✓ポートレートとは
✓夜のポートレート撮影に最適な場所の選び方
✓夜のポートレート撮影におすすめの時間帯
✓おすすめの機材について
✓三脚について
✓初心者におすすめのモード
✓ISO感度について
✓F値について
✓シャッタースピードの設定
✓ホワイトバランス
✓マニュアルフォーカス
✓肌を明るく撮影する方法
✓玉ボケで幻想的な写真にする撮影方法
✓ふんわりとした光の写真にする撮影方法
✓色温度を青くする方法
✓露光の上げ方
✓ハイライトの上げ方
✓青色の彩度を強め、輝度を暗くする方法
✓「ノイズ」で粒子を足す方法
など
✓ポートレート写真を本格的にやっていきたい方
✓上達のために何を学べば良いのかわからない方
✓どういう視点で切り取れば良い1枚が撮れるのかが分からない方
✓個性的な、またはオリジナリティのある作品を生み出すことに悩んでいる方
皆さん、こんにちは!
フォトグラファーの荒眞人です。
今回の講座では、夜にポートレート撮影を行う際のテクニックやコツをお伝えします。
夜のポートレート撮影では、お昼の時間帯にはない魅力がたくさんあります。
ネオン、街灯、ビルの明りなど都会ならではの景色や、暗闇で輝く幻想的な光など。
夜にしか撮影できない雰囲気が、夜のポートレート撮影の魅力です。
ですが、夜に写真を撮ってみたときに
「真っ暗で何も写ってない...」
となった経験はありませんか?
そうなのです。夜は明るさ足りないので、明るく撮影するにはテクニックが必要です。
とはいっても、そんなに難しいテクニックは入りません。
この講座では、そんな夜ポートレート撮影が得意になる撮影のポイントを学んでいきます。
わずかな光を見方につける!
太陽が無い夜は「暗い」と思いがちですが、目を向けてみるとそこには意外と光があります。
街灯や、看板から漏れる光など。
夜のポートレート撮影においてはそれらを駆使することがポイントになります。
それらを上手く活用しながら、
✓暗くて明るさを上手く調整できない…
✓顔が真っ暗に写ってしまう…
✓ピントをあわせるのが難しい…
このような夜のポートレート撮影ならではの難しさへの解決方法を詳しくお伝えしていきます。
「こういう写真が撮りたかった!」が叶う撮影テクニック
夜のポートレート撮影の基本を学んだ後は、実際の撮影で使えるテクニックについて学んでいきましょう。
▼肌を明るく撮る方法
▼玉ボケ背景の撮り方
▼ふんわりとした光に仕上げる方法
それぞれのポイントを学んで「こういう写真が撮りたかった!」を叶えていきましょう。
Lightroomを使った仕上げも忘れずに
撮影方法だけではなく、撮影した写真をさらに素敵に仕上げる画像編集テクニックについてもお伝えしていきます。
夜ならではの魅力を、ぐっと引き出していきましょう。
もともとこのような1枚だった写真も、Lightroomで仕上げることでこんなに魅力的な1枚に!
夜の写真の画像編集方法を知っておくと、撮影時に
「このくらい暗く撮影しても大丈夫」と判断したりもできます。
表現の幅を広げるテクニックも伝授
光を上手く活用して明るく撮影するテクニックを学んだ後には、その光をさらに活用して、変わった1枚を撮影する方法をお伝えします。
夜ポートレートのテクニックを学んだ後は上達を目指すべく、表現のヒントも習得していきましょう!
オープニング
00:00はじめに
00:20ポートレート写真とは
02:23おすすめの場所と時間帯
03:50持っておくと良い機材
07:12おわりに
12:12オープニング
00:00はじめに
00:20モードの設定方法
01:10ISO感度の設定方法
01:40F値の設定方法
03:12シャッタースピードの設定方法
04:41ホワイトバランスの設定方法
05:51フォーカスの設定方法
07:08撮影例紹介
08:42撮影後はこれを確認しよう
12:01おわりに
13:28オープニング
00:00はじめに
00:20肌を明るく撮る方法
00:59玉ボケを作る方法
02:06ふんわりとした光を撮影する方法
04:08おわりに
05:12オープニング
00:00はじめに
00:20色温度・露光を調整する
01:23ハイライトを調整する
07:07その他の項目を補正する
09:33ノイズを加える
12:20おわりに
14:18オープニング
00:00はじめに
00:20手持ち花火の光を利用した撮影方法
01:02花火の光を利用した撮影方法
02:31雪が舞う中での写真の撮影方法
05:29ストロボを使用した撮影方法
07:30おわりに
12:17