大切なお花を長くきれいな状態で楽しめる「水あげ」。水を吸い上げやすいように加工する方法を秋のお花で実践。
石田 桂先生
入門
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
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■ 水切り法のやり方のポイント
■ 茎が長いアジサイの処理方法
■ 枝ものの水あげ方法
■ 湯あげをするときのポイント
✓お部屋を秋らしい雰囲気で満たしたい方
✓植物がお好きな方
✓フラワーアレンジメントを学びたい初心者の方
✓新しい趣味を見つけたい方
みなさん、こんにちは!
FLORETTAフラワーデザイナーの石田桂です。
今回は、おうちでできる秋のお花の水あげ方法をレクチャーします。
この「水あげ」作業を行うことで、大切なお花を長くきれいな状態で保つことができます。
「お花を購入してもすぐに枯れてしまう」
「お花がしおれて元気がない……」
そんなお悩みをお持ちの方に、ぜひチェックしていただきたい講座です!
そもそも「水あげ」ってなに?
水あげとは、お花の茎や枝などの切り口をカットして整え、植物が水を吸い上げやすいように加工してあげること。
お花の初心者さんは馴染みのない加工方法かもしれません。ぜひこの講座を機に覚えていただきたいです。
ジョーロなどを使う「水やり」ではありません。「水あげ」ですよ♪
秋のお花で水あげ方法を学ぶ
今回の講座では、秋のお花の水あげ方法を学ぶことができます。扱う花材は以下の7つとなっています。
・ジニア
・秋色アジサイ
・コティヌス
・ケイトウ
・バニカム
・ダリア(湯あげ)
・コスモス(湯あげ)
※ダリアとコスモスに関してはお湯を使用する「湯あげ」となっていますのでご注意を。
お花にたっぷりとお水を吸わせるコツなどを、レクチャー動画で実践しながら解説していますよ。
秋のお花を育てる予定があるという方は、今のうちに要チェックです。
それぞれのお花に適した「水あげ」を
言葉は同じでも、水あげ方法はお花によって異なります。
特に、茎の処理の仕方はそれぞれに適したやり方でないとお花が長持ちしません。
間違った水あげ方法でお花を枯らしてしまう前に、正しい水あげをしっかりと学んでいただきたいです♪
お花を長年育てているという方も初心者の方も、この講座で水あげ方法をマスターして、楽しいフラワーライフを送ってくださいね。
みなさんの受講を心よりお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:23ジニアの水あげ方法
04:21秋色アジサイの水あげ方法
06:20コティヌスの水あげ方法
09:56ケイトウの水あげ方法
11:34パニカムの水あげ方法
14:37ダリアの水あげ方法
16:27コスモスの水あげ方法
20:13まとめ
26:17講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
石田 桂先生
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。