非日常のようなリゾート感あふれる夏の花。花材をバランスよく配置した華やかな”なげいれ”を作る、フラワーアレンジ基礎講座。
石田 桂先生
初級
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
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■ 華やかなお花の生け方
■ アジアのリゾート感を出すポイント
■ 花をバランスよくいけるコツ
■ 花材それぞれの役割
✓植物がお好きな方
✓リゾート感の出るなげいれを知りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは。
FLORETTAフラワーデザイナーの石田桂です!
この講座では、夏の花を使ったゴージャスな”なげいれ”の作り方をご紹介します。
夏らしい鮮やかな花材を使うことで、お部屋がリゾートホテルの一室のような雰囲気になりますよ。
非日常のようなリゾート感を演出
今回のなげいれは、ホテルに飾ってあるようなリゾート感を出せるのが魅力。
シンプルな円筒の花瓶でも、熱帯の雰囲気が出せる花のいけ方をご紹介します。
お花を選ぶポイントに気をつけるだけでも、ぐんとリゾート感が出せますよ♪
細かな注意点も含めて丁寧にレクチャーしていきますね。
お花でベース作るテクニック
今回は最初にデンファレという、夏に強い花を上手に生けることでベースを作っています。
他の花を生けやすくするポイントになりますので、しっかりとマスターしておきましょう。
花の居心地の良い向きについても解説していきます。
コツをおさえて、バランス良く飾れるように学んでいきましょう。
花やグリーンを加えていく時のコツ
デンファレで作ったベースにアンスリウム、タバリアファーン、胡蝶蘭を美しく立体的に入れていきます。
アンスリウムや胡蝶蘭は形がはっきりしとした個性的な花ですね。
タバリアファーンは柔らかい葉っぱで、全体の雰囲気をふわっと優しげにしてくれます。
異なる雰囲気の花材をバランス良く立体的に入れていくコツを学びましょう。
フラワーアレンジメントの基礎を学ぶと、ご自身のいろいろなアイデアで花いけを楽しめるようになりますよ。
レッスンで使う同じ生花+ベース(花瓶)は、キットでご注文もしていただけます。
みなさんも夏の花のなげいれを気軽に学んでみませんか。
器に葉を沈める初めての手法に、新鮮味を感じました。細かな技術を教えていただき、とても勉強になりました。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:23モンステラをいける
01:46デンファレをいける
03:54アンスリウムをいける
07:31タバリアファーンをいける
09:13胡蝶蘭をいける
11:57完成♪
13:01講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
石田 桂先生
katsura_ishida
A. もともと花が好きだったのですが、自分で花をお部屋に飾ってみたら何だか自分がアップグレードされたような気になった、というのが花いけを始めたきっかけです。とても単純なきっかけです(笑)。
A. ほんの1輪だけでも花が飾られていると心が和みます。
春には春の、夏には夏の花を飾って暮らしに季節感を取り入れることもできます。みずみずしく咲く花を飾って楽しむことは、何よりも自分へのご褒美となり、とてもとても贅沢なことです。すごーく美味しいお菓子を食べた時以上に幸せかもしれません。
リラックスしたい、リフレッシュしたい、リュクスな気分になりたい…。自分で自分をごきげんにできることが花いけの魅力だと思います。
A. 誰でも最初は初心者です。もちろん私も初心者でした。自己流で頑張りましたがやはりどうすれば可愛く花をいけられるのか全くわからず…。その後、花あしらいの基本を学び、いろいろな花に出会って少しずつ上達していきました。オンラインで何度でも視聴できるこの講座なら周りを気にせずマイペースにレッスンをご受講いただけます。わからないことへのサポートもいたしますので安心してくださいね!
A. まずは花との時間にうっとりなさってください。花の色、香り、手ざわりは本当に癒されます。癒されてからレッスンをご覧いただき、ご自分のペースで無理なく花あしらいを学んでいただきたいです。私もレッスンを通して皆さまとご一緒に花のある暮らしを楽しみたい思っています。どうぞよろしくお願いいたします。