オーバーショットのクッションカバー - ミルーム

オーバーショットのクッションカバー

不要になった布を細く裂いたもの使い、クッションカバー作る方法を学びます。

箕輪直子先生|ハンドメイド|クラフト

箕輪直子先生

ハンドメイド

クラフト

PDF資料あり

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学習内容

■ 綺麗な織りにするコツ
■ オーバーショットのクッションの形成の仕方

こんな方におすすめ!

✓ハンドメイドに興味のある方
✓サステナブルな趣味を始めたい方
✓捨てられない布をお持ちの方
✓布小物作りの幅を広げたい方

講座の紹介

皆さん、こんにちは。

「染織家」として活動している箕輪直子です。

今回の講座では、裂き織りを使ったオーバーショットのクッションカバーの作り方をご紹介いたします。

クッションは、リビングなどへ置くことも多く、よく目に入りますので、一つずつの作業を丁寧に行い素敵な作品に仕上げていきましょう。

綺麗な織りを作るためのコツやオーバーショット柄を織る際のテクニックなどを丁寧に解説します。

1度講座通りに作ったあと、糸の種類や色を変えてアレンジ作品作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

リビングなどのお部屋の雰囲気に合わせて作ると、さらに裂き織りの魅力を感じていただけると思います。

さらに今回の講座では、タッセルの付け方もご紹介するので、他の作品に応用できる技術も身につけることができます。

ぜひこの機会に、織物の魅力を体験していただけたらと思っています。

レッスンでお待ちしております♪


カリキュラム

オーバーショットのクッションカバーのサムネイル

オーバーショットのクッションカバー

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:15
  • 布を裂く

    03:10
  • たて糸をかける

    04:11
  • たて糸を巻き取る

    08:46
  • たて糸を織る

    15:04
  • オーバーショット柄を織る

    20:05
  • クッションカバーの形に縫う

    28:22
  • タッセルを作る

    35:37
  • タッセルを取りつける

    38:51
  • 完成♪

    40:09

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥3,480)  13
  • オールインワンキット(¥30,800)  18
  • ビギナーオールインワンキット(¥33,800)  113
キット

  • ①布地

    キャンブリック D51ブラウン 約2.2m×60cm
    ※プリント生地は欠品等により同等品となる場合があります
  • ②ハマナカ メンズクラブマスター #76

    3玉
    オーバーショットのクッションに使う材料です。
  • ③PPバンド

    40cm 2本
    作品を編み始めるときに使います。
  • ④房より器

    織り布の房を撚り合わせるときに使います。
  • ⑤Clover テープカット定規

    布地をカットするっときに使います。
  • ⑥Clover 咲きおりペーパー<40cm> 4枚

    織り幅を一定に保つガイドラインとして使います。
    「咲きおり」にフィットした幅で、長さはお好みにカットして使えます。
  • ⑦Clover ピックアップスティック<49cm>

    部分的にたて糸を拾って模様を織るなど、色々な織り方を楽しめるスティックです。
  • ⑧Clover 手織り機「咲きおり」40cm<30羽セット>

    初心者さんにぴったり、楽しくかんたんに使える織り機です。
    長いサイズ(約4mまで)の織りも省スペースで、従来広いスペースを必要とした長いたて糸の準備が、手織り機本体内だけでできます。
  • ⑨Clover ニューカラー とじ針セット

    わきや袖のとじ合わせをするときに使います。
  • ⑩Clover 糸始末リキッド<タティングレース用>

    糸の切り口がほつれるのを防ぐために使います。
  • ⑪Clover 段数リング「Q(キュー)

    10~20段ごとや増減目の位置に段数リングをつけると、
    編みながら確認できスムーズに編み進められます。
  • ⑫Clover ロータリーカッター45mm

    生地をカットするために使います。
  • ⑬カッターマットA3

    ロータリーカッターを使って生地をカットするときに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

箕輪直子先生|ハンドメイド|クラフト

箕輪直子先生
箕輪直子先生公式インスタグラム minowanaoko

インタビュー

Q. 先生が織り物を始めたきっかけは何ですか?


A. 中学生のころ、演劇部に所属していて文化祭で夕鶴をすることになりました。私は舞台監督だったのですが、障子の無効で鶴が機織りをしている音を効果音で収録するため、染織を専攻する大学に協力いただき、その時に初めて織機を見たのがきっかけです。非常に原始的な作業なのにとても優雅で憧れを持ち、大学で染織を専攻しました。


Q. 先生が思う織り物の魅力は何ですか?


A. やはり自分だけのオリジナルができるということでしょうか。織りの中でも特に裂き織りは同じ材料が手に入るとは限りません。その素材を
どんなふうに変身させるか、どんな技法と組み合わせるかを考えるとわくわくします。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 卓上織機はスペースも取りませんし、国産のものは説明書DVDもついています。たて糸の掛け方などは動画でわかりやすく解説していけたらとおもますので、安心してご参加ください。


Q. 受講される方に一言お願いします♪


A. 一緒に楽しみながら学びましょう!