ミシンを使って、おしゃれに使えるミニショルダーカゴバッグを作る講座です。
POPLAR先生
中級
ソーイング
布小物
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■ 革の取り付け方
■ カシメ金具の付け方
■ ショルダー紐の取り付け方
■ クラフトテープでカゴ編みをする時のコツ
✓布小物のバリエーションを広げたい方
✓かご編み作品のバリエーションを広げたい方
✓クラフトテープを使ってみたい方
✓新しい趣味をみつけたい方
みなさん、こんにちは!
POPLAR(ポプラ)と申します。
帆布とクラフトテープを使った異素材の組み合わせで、毎日使えるかごバッグや小物作りをしています。
今回の講座では、ふたの付いたショルダーバッグの作り方をご紹介します。
ミシンの技法以外にも、皮やカシメの付け方も解説しますよ。
ちょっとしたお出かけの相棒になるようなバッグを作りましょう♪
独自のデザインを実現
このバッグは帆布とクラフトテープのかご、そして皮のふたを組み合わせて作ります。
帆布(はんぷ)はいわゆるキャンバス生地、クラフトテープは紙でできたナチュラルな風合いの素材です。
皮のふたは、皮のカラーやカシメの配置で個性を出すことができます。
いろいろと試して、お好みの色合いや配置を考えるのも楽しい工程ですよ♪
ナチュラルなテイストが魅力
クラフトテープは紙でできているので、ナチュラルな風合いの作品に仕上がり、帆布との相性も抜群なんです。
カラー、形状、素材などを工夫してみてくださいね。
どんなシーンにもマッチし、季節やファッションに左右されずに活躍するアイテムになりますよ。
カシメの楽しさを体験
皮やカシメ金具はバッグの中身をしっかり保護し、持ち運び中の安心感を高めることができます。
扱い方も丁寧にお伝えします。
大変な作業に思えるかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください。
クラフトテープでの作品づくりの幅を、ぐんと広げましょう。
手作りのかご編みショルダーバッグを持って、お出かけしませんか?
丁寧に指導してくださって、ありがたいです。頑張って仕上げようと思いました。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:59ふた革のパターンを作る
03:57クラフトバンドをカットする
06:31かごの底の部分を作る
07:47残りのクラフトバンドを割く
12:02かごの側面を1段編む
13:03かごの側面を9段目まで編む
17:05かごを仕上げる
18:30生地を裁断する
22:44革を裁断する
27:45表布と裏布を縫い合わせる
29:34バッグのサイドと底を縫う
34:03裏布のマチを作る
39:08表布を仕上げる
41:38マグネットホックのパーツを作る
43:40ふたにマグネットホックを取りつける
48:51ワックスコードを取りつける
53:35バッグにマグネットホックをつける
61:29バッグにタグをつける
65:28かごとバッグを接着する
66:45完成♪
69:50講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,000件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
半期会費¥17,880で受講が可能。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
POPLAR先生
poplar_yuri
はじめまして。帆布とクラフトテープを使って毎日使えるかごバッグを制作している、POPLAR(ポプラ)です。
今回、私の作品の特徴と基礎テクニックをたっぷりと盛り込んだ講座を開講します。
この講座ではミシンを使っていきますが、本格的にミシンを使ったことがない方でも大丈夫です。ミシンの作業にプラスしてかご編みやカシメ金具の取り付けなどいろいろな作業がありますが、一つ一つ丁寧に解説していきますので、安心してご参加くださいね。
回を追うごとに皆さんの「できた!」というご報告と作品を拝見できるのを楽しみにしています。楽しんで作っていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします!
A. 一般家庭用のミシンで十分です。
A. ミシンを触ったことがない方が作品の写真を見ると確かに不安になると思います。ですが、カリキュラムを順番通りに進めていただければ大丈夫。わからないことがあれば、コメントで教えてくださいね。作りたい!という気持ちがあれば大丈夫なので、一緒に頑張りましょう♪