デザインキャンドル講座 キャンドルホルダー【二重】編 - ミルーム

デザインキャンドル講座 キャンドルホルダー【二重】編

片岡由梨香先生独特の世界観に浸りながら、キャンドルホルダー作りが学べます。

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生

中級

キャンドル

ボタニカルキャンドル

434

学習内容

■ ワックスを溶かす時のポイント
■ お花をキレイに飾るコツ
■ デザインとしての気泡の作り方

こんな方におすすめ!

✓キャンドル初心者の方
✓何かを作るのが好きな方
✓インテリアがお好きな方
✓ティーライトキャンドルを利用したキャンドルホルダーを作りたい方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

※本講座は4/30 23:59をもちまして受講期間が終了となります。
お申し込みいただく際はあらかじめご了承くださいませ。


皆さん、こんにちは。

長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡由梨香です。



今回は、お花越しの幻想的な灯りを楽しめる「二重(ふたえ)」という名前のキャンドルホルダーを作っていきます。

中に小さいキャンドルを入れて灯すタイプで、初めてキャンドルを使う方にもおすすめです。



幻想的な灯りを作りましょう

ガラスを二重に組み合わせることで、内側に入れた小さなキャンドルを灯した時に幻想的な雰囲気を醸し出します。

お花や葉っぱをセンスよく入れ、大胆に気泡を作ります!

水中にお花が咲いている様子がとても柔らかな印象です。

自然の美しさをインテリアに

植物を入れた柔らかな印象のキャンドルホルダーは、優雅でインテリアに華やかさを添えてくれます。

テーブルキャンドルとしてもおすすめ!

火を灯していない時もとても美しく、飾っておくだけでも気持ちを和ませてくれます。

自分だけのオリジナルも!

丁寧にレクチャーしますので、学んだテクニックを使って、皆さんのオリジナルの作品が作れるようになります。

季節ごとのお花の組み合わせ、並べ方や気泡のアレンジ次第でいろいろな表情を持つキャンドルホルダーになりますよ。

まるで魔法がかかったかのような美しい世界を、この講座で楽しんでくださいね。


生徒の作品

生徒の声

  • ユーザーアイコン

    道具の使い方やポイントがしっかり説明されていたのでキャンドル初心者ですが、とてもわかりやすかったです。 とくに最後のエマーブルは手がこんでいて、つくっているぞー!!って感じして楽しかったです。 すっかりキャンドル制作にのめり込んでしまいました。先生の雰囲気も好きです。 また新作があれば受講したいです。 どうもありがとうございました♪

  • ユーザーアイコン

    綺麗なキャンドルホルダーできました!片岡先生のレッスン美しい作品作れるので大満足です!


カリキュラム

デザインキャンドル講座 キャンドルホルダー【二重】編のサムネイル

デザインキャンドル講座 キャンドルホルダー【二重】編

  • オープニング

    00:00
  • はじめに

    00:20
  • 使用材料・道具

    01:08
  • ジェルワックスを溶かす

    01:48
  • 表面を温めて泡をつぶす

    03:48
  • ワックスを一度グラスに注ぎ、お鍋に戻す

    04:07
  • グラスにお花を貼りつける

    04:57
  • 内側のグラスを配置してワックスを注ぐ

    07:54
  • 水中のような気泡の入れ方

    09:48
  • はみ出たワックスを整えて仕上げる

    12:13
  • 完成♪

    14:19

テレビや雑誌などメディアにも紹介多数

ミルームとは

  • 魅力的な講座が、毎月続々と開講

    講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。

    魅力的な講座が、毎月続々と開講
  • 動画講座だから、自分のペースで受けられる

    1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。

    動画講座だから、自分のペースで受けられる
  • わからない点は、講師へ直接質問

    コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。

    わからない点は、講師へ直接質問
  • キットも購入できるため、準備が簡単

    経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。

    キットも購入できるため、準備が簡単
  • 図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード

    講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。

    図案や見本などの資料は、PDFでダウンロード
  • 受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

    半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。

    受講はすべて半期単位。お得な料金で続けやすい

キット

3種類のキットを用意しています。

※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。

  • 材料キット(¥1,980)  13
  • オールインワンキット(¥9,480)  110
  • ビギナーオールインワンキット(¥17,800)  118
キット

  • ①ジェルワックス ソフトタイプ180g

    キャンドルの原材料となるワックス。透明感のあるキャンドルに使います。
  • ②サークルグラスS・L 各1個

    容器に入ったキャンドルを作るときの容器として使います。
  • ③花材 各種

    キャンドルの中に入れていくお花として使います (※季節や仕入状況により変更となることがあります)。
    忘れな草/レースフラワー
  • ④輪ゴム 2個

    2本の竹串の両端を留めるときに使います。
    留めたものは、キャンドル芯を間に挟むことで、芯を立てたまま固定することができます。
  • ⑤ダブルクリップ

    芯を立てたまま固定したいときに、竹串の両端を輪ゴムで留めたものと一緒に使います。
  • ⑥ポリ製モールド 円柱12.3cm x 4.0cm・フラットトップ円柱9.7cm x 5.2cm

    ワックスを円柱状の形に固めるときに使います。
  • ⑦ホーローミルクパン 1個

    キャンドルの原料となるワックスを溶かすときに使います。
  • ⑧エンボスヒーター

    固まったキャンドルの表面を少しだけ溶かして整えるときに使います。
  • ⑨シリコンスプレー

    モールドから固まったワックスを取り出しやすくするために使います。
  • ⑩竹串 1本

    芯を立てたまま固定したいときや、キャンドルの表面を整えるときに使います。
  • ⑪先細ラジオペンチ

    座金の加工などに使います。
  • ⑫デジタル温度計

    ワックスの温度を測るときに使います。
  • ⑬割り箸

    ワックスに顔料や染料を混ぜるときに使います。
  • ⑭油粘土

    モールドの底の穴をふさいでワックスが漏れてこないようにするために使います。
  • ⑮IHクッキングヒーター 1000W

    ワックスを溶かすときにお鍋をかけて使用します。
    ガスコンロは引火する恐れがあるため、IHを使用します。
  • ⑯スケール

    ワックスのg数を測るときに使います。
  • ⑰計量スプーン 1組

    香料を加えるときに使います。
  • ⑱ストレートピンセット

    お花を配置するときに使います。

キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。


先生の紹介

片岡由梨香先生|キャンドル|ボタニカルキャンドル

片岡由梨香先生
片岡由梨香先生公式インスタグラム te_ao_te_po_candle

インタビュー

自己紹介をお願いします!


皆さん、こんにちは。te ao te po candleの片岡由梨香です。

有り難いことに第1弾の講座は大変多くの方にご参加いただき、第2弾を開講することになりました。

本当にたくさんのリクエストをいただきありがとうございます。

第2弾では、第1弾のときにはなかった「エブルマーブルキャンドル」をカリキュラムに入れました。また、難しいというお声が多かったボタニカルソイキャンドルは、皆さんがキャンドルに慣れてくる頃に作っていただけるよう5レッスン目に設定いたしました。

今回の講座で作る5作品はどれも私のこだわりがあるキャンドルばかりですので、作りながらこの世界観をも楽しんでいただければ幸いです。

そしてキャンドルづくりの楽しさ、奥深さを体感していただけたら嬉しいです。


Q. 初心者ですが、大丈夫でしょうか?


A. 大丈夫です。一番最初のレッスンでは、使う材料と道具の説明やキャンドルづくりを行う上での注意点もお伝えしていきますので、ご安心ください。


Q. 先生が思うキャンドルの魅力は何ですか。


A. 作る過程の無。灯している時の豊かで贅沢な時間。キャンドルを灯して、静かに炎を見つめる時間を持てていることへの感謝と満足感。普段は生活に追われて意識しないまま足速に過ぎていく時間というものを、溶けていくロウを眺めることで知覚して、この体が確かに生きて時を刻んでいると知る大切な感覚を味わうことができる点です。