基礎から学べる スイカのカービング講座

講座の紹介

こんにちは！

カービングアーティストの砂野聖子です。



この講座では、スイカを用いて、実際に取り組みながらカービングの基本をご紹介していきます。

ただ食べるだけでなく、フルーツを華やかに仕上げることで見た目も楽しいカービングのテクニックを学んでいきましょう！



カービングを基本から学ぼう

そもそもカービングとは、フルーツや野菜などにナイフで繊細な美しいデザインを彫刻するタイの伝統工芸のことです。



スイカの皮は、見た目よりも切りやすく、カービングで様々な模様を彫りやすい果物のため、入門編の講座としてスイカを使います。

ナイフを使って、様々な切り込みを入れることで作品を仕上げていくコツなどをお伝えしていきます♪



簡単な作品に挑戦しよう

この講座では、実際に簡単な作品作りに取り組みながら、テクニックを練習します。



今回は、「フルーツバスケット」、「バラ」、「ダリア」の三種類のモチーフを作っていきます。

丁寧にご説明していますので、思っているよりも簡単に、カービングをお楽しみいただけると思います♪



ナイフは垂直に入れるのがポイント

フルーツカービングは、カービングナイフを使って抜いていきます。



カービングナイフは、サイズが小さめの包丁で、先端が少し細くなっているのが特徴です。

初めて扱う方も多いかもしれません。



ナイフは、皮に向かって垂直に入れるようにすると、思うように動かすことができ、切りやすいですよ！



スイカと言っても、その大きさや色は様々です。

使うスイカによって作るたびに雰囲気が変わり、毎回違う美しさを楽しめます。

ぜひ今年の夏は、旬のスイカで美しいカービングに挑戦してみましょう♪