バラとアイビーを組み合わせたシンプルなブーケ。全体を丸く仕上げるコツを学び、飾っても贈っても素敵なアイテムに。
■ バラの花を下処理する方法
■ お花や葉の長さのバランスの決め方
■ バラを束ねるときのポイント
■ 全体のバランスを整える方法
■ アイビーを巻きつけるコツ
丸い形のブーケが可愛くてお洒落!
アイビー使いがポイントのナチュラルブーケをレッスンしていきましょう♪
今回の講座では、アイビーをポイントに使ったシンプルでお洒落なナチュラルブーケをレクチャーしていきます♪
どの方向から見ても丸い形の可愛いブーケは、お部屋を上品に見せてくれるアイテム。
バラはアンティーク感があり、ピンクのやさしい色合いとグリーンの鮮やかさのコントラストが楽しめます。
しっかりバランスを考えて生けていきますので、シンプルに見えてもスタイリッシュなブーケに仕上がりますよ。
バラのいい香りがたくさん広がる、素敵なブーケを生けていきましょう♪
具体的なポイントは、
◆バラの花を下処理する方法
◆お花や葉の長さのバランスの決め方
◆バラを束ねるときのポイント
◆全体のバランスを整える方法
◆アイビーを巻きつけるコツ
など、お花をきれいに見せるためのコツやポイントを「なぜそうするか」という理由もしっかり解説しながらレクチャーしていきますよ。
全体を丸い形に仕上げるために気をつけるポイントをお伝えしていきますので、違うお花や葉に変えてもそのまま使うことができますよ。
ぜひこの機会にナチュラルなブーケの生け方をマスターして、お花の良さを最大限に活かして飾ってみてくださいね♪
オープニング
00:00はじめに
00:16花材
00:40下葉の処理をする
01:54花を束ねる
06:43アイビーでブーケをとめる
14:41まとめ
17:47
石田 桂
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。