透明感あふれるピンクが美しい、八重桜の耳飾り。ワイヤーディップアートの制作技術をおさらいしながら、唯一無二の作品を。
Irodori*Dango先生
中級
アクセサリー
ワイヤーアクセサリー
PDF資料あり
100名以上受講中
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■ ワイヤーを花びらの形にする方法
■ ディップ液で膜を張る方法
■ 膜にマニキュアを塗るコツ
■ レジン液でコーティングする方法
■ 花びらの形の変化のつけ方
■ ビーズも加えた花芯の作り方
■ アクセサリーにするときのバランス
✓アクセサリー作りを始めたい方
✓お花や自然のモチーフがお好きな方
✓じっくりと小さなもの作りに没頭したい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
ワイヤーアクセサリー作家の Irodori*Dangoです。
今回は、日本らしいモチーフの優しくてかわいい八重桜の耳飾りを作ります。
これまでのワイヤーアクセサリーより、花びらの形が少し複雑になりますね。
今までの制作の技術をおさらいしながら丁寧に仕上げていきましょう。
華やかな花びらのボリューム作り
八重桜の特徴は、たくさんの花びらが重なっているところ。
ワイヤーアクセサリーでも、その立体感を表現していきましょう。
重なり合う花びらは、いくつかにわけて制作していきます。
時間はかかりますが、ひとつひとつの工程を丁寧にしていけば大丈夫ですよ◎
花芯にはビーズをプラス
お花をより華やかに見せるため、今回も花芯をワイヤーで作っていきます。
さらにこの講座ならではの技術は、花芯にビーズをいれるところ!
バランスよくビーズを配置する方法、繊細な花芯の表現方法を詳しくレクチャーします。
細かい作業になりますが、ゆっくり動画を見ながら進めてくださいね。
ビーズがプラスされた花芯は豪華で、八重桜の雰囲気をいっそう盛り上げてくれますよ。
たくさんの花びらと花芯を合わせて、立体感のあるお花を表現していきましょう。
特別な日につけたくなる耳飾り
このような繊細なモチーフは、耳飾りに仕立てる際にもひと工夫しておくと安心です。
最後のコーティングや、花びらを整え方、接着剤を適切に使うことも重要ですね◎
この八重桜の作り方をマスターすれば、花びらの枚数をかえてバラにアレンジすることも可能です。
色付けしだいでいろんな雰囲気のお花が作れますので、ぜひチャレンジしてみてください♪
たくさんの花びらが重なった耳飾りは、特別な日の装いにもぴったり!
みなさんも美しいワイヤーアクセサリーをはじめてみませんか?
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:29ワイヤーを花びらの形にする
03:48ディップ液で膜を張る
17:20膜にマニキュアを塗布する
21:06レジン液でコーティングする
23:28花芯を作る
28:23花びらを重ねる
32:27金具をつける
38:48再度花をコーティングする
42:56アレンジについて
44:32完成♪
45:25講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Irodori*Dango先生
irodoridango
A. 旦那さんの単身赴任がきっかけで自宅にいながらも自分に出来ることがないかと思い、始めたのがハンドメイドアクセサリーでした。その中でも色々な分野を試してきましたが、大きさや形、質感に自由度があるワイヤーアクセサリーが自分の作風に向いていると思い、これまでお花を中心に色々な作品を作ってきました。
A. 1本のワイヤーから生み出されるデザインは、それぞれに表情が違います。
お庭に咲いてるいつものお花、自然の中に行かないと出会えないお花、こんなお花があったらいいのにと思うものまで…イメージを膨らませたらアレンジは自由自在。
お花以外も色んなモチーフを練習したら作ることができると思います。
A. はい。大丈夫です。
私も全くの未経験から独学で始めました。
それでもやはり難しいなぁと思うことは今でもやはりありますが、少しずつ練習することでステップアップしていき、作品の幅も広がるのできっと楽しく日々の刺激となると思います。
A. 私自身が未経験の状態から独学で始めたからこそ、初めての時にこんな事を知っておけば良かったと思うコツをお伝えできると思いますし、悩みにも寄り添って一緒に進んでいけると思います。是非困った時にはご相談していただき、可愛い作品を一緒に作り上げていきたいと思います。