花びらたっぷりローズランタン - miroom

花びらたっぷりローズランタン

初級 キャンドル | キャンドルホルダー

表面の凸凹感が魅力、かわいいお花をたくさん使ったボタニカルランタン。火を使わない安全なLEDランタンにおすすめ。

補助資料アイコン 補助資料なし

学習内容

■ ランタンモールドの使い方、下準備方法
■ バラの花びらを入れるときのポイント
■ ロウを溶かして注ぐ方法
■ ロウを固めるときの注意点
■ モールドをきれいに取り外す方法

こんな方におすすめ!

✓お花がお好きな方
✓キャンドル作りの幅を広げたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは!

キャンドル教室を主催しているYokoです。



今回の講座では、バラをたっぷり使ったローズランタンの作り方をご紹介します。

火を使わない、LEDランタンでも素敵な灯りが楽しめるデザインですよ◎



バラのかわいい部分を選ぶコツ

今回はたくさんのミニバラを使ってデザインしていきます。

かわいい部分だけを選んで入れるコツ、下までたっぷりと入れるテクニックをご紹介しますね。



同じバラでも、入れておくとかわいくなるパーツと、あまり入れない方がいいパーツがあります。

動画で説明していますので、参考にしてより美しいランタンを目指しましょう。



表面の凸凹感が魅力的なランタン

たくさんの花びらが入ったランタンをより魅力的にみせるために、表面にもひと工夫しています。

仕上げにちょっとしたひと手間を加えるだけで、花びらが浮き出るような質感になりますよ♪



灯りをともしたときにも美しいバラがより近くに感じられ、幻想的な雰囲気に。

魅力をグッとあげる仕上げのテクニックをぜひ習得してくださいね。



帯を巻いて完成度アップ

完成したランタンには、帯を巻くとさらに完成度がアップします。

手作りとは思えない、プロのような仕上がりをみせてくれますよ◎



美しいローズランタンは、インテリアとしても大活躍すること間違いなし♪

お花いっぱいのランタンで、心地よい灯りを楽しんでみませんか?


受講者の作品


カリキュラム

花びらたっぷりローズランタンのサムネイル

花びらたっぷりローズランタン

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:04
  • モールドを油拭きする

    02:39
  • 花びらを入れる

    03:19
  • ワックスを溶かしモールドに注ぐ

    08:07
  • 型から取り出す

    12:01
  • ランタンの表面を溶かして立体感を出す

    12:37
  • お好みでラッピングテープを巻く

    17:33
  • ポイント

    18:21

キット

2種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥4,480)  16
  • ビギナーオールインワンキット(¥16,800)  110
キット

  • ①パラフィンワックス融点58℃ 400g

    キャンドルの原材料となるワックスです。
  • ②マイクロワックス ソフトタイプ 20g

    キャンドルの原材料となるワックスです。
  • ③miroomオススメのドライフラワー

    キャンドルの中に入れるお花として使います。
    ミニバラ・ドライ・ヘッド
    ※季節や仕入状況により変更となることがあります。
  • ④アクリル製モールド円柱型ランタンS

    ワックスを固めるときに使います。
  • ⑤割り箸 1膳

    花材を詰めるときに使います。
  • ⑥サラダ油

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑦デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑧グルーガン

    ランタンに花材を接着するときに使います。
  • ⑨ホーローミルクパン

    原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑩IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使います。
    ガスコンロでは引火する恐れがあるため、IHを使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

キャンドル歴11年。
埼玉県新座市でキャンドル教室を主催しています。
シックな雰囲気のキャンドルが好きなので、主にそのような雰囲気のキャンドルのデザインをしています。これまでの経験を活かしながら、レッスンを伝える側や受ける方、またレッスンを受ける方のさらに先の方の事も考え、楽しく安心安全なキャンドル作りを伝える事を大事にしています。