ポートレート写真にも役立つ肌のレタッチの基本テクニック。パーツごとのレタッチで自然な肌を作り、ベストな一枚を。
※会費は日単位で計算されますので、いつ入会しても無駄なくご利用いただけます。
✓赤みや青みの修正方法
✓部分的に修正する方法
✓肌をなめらかにする方法
✓肌の色調を整える方法
✓ブラーやノイズを加えて肌の柔らかさを表現する方法
✓肌の質感を保ちながら編集する方法
✓顔の輪郭を調整する方法
✓ハイライトを入れる方法
✓歯を白くする方法
✓目の光を強調する方法
など
✓写真のレタッチ技術を身に着けたい方
✓肌をきれいに見せるレタッチ方法を学びたい方
✓レタッチでよりクオリティの高いポートレート写真に仕上げたい方
こんにちは!私はフォトグラファーのmassaです。
普段はオーディション用の宣材写真を撮影したり、ポートレート写真を撮影したりしています。
今回の講座では、撮影した被写体の肌をなめらかに美しく見せるレタッチ術を、皆さんに伝授します!
被写体の美しさを最大限に引き出すためには、撮影後の編集は欠かせません。
ですが、肌のレタッチは難しくて、自分ではなかなか上手くできない...そう諦めてしまっている方も、多いのではないでしょうか。
そんな方のために、この講座では肌レタッチの基本から普段私が行っているレタッチ術まで、詳しくお伝えしていきますよ♪
まずはレタッチする箇所を決めることから
一口に肌レタッチといっても、たくさんのテクニックがあります。
シミやシワ、ニキビを消したり、肌の凹凸をなめらかにしたり……どこをどんなふうにレタッチしたいかによって、適切な方法は変わります。
この講座では、「Lightroom」「Photoshop」という2つのソフトを使用して、レタッチしていきます。
それぞれについて基本的な機能から丁寧に解説し、用途に応じて使い分けていきますよ。
プロも使用しているソフトですので、しっかり使いこなすことができれば写真をより一層キレイに仕上げられます!
仕上がりをイメージしよう
写真撮影をするときに撮りたい写真をイメージするように、レタッチのときにも仕上がりのイメージをしっかりと持つことが大事です。
「毛穴ゼロのつるつるな肌にしたい」「ナチュラルな肌質は残したままでキレイに見せたい」など、理想の仕上げ方は人それぞれ。
今回の講座でご紹介する周波数分離やニューラルフィルターといったテクニックを活用すれば、さまざまな希望に対応したレタッチができます!
被写体の肌をイメージ通りの美しさに仕上げる方法を、一緒に学んでいきましょう。
パーツごとのレタッチでベストな1枚に
講座の後半では、お顔のパーツごとのレタッチ術もご紹介します。
輪郭の微調整のテクニックや目・歯のレタッチ方法などを知っておくと、さらに細かく編集することができるようになります。
ベストな1枚に仕上げるために、ぜひ覚えて使ってみてくださいね。
この講座で肌レタッチの技術をまるっとマスターして、素敵なポートレート写真を完成させましょう♪
全8回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずは肌のレタッチを行う前に準備をしていきましょう。覚えておくべきポイントをいくつか紹介します。使用するアプリやレタッチの一連の流れなど、これから肌のレタッチを行っていく上でとても大切なことなので、しっかりと覚えておきましょう♪
〈このレッスンで学べること〉
■スポット修正ツールを選択する
■修正する箇所を選択する
■修正を適用する
■他の修正箇所がないかを確認する
オープニング
00:00はじめに
00:20肌レタッチは奥が深い
03:21どのような作品に仕上げたいかを考えよう
04:35肌レタッチの一連の流れ解説
06:18おわりに
08:17レタッチを行うためにまずは写真の現像方法を学び、レタッチができるように準備をしていきましょう。アプリはLightroomを使用します。Lightroomで明るさや色味、質感を調整する方法も丁寧にお伝えしていきますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■スキンスムージングを適用する
■マスクを作成する
■ブラシツールを使用して、マスクをペイントする
オープニング
00:00はじめに
00:20明るさを調整する
00:51カラーを調整する
05:43写真を仕上げる
10:37かんたんにノイズを除去する方法
11:50おわりに
14:25実際にPhotoshopを使用したレタッチを始めていきましょう。この動画では、スポット修正の基本的な使い方やより高度な使い方について丁寧に解説していきます。クリックするだけで自動的に修正してくれるような便利な機能もご紹介しますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■露光値調整レイヤーを作成する
■マスクを作成する
■ブラシツールを使用して、マスクをペイントする
■露光値を調整する
オープニング
00:00はじめに
00:20修復ブラシツールを選択する
01:24気になる箇所を修正する
03:46全体を修正する
06:21修正を確認する
08:05おわりに
08:32次に周波数分離について学んでいきましょう。周波数分離をマスターすると「色」と「質感」を分けて編集できるようになりますよ。少し難しい内容ですが、一つ一つ丁寧に解説していくので、一緒に頑張りましょう!
〈このレッスンで学べること〉
■ブラーエフェクトを適用する
■レイヤーマスクを作成する
■ブラシツールを使用して、マスクをペイントする
■ノイズ効果を適用する
■レイヤーマスクを作成する
■ブラシツールを使用して、マスクをペイントする
オープニング
00:00はじめに
00:20「周波数分離」を覚えよう
01:04レイヤーを「色」と「テクスチャー」に分ける
02:48色レイヤーを調整する
04:30テクスチャーレイヤーを調整する
07:302つのレイヤーを合わせる
10:38おわりに
13:01前回学んだ周波数分離を使って、今度は肌をよりなめらかにする方法をお伝えしていきます。肌の質感や色味を均一にして仕上げていきましょう。精細でつるっとした質感にするときのポイントご紹介します。
〈このレッスンで学べること〉
■肌の色に統一感を出してなめらかにする
■色をまとめたい部分を選択する
■ぼかしを適用する
■細かなテクスチャーを修正する
オープニング
00:00はじめに
00:20肌の色に統一感を出してなめらかにする
00:51細かなテクスチャーを修正する
05:34おわりに
09:31次に、「ニューラルフィルター」の使い方について学んでいきましょう。AIが自動で人物を検知し、肌の補正が簡単にできるという便利な機能です。肌レタッチの作業を効率よく進めるために、ぜひ使ってみてくださいね。
〈このレッスンで学べること〉
■元画像を保護して編集をしよう
■肌の質感を保つように編集しよう
■「ゆがみフィルター」で顔の輪郭を調整しよう
■「トーンカーブ」でハイライトを入れよう
■「色相・彩度」で歯を白くしよう
■「トーンカーブ」で目の光を強調しよう
オープニング
00:00はじめに
00:20ニューラルフィルターを開く
01:26肌をなめらかにする方法
03:30顔の表情を変える方法
05:01拡大しても画質を劣化させない方法
06:19JPEGのノイズを削除する方法
07:45色を変更する方法
08:48メイクアップさせる方法
11:11おわりに
12:26今回の動画では、顔に立体感を出す方法をご紹介します。作例をお見せしながら、バランスの良いハイライトとシャドウの入れ方を学びましょう。陰影をはっきりさせて被写体を立体的に見せることができますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■肌の質感を保ちながら編集する方法
■顔の輪郭を調整する方法
■ハイライトを入れる方法
■歯を白くする方法
■目の光を強調する方法
オープニング
00:00はじめに
00:20ハイライトとシャドウを入れる場所
01:4050%グレーのレイヤーを重ねる
04:13ハイライトとシャドウを入れる①
06:12ハイライトとシャドウを入れる②
10:24おわりに
15:31最後の動画ではこれまでに学んだ編集方法以外に、いざというときに役立つ編集テクニックを学んでいきます。撮影した写真を見返していると、輪郭をもっとシャープに魅せたいなど気になる部分があったときに使えるテクニックです。ぜひマスターして、より美しく魅力的な写真に仕上げていきましょう!
〈このレッスンで学べること〉
■顔の輪郭を調整する方法
■目と歯を白くする方法
オープニング
00:00はじめに
00:20顔の輪郭を調整する方法
01:15目と歯を白くする方法
03:02おわりに
08:58
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