節分をイメージした、えんどう豆のお花を使ったブーケ。和風のイメージのある節分イベントが華やかになるアレンジメントのコツ。
石田 桂先生
初級
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
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■ ブーケに合う季節のお花の選び方
■ お花の下処理方法
■ 茎が下がってしまったときの対処法
■ 花の特徴に合わせてブーケを束ねる方法
■ ブーケを留めるコツ
✓春の花を使ってアレンジメントを楽しみたい方
✓ブーケやスワッグを綺麗に作る方法を学びたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
✓フラワーアレンジメントが好きな方
こんにちは。
FLORETTAフラワーデザイナーの石田桂です。
今回は、豆の花を使って節分をテーマにしたブーケを作ります。
「節分」と「ブーケ」というのはなかなか結びつきにくいですが・・・・・・
使うのが「豆の花」と聞くと、納得していただけるのではないでしょうか?
豆の花ってどんな花?
今回は「えんどう豆」のお花を使用します。
先端につるが付いているのが特徴で、ブーケの雰囲気を出すのに最適です。
春先にお花屋さんでも取り扱われることが多いので、ぜひ探してみてくださいね。
そんな豆の花と一緒にブーケにしていくのは「ラナンキュラス」「黄房スイセン」「スイートーピー」などの季節のお花が良いでしょう。
「ゼラニウム」などの葉物をひとつ入れてあげると、良いアクセントになります。
豆の花を使ったブーケを学ぶ
レクチャー動画では豆の花を使ったブーケの作り方をていねいに解説しています。
◆花材の下処理方法
◆ブーケを束ねるコツ
◆ブーケを作っている最中に茎が下がってしまった場合の対処法
など、ここだけのテクニックをたっぷりお伝えします。
豆の花は比較的丈夫な花材のため、慣れてしまえば初心者の方でも扱いやすいです。
ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね!
春のイベントに綺麗なブーケを
節分などの春のイベントに綺麗なブーケがあったら素敵だと思いませんか?
豆まきや恵方巻など「和風」なイメージのある節分も、豆の花を使ったミニブーケで一気に華やかさが追加され、気分も明るくなりそう。
お子様と「普段食べている豆も、実はお花なんだよ!」と楽しく会話しながらブーケを作るのも良いですね。
ミニブーケが春のイベントを盛り上げるきっかけになれば私も嬉しいです◎
今回は季節のブーケを作るうえでのポイントも含めて、綺麗なブーケの作り方が学べる講座となっています。
節分にブーケを飾ることを、毎年の新たな習慣にしてみませんか?
みなさんの受講をお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:57不要な枝分かれと葉っぱを取る
04:17ブーケを束ねる
08:22茎が下がってしまったときの対処法
12:02麻ひもでブーケを留める
15:09花瓶の高さに合わせて茎をカットする
16:39完成♪
18:14講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
石田 桂先生
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。