に活躍するソーイングツールです。
㉗ツル首ピンセット
通常のピンセットでは届きにくい入り組んだ場所にある小さなパーツも、スムーズかつ確実に掴むことができます。
㉘庄三郎 布ハサミ
職人が品質に妥協することなく、一丁ずつ丁寧に作り上げたはさみです。
㉙スライドゲージ・T
ぬいしろ、すそあげ幅、タック、プリーツのしるし付けが簡単・正確に行えます。
㉚カーブ定規〈ミニものさし付〉
型紙を写しとる時や製図の際に、2種類のカーブ定規とミニものさし(15cm)がセットになっています。
㉛方眼定規 50cm
ソーイングやパッチワークに最適な定規です。
㉜まんまるメジャー 赤
扱いやすいラウンドフォルムの正確なメジャーです。
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材料キット (ツイード)

内容物 113

①表地 ツイード 2.2m
表地として使う生地です。
②裏地 キュプラ 1.8m
裏地として使う生地です。
③アピコ接着芯 AM100 白 約1.5m
透明感があり、あたりが柔らかいので、いろいろな布地に使える芯地です。
④厚手芯地 1.2m×半幅
生地に適度なハリを持たせる芯地です。
⑤ボタン 大 1個/小 10個
コートボタンとして使います。
⑥プラバネホック 花形 18mm 4個
軽いバネホックです。製品の装飾に使います。
⑦シャッペスパンミシン糸 60番手 色番390
シャッペスパンは、特殊な加工方法で紡績された、ポリエステル高級縫い糸です。
⑧デュアルデューティーXP S200 各色
色番号26/256
ミシン糸よりやや太めで、手でまつる作業に使用します。糸割れしにくく、滑らかな縫い心地です。
⑨カットクラフト紙A3
芯地を切るときに使います。
⑩しつけ糸 ブルー
洋服づくりにも使いやすいしつけ糸です。
⑪KAWAGUCHI ほつれ止め ピケ
ボタンホールを縫った後、補強のために塗り付けます。
⑫方眼製図紙 コピクィーン 3枚
型紙を写すときに使います。
⑬型紙
キットにはオリジナルの型紙が付属しています。
※キットをお求めでない方もダウンロードしてお使いいただけます。
⑭水で消えるローラーペン ブルー
書いたしるしを水で消すことができるペンです。
⑮フリクションカラーズ ブルー
摩擦熱で筆跡を消去する"フリクション"シリーズの細字カラーペンです。
⑯チャコナー(Chakoner)本体
プラスチックの容器に入っているチャコナーの粉末が下の歯車の回転によって、手を汚さずいつも平均した線が描けます。
⑰家庭用ミシン針<取合せ>
一般的な普通生地のソーイングに最適な家庭用ミシン針です。
⑱シルク待針<耐熱>
布通りがよく繊細な生地も傷めにくい待針です。
⑲セル待針<厚地用>
厚手の綿やウール・デニム・帆布の仮止めに。ファーやボアなどの毛足の長い生地の仮止めに。針の頭部の表裏が淡色と濃色なので、色の濃い生地にも薄い生地にもわかりやすくなっています。
⑳三ノ五 がすくけ
繊細な作業を支える高品質な広島針です。
㉑スレダー
通りにくい糸でも糸通しが簡単です。細い絹針でも糸が簡単に通せます。
㉒N目打
先が砲弾型にとがっているので、布通りがスムーズです。
㉓Nリッパー
ボタン付け糸や縫い目の糸を、安全かつスムーズにカットできる便利な道具です。
㉔Nルレット
薄い布地に型紙を写す際に活躍する便利な道具です。
㉕Nソフトルレット
紙チャコを使って布に型紙を写す際に活躍するソーイングツールです。
㉖ツル首ピンセット
通常のピンセットでは届きにくい入り組んだ場所にある小さなパーツも、スムーズかつ確実に掴むことができます。
㉗庄三郎 布ハサミ
職人が品質に妥協することなく、一丁ずつ丁寧に作り上げたはさみです。
㉘スライドゲージ・T
ぬいしろ、すそあげ幅、タック、プリーツのしるし付けが簡単・正確に行えます。
㉙カーブ定規〈ミニものさし付〉
型紙を写しとる時や製図の際に、2種類のカーブ定規とミニものさし(15cm)がセットになっています。
㉚方眼定規 50cm
ソーイングやパッチワークに最適な定規です。
㉛まんまるメジャー 赤
扱いやすいラウンドフォルムの正確なメジャーです。
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ビギナーオールインワンキット (ウール)

内容物 132

①表地 ウール 2m
表地として使う生地です。
②裏地 キュプラ 1.8m
裏地として使う生地です。
③アピコ接着芯 AM100 白 約1.5m
透明感があり、あたりが柔らかいので、いろいろな布地に使える芯地です。
④厚手芯地 1.2m×半幅
生地に適度なハリを持たせる芯地です。
⑤ボタン 大 4個/小 10個
コートボタンとして使います。
⑥プラスチックスナップ サイズ8.6mm 白
軽く、肌にやさしいプラスチックスナップ。金属アレルギーの方にもやさしい素材となっています。
⑦力ボタン 2つ穴 幅8mm クリア 4個
コート等の裏側に付ける補強用ボタン。表ボタンの外れや生地の傷みを防ぎます。
⑧シャッペスパンミシン糸 60番手 色番233
シャッペスパンは、特殊な加工方法で紡績された、ポリエステル高級縫い糸です。
⑨デュアルデューティーXP S200 色番号157-A
ミシン糸よりやや太めで、手でまつる作業に使用します。糸割れしにくく、滑らかな縫い心地です。
⑩タイヤー 絹穴糸 16号 色番75
絹の持ち味を活かし、縫いやすさと仕上がりの風合いを大切にした高級縫い糸です。ボタンホールを手かがりで仕上げる方におすすめです。
⑪しつけ糸 ブルー
洋服づくりにも使いやすいしつけ糸です。
⑫KAWAGUCHI ほつれ止め ピケ
ボタンホールを縫った後、補強のために塗り付けます。
⑬方眼製図紙 コピクィーン
型紙を写すときに使います。
⑭型紙
キットにはオリジナルの型紙が付属しています。
※キットをお求めでない方もダウンロードしてお使いいただけます。
⑮水で消えるローラーペン ブルー
書いたしるしを水で消すことができるペンです。
⑯フリクションカラーズ ブルー
摩擦熱で筆跡を消去する"フリクション"シリーズの細字カラーペンです。
⑰チャコナー(Chakoner)本体
プラスチックの容器に入っているチャコナーの粉末が下の歯車の回転によって、手を汚さずいつも平均した線が描けます。
⑱家庭用ミシン針<取合せ>
一般的な普通生地のソーイングに最適な家庭用ミシン針です。
⑲シルク待針<耐熱>
布通りがよく繊細な生地も傷めにくい待針です。
⑳セル待針<厚地用>
厚手の綿やウール・デニム・帆布の仮止めに。ファーやボアなどの毛足の長い生地の仮止めに。針の頭部の表裏が淡色と濃色なので、色の濃い生地にも薄い生地にもわかりやすくなっています。
㉑三ノ五 がすくけ
繊細な作業を支える高品質な広島針です。
㉒スレダー
通りにくい糸でも糸通しが簡単です。細い絹針でも糸が簡単に通せます。
㉓N目打
先が砲弾型にとがっているので、布通りがスムーズです。
㉔Nリッパー
ボタン付け糸や縫い目の糸を、安全かつスムーズにカットできる便利な道具です。
㉕Nルレット
薄い布地に型紙を写す際に活躍する便利な道具です。
㉖Nソフトルレット
紙チャコを使って布に型紙を写す際に活躍するソーイングツールです。
㉗ツル首ピンセット
通常のピンセットでは届きにくい入り組んだ場所にある小さなパーツも、スムーズかつ確実に掴むことができます。
㉘庄三郎 布ハサミ
職人が品質に妥協することなく、一丁ずつ丁寧に作り上げたはさみです。
㉙スライドゲージ・T
ぬいしろ、すそあげ幅、タック、プリーツのしるし付けが簡単・正確に行えます。
㉚カーブ定規〈ミニものさし付〉
型紙を写しとる時や製図の際に、2種類のカーブ定規とミニものさし(15cm)がセットになっています。
㉛方眼定規 50cm
ソーイングやパッチワークに最適な定規です。
㉜まんまるメジャー 赤
扱いやすいラウンドフォルムの正確なメジャーです。
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ビギナーオールインワンキット (ツイード)

内容物 131

①表地 ツイード 2.2m
表地として使う生地です。
②裏地 キュプラ 1.8m
裏地として使う生地です。
③アピコ接着芯 AM100 白 約1.5m
透明感があり、あたりが柔らかいので、いろいろな布地に使える芯地です。
④厚手芯地 1.2m×半幅
生地に適度なハリを持たせる芯地です。
⑤ボタン 大 1個/小 10個
コートボタンとして使います。
⑥プラバネホック 花形 18mm 4個
軽いバネホックです。製品の装飾に使います。
⑦シャッペスパンミシン糸 60番手 色番390
シャッペスパンは、特殊な加工方法で紡績された、ポリエステル高級縫い糸です。
⑧デュアルデューティーXP S200 各色
色番号26/256
ミシン糸よりやや太めで、手でまつる作業に使用します。糸割れしにくく、滑らかな縫い心地です。
⑨カットクラフト紙A3
芯地を切るときに使います。
⑩しつけ糸 ブルー
洋服づくりにも使いやすいしつけ糸です。
⑪KAWAGUCHI ほつれ止め ピケ
ボタンホールを縫った後、補強のために塗り付けます。
⑫方眼製図紙 コピクィーン 3枚
型紙を写すときに使います。
⑬型紙
キットにはオリジナルの型紙が付属しています。
※キットをお求めでない方もダウンロードしてお使いいただけます。
⑭水で消えるローラーペン ブルー
書いたしるしを水で消すことができるペンです。
⑮フリクションカラーズ ブルー
摩擦熱で筆跡を消去する"フリクション"シリーズの細字カラーペンです。
⑯チャコナー(Chakoner)本体
プラスチックの容器に入っているチャコナーの粉末が下の歯車の回転によって、手を汚さずいつも平均した線が描けます。
⑰家庭用ミシン針<取合せ>
一般的な普通生地のソーイングに最適な家庭用ミシン針です。
⑱シルク待針<耐熱>
布通りがよく繊細な生地も傷めにくい待針です。
⑲セル待針<厚地用>
厚手の綿やウール・デニム・帆布の仮止めに。ファーやボアなどの毛足の長い生地の仮止めに。針の頭部の表裏が淡色と濃色なので、色の濃い生地にも薄い生地にもわかりやすくなっています。
⑳三ノ五 がすくけ
繊細な作業を支える高品質な広島針です。
㉑スレダー
通りにくい糸でも糸通しが簡単です。細い絹針でも糸が簡単に通せます。
㉒N目打
先が砲弾型にとがっているので、布通りがスムーズです。
㉓Nリッパー
ボタン付け糸や縫い目の糸を、安全かつスムーズにカットできる便利な道具です。
㉔Nルレット
薄い布地に型紙を写す際に活躍する便利な道具です。
㉕Nソフトルレット
紙チャコを使って布に型紙を写す際に活躍するソーイングツールです。
㉖ツル首ピンセット
通常のピンセットでは届きにくい入り組んだ場所にある小さなパーツも、スムーズかつ確実に掴むことができます。
㉗庄三郎 布ハサミ
職人が品質に妥協することなく、一丁ずつ丁寧に作り上げたはさみです。
㉘スライドゲージ・T
ぬいしろ、すそあげ幅、タック、プリーツのしるし付けが簡単・正確に行えます。
㉙カーブ定規〈ミニものさし付〉
型紙を写しとる時や製図の際に、2種類のカーブ定規とミニものさし(15cm)がセットになっています。
㉚方眼定規 50cm
ソーイングやパッチワークに最適な定規です。
㉛まんまるメジャー 赤
扱いやすいラウンドフォルムの正確なメジャーです。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

かわいきみ子先生|ソーイング|洋裁

かわいきみ子

Q. 今回の講座に込めた思いを教えてください!


A. 私が洋裁の勉強を始めてしばらくして、ウールの素材を取り扱うようになりました。その時、いせこみ、クセ取り、芯の貼り方など それまで知らなかった技術を教えていただきました。洋服のフォルムを立体に仕上げる楽しさでワクワクの毎日でした。今ではあまり使うことの無いテクニックもありますがどうぞ楽しんでチャレンジしてみて下さい。難しい事もあると思いますが動画とご自分の手を合わせて動かしてみて下さいね


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 今まで一重のブラウスやワンピースを何枚かスムーズに縫った経験のある方向けの講座です。厚物の縫えるミシンやパワーの有るアイロンも必要になります。それでは私には無理!と思われた“初めてさん“もいらっしゃると思いますが、見ていただくときっといつか役に立つテクニックがあると思います。一つでもお役にたつもの有りましたら幸いです。


Q. 受講される方々へ一言お願いします♪


A.ウールの仕立ては 全くの初心者さんには少々ハードルが高い事でしょう。芯や裏地、テープなど多くの材料や使いこなせる技術も必要になります。しかし布地が立体になって洋服が形作られていく工程の楽しさは
何物にも変えることができません!今はまだ初心者さんでも、いつかきっと作ってみたいと希望する方、にも観ていただけたらと思います。また久しぶりにミシンをはじめたかたの復習にもお役に立てればと思います。