貝がらブレスレット

講座の紹介

夏にぴったりなクリア感♪

貝がらのブレスレット風アートを作ります。



ビーチ系のデザインと合わせやすく、このアートを入れることで上品さがアップ！

前回の講座でご紹介した「リトルマーメイド」の合わせアートとしてもおすすめです。



貝がらはふっくらとした厚みが特徴のカウリーシェルをイメージ。

その自然な形と美しさを再現するためのテクニックをご紹介しますね。



なめらかなふくらみは、2つのジェルを混ぜることで作り出しています。

どのように作っているか、動画でじっくり見てみましょう。



逆にふちのギザギザは、異なる質感を出すためにアイシングジェルのみを使用。

このジェルの使い分けにより、触れたくなるようなリアルなぷっくり感を表現しています。



カウリーシェルのデザインに合わせて、ブレスレット風のラインも作っていきます。

スタッズを先にのせてからジェルで残りの点をつないでいくため、全体のデザインをイメージしておくことが大切。



ラインの流れはまっすぐにするのか、少し曲げるのかでもがらっと雰囲気がかわりますよ。

スタッズだけでなく貝がらパーツをのせてみるのもおすすめです♪



今回のデザインは、工程の流れを理解しておくことがとても重要！

どのタイミングでパーツを置き、どのタイミングでトップコートを塗るかなど、しっかりチェックしてくださいね。



順序がちがえば、せっかくの立体感がなくなってしまうことも。

どの順番で何をやっていたかをしっかり学び、完璧な仕上がりを目指していきましょう！