作品や商品の写真を可愛く撮りたいときに使える、7種類の撮影用小物を作る講座です。
Mayumi Ichiryu先生
ハンドメイド
クラフト
PDF資料あり
100名以上受講中
369
月々¥1,980〜
クラフトデザイナーのMayumi Ichiryuです。こんにちは。
私は本の出版・手芸雑誌での連載、手芸メーカーの展示会用作品やキット商品デザインを手がけてきました。
様々な素材を組み合わせて小物を作るミクストメディアの分野で作品を発表し、多くの反響をいただいています。
今回はSNSやWebサイトなどでご自身の作品や購入品などを撮影する時に役立つ小物の作り方をお伝えする講座です。
心を込めて作った作品や、お気に入りの購入品などを撮影する時に味気なくなってしまった時などはありませんか?
その「物」自体は素敵なのに、写真だとなぜかちょっと物足りない…。
そんな時、奥深い世界観を作るのに一役買ってくれるのが今回作る小物たちです。
作り方を覚えてご自身の写真をアップグレードしてみませんか?
SNSなどの反響も変わってくると思いますよ。
おしゃれなスタジオで撮ったみたい!
背景に置くだけで雰囲気のある部屋にあるみたいに見える「バックボード」や、どんな撮影にも合わせやすいドライフラワーなど。
作っていくのは、それがあるだけで写真の中の空間ごと雰囲気が変わるようなものばかりです。
市販のものを探すのも大変ですし、ネットで買うと思った雰囲気じゃなくてがっかりしてしまうことも…。
自分で作るからこそ、ご自身の撮りたいものに合わせて色や大きさをアレンジできるのが強みです。
ぜひ、ご自身に合った小物を作ってくださいね。
そのままインテリアにも
どこかアンティークな雰囲気が漂う小物たちは、飾っておくだけでもとってもかわいいです。
インテリアとして置いておけるし、何より自分で作っているから思い入れも強くなります。
いろいろな素材を使っていきますので、ハンドメイドの幅も増えますね。
撮影小物を作って、ワンランク上のハンドメイドライフを目指してみませんか?
こんな方におすすめ!
✓SNSなどの発信力を上げたい方
✓作品撮影に興味のある方
✓様々な素材でハンドメイドをしたい方
全7回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
最初のレッスンでは、購入品やハンドメイドの作品を一気にオシャレに見せるバックドロップボードの作り方をレクチャー。
ようやく手に入れたお気に入りの品や、丹精込めて作ったハンドメイド作品。一層雰囲気や魅力を引き立たせたいときに大活躍してくれるのがバックドロップ(背景)ボードです♪
〈このレッスンで学べること〉
趣ある雰囲気を醸し出してくれるひび割れ
オープニング
00:00使用材料・道具
00:24ベースを塗る
01:04コーティング剤を塗る
03:27ひび割れ剤を塗る
04:20ホワイトを塗る
06:19ヒビが入るのを待つ
09:28続いてはざらざら模様のバックドロップボードの作り方をレクチャー。凝って見えますが、実はある溶剤を使うだけであっという間に作ることができるのです。撮影小物をより引き立たせてくれる、素朴でシンプルなデザインで、1レッスン目で作ったのとはまた違った雰囲気を演出することができます。
〈このレッスンで学べること〉
■ベースをムラなく塗るコツ
■ざらざらした質感を出すためのコツ
■仕上げの一工夫
オープニング
00:00使用材料・道具
00:24ベースを塗る
01:03向きを変えてベースを二度塗りする
02:03ホワイトとスノーテクスを混ぜ、全体に塗布する
03:21薄くグレーを塗る
06:50まとめ
09:59続いては撮影小物として使える、アジサイを使って押し花やドライフラワーを作る方法を学びます。同じ方法を使って別のお花を押し花やドライにすることもできるので、習得してお好きなお花を撮影用小物にアレンジしてみましょう♪
〈このレッスンで学べること〉
■ドライフラワーの作り方
■押し花にする方法
■出来上がるまでの期間や保存方法
■一度使った材料を再利用するコツ
オープニング
00:00下準備
00:25ドライフラワーの道具
01:19アジサイを細かく切る
01:52シリカゲルの中にアジサイを入れる
04:02ドライフラワーを取り出す
07:14押し花の材料紹介
08:46アジサイを小さく切る
09:03薄紙にのせ、スポンジなどで挟む
09:37押し花の取り出し方
12:02押し花の保管方法
12:55吸湿紙とシリカゲルの再生方法
16:41前回のレッスンで作ったドライフラワーを使い、撮影小物として使えるリースを作ります。ドライフラワーは、それぞれ違った風合いや色味で仕上がることが多いので、いくつも作ってみると動きのある撮影小物として役立ちます。
〈このレッスンで学べること〉
■それぞれの細かな工程
■土台となるリースの作り方
■お花の貼り付け方
オープニング
00:00使用材料・道具
00:25リースにクラフトテープを巻きつける
00:40リースと同じ大きさに紙を切り抜く
01:47リースをハート型にする
02:32ベースのお花をリースに貼る
03:50メインのお花を貼る
07:18続いては、前回のレッスンで作ったリースをさらに応用し、アンティークな撮影小物を作ります。作品や商品に少し添えるだけで一気に雰囲気が出るので、いくつか作って持っておくと◎
〈このレッスンで学べること〉
■汚しの付け方
■ダウンローど図案を使った作り方
オープニング
00:00使用材料・道具
00:25コピーしたカードをカットする
01:02立体感を作る
02:01カッターで切れ込みを入れる
05:33裏に同色の紙を貼る
06:23中に入れる手紙を作る
08:21手紙に添えるリースを作る
09:56"トピアリー"とは、樹木を刈り込んで作成される、西洋庭園における造形物のこと。最近では似たような形のインテリアをまとめて指す場合も多く、和と洋をほどよくミックスした可愛らしいインテリアとして人気が高まりつつあります。これまでは置く形の撮影小物を作りましたので、高さのある小物を作り、奥行き感を出したい撮影小物にはぴったりのものを作ります♪
〈このレッスンで学べること〉
■ベースの作り方
■質感を出すコツ
■型がなくても植木鉢を作る方法
■よりリアルに仕上げる一工夫
オープニング
00:00使用材料・道具
00:25鉢植えの型を取る
00:48枝を差し、乾燥させる
02:03鉢植えの形を整えて、着色する
02:39ラベンダーのベースを作る
04:59ラベンダーを全体にまぶす
06:26鉢の上にモスとラベンダーをちりばめる
08:08シューモールドとは一般的に靴を作る際に使われる木型のこと。その素朴で味わいある見た目から、最近ではアンティーク雑貨としても人気を集めているアイテムです。木目調のアイテムは写真の中でもアクセントになるので様々なサイズで持っておくと便利です。
〈このレッスンで学べること〉
■シューモールドの成形の仕方
■凝った印象に仕上げるための着色する際のコツ
■よりリアルに仕上げるための一手間
オープニング
00:00使用材料・道具
00:25木かる粘土をカットする
00:41シューモールドの形を作る
01:29ハトメを差してイニシャルを入れる
03:50同じようにもう片足を作る
04:39ニスを二度塗りする
05:22木目を表現する
06:28靴底に跡をつける
07:42汚しを加える
08:18ニスを塗って仕上げる
08:37ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
18カテゴリー、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
3つの契約期間から選択できます。
契約期間が長いほど、月々の料金がお得!
Iさんの場合
講座を見直してしっかり復習もしたいので、ゆっくり進められる年間契約にしています。先生とのコメントでのやりとりで、分からないことを解消できるのも良いです。
Tさんの場合
子育てをしながらの利用になるのでまずは6ヶ月契約にしてみました。1ヶ月あたり2,480円なので、近くのお教室に通うよりも続けやすい料金で助かります。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
※お申し込み完了直後にキットをご購入いただいた場合、キットの発送日が契約開始日となります。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Mayumi Ichiryu先生
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クラフトデザイナー
本の出版・手芸雑誌での連載、手芸メーカーの展示会用作品やキット商品デザインを長年手がける。
Instagramではクラフト作家の強みを活かし、様々な素材を組み合わせるミクストメディアで世界中のファンを獲得中。
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。