かわいい野の花を使った小さなブーケ。さりげないグリーンが、おうちのリビングや玄関、お店などお気に入りの場所を彩る。
■ お花の長さを決めるポイント
■ 葉を取りのぞく場所の見極め方
■ お花を束ねていく順番を決めるコツ
■ ブーケ全体のバランスを取る方法
ナチュラル感たっぷりのやさしさが魅力!♪
この講座では、小ぶりでかわいい野の花を使ったプティ・シャンペトルブーケの作り方をレクチャーしていきます♪
シャンペトルとはフランス語で田舎風という意味。
自然の中で野の花を摘んで、そのまま束ねたようなナチュラル感のあるブーケをシャンペトルブーケといいます。
お洒落なブーケに見せるためには、ただ花を束ねるのではなく、茎の長さやお花のバランスを取りながら束ねることが重要になります。
どのように茎の長さを調節していくと良いか、お花の種類ごとに丁寧に解説していきますよ。
具体的なポイントは、
◆お花の長さを決めるポイント
◆葉を取りのぞく場所の見極め方
◆お花を束ねていく順番を決めるコツ
◆ブーケ全体のバランスを取る方法
など、野の花を使ってきれいなブーケを作るテクニックを、細かいポイントやコツをたっぷり盛り込んでレクチャーしていきます。
季節にあった可愛い野の花をブーケに仕上げて、おうちのリビングや玄関、お店など、お気に入りの場所に飾ってみてくださいね♪
オープニング
00:00使用花材
01:23花の下処理をする
01:23花を束ねる
09:01高さを調整する
19:16麻ひもでブーケを束ねる
19:30まとめ
22:09
石田 桂
katsura_ishida
フラワーデザイナー FLORETTA主宰
大学在学中に短期留学したロンドンではなの美しさに魅せられる。卒業後、イギリス系フラワースクールにてディプロマを取得。
大手花店勤務、店舗装飾アシスタントを経て独立。
インテリアショップ、アパレル、宝飾店、ホテル装花等を担当し、フラワーディスプレイの現場を数多く経験。
アパレルブランドとの仕事のため頻繁にパリへ足を運ぶうち、その美しい色彩と洗練されたデザインに惹かれパリスタイルのフラワーデザインに興味を持つ。
特にナチュラルかつ色彩豊かなブーケ(花束)に心を奪われ、パリにてCathrine Mullerの装花アシスタント等を経験しそのテクニックを習得。
東京・港区にてお花教室FLORETTAを立ち上げる。
ブーケ(花束)はもちろん、フラワーアレンジメント、なげいれなど幅広いデザインと繊細な花色合わせのレッスン内容が人気を博す。
「花のある毎日」をお届けすべく始めたInstagramでのフラワーギャラリーは国内はもちろん海外にもファンが多い。
現在は教室運営の他、企業装花、デザイン提供、コンサルタント等幅広く活動中。