時の流れといっしょに楽しむリース。紫陽花の一種であるアナベルを使い、飾っておくだけでドライフラワーに変化するリース作り。
■ アナベルを使いやすい大きさにカットする方法
■ ワイヤーで固定するテクニック
■ テープの使い方ときれいに巻くコツ
■ リースにアナベルを固定する方法
ナチュラルテイストのリースを飾ろう♪
アナベルを使ってお洒落なリースを作る方法をレッスンしていきましょう。
今回の講座では、ナチュラルなグリーンが美しいアナベルのリースの作り方をレクチャーしていきます♪
アメリカアジサイのひとつであるアナベルは、日本のアジサイよりも繊細な雰囲気でリース作りにぴったりなお花。
ドライフラワーはきれいなライムグリーン色が持続しますので、長期間飾って楽しむことができますよ♪
アナベルをしっかり止めつけるコツやきれいな形を作るポイントなど、リース作りで役立つ方法をたっぷりレクチャーしていきます。
具体的なポイントは、
◆アナベルを使いやすい大きさにカットする方法
◆ワイヤーで固定するテクニック
◆テープの使い方ときれいに巻くコツ
◆リースにアナベルを固定する方法
など、シンプルでお洒落なナチュラルリースの作り方を、きれいに作るコツやポイントをまじえて解説していきますよ。
ぜひこの機会にアナベルでナチュラルリースを作って、素敵なインテリアのアイテムとして、お気に入りの場所に飾ってみましょう♪
オープニング
00:00はじめに
00:16使用花材・道具
00:34花材でパーツを作る
02:29リースにリボンをつける
08:50リースにパーツをつける
09:32足りない部分にパーツを足す
16:35まとめ
18:56
石田 桂
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。