絵付け初心者が知りたい基本のストロークやローズの描き方を学びながら、デザインの幅を広げて素敵な作品に挑戦。
後藤弘子先生
初級
絵付け・ペインティング
上絵付け
PDF資料あり
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■ リアルに見える色の濃淡の付け方
■ 花びらの描き方
■ つぼみの描き方
■ 葉のニュアンスを変えるひと手間
■ 下絵を白磁に写す方法
■ きれいなグラデーションを出すための絵の具の取り方
■ 逆向きのリボンの描き方
■ リボンがより可愛くなるひと工夫
■ 4種類の小花の描き方やサイズ感
■ 葉っぱの繋ぎ方
■ より素敵に見えるお花の配置のポイント
✓絵付けをはじめてみたい方
✓筆を使ったお花の描き方を習得したい方
✓お花を描くのに苦手意識を感じている方
こんにちは!
手描き絵付け ポーセリンペインターの後藤弘子です。
ポーセリンペインティングとは、西洋磁器上絵付けのことを言います。
主に、主に食器などの白磁器に手描き絵付けデザインを施し、焼成を重ねて完成させる伝統ある工芸品です。
そんなポーセリンペインティングに魅了され、2002年に初めて作ったホームページから輪が広がり、十数年来の生徒様に支えられ現在に至りました。
講座で、より多くの方に絵付け楽しさをお伝え出来たら嬉しいです。
じっくりと基本の筆使いを練習し、それを応用したデザインまでご紹介します。
平筆と丸筆を使った基本のストローク
まずは、平筆と丸筆の2種類の筆を使って、絵付けの基本であるストロークの練習をしていきます♪
白磁器の上から自由に上絵付けを施せるように、しっかりと基本をマスターしていきましょう。
具体的なポイントとしては、
◆ストロークを描く上で大切なポイント
◆筆の動かし方や絵の具の染み込ませ方
◆絵の具とオイルの調合の仕方
◆ひと筆できれいなグラデーションを描くコツ
「絵を描くのが苦手…」という方でも、基本的なテクニックを習得することで、美しくグラデーションがかったお花や、葉脈のあるリアルな葉っぱを描くことができます。
思い通りになめらかに筆を運ぶためには、描くときだけでなく、描き始める前の工程にもいくつかの重要なコツがあります。
基本のストロークを自在に操ることができればどのような絵柄でもスムーズに描くことができるようになりましょう♪
基本のローズの描き方
基本のストロークが習得できたら、少しステップアップ♪
上品で華やかな印象のプチローズの描き方をご紹介します。
私のサロンに訪れる方にも最初にお伝えしている描き方です。
力の入れ方から描く順番まで細かく丁寧にお伝えしていきますよ♪
◆リアルに見える色の濃淡の付け方
◆花びらの描き方
◆つぼみの描き方
◆葉のニュアンスを変えるひと手間
様々な作品作りに活かせるコツやテクニックが満載。
基本のプチローズの描き方をマスターすれば、さらに発展させて八重咲きのバラなど雰囲気の異なる絵を描くことも可能です。
ぜひ描き方をマスターして様々な作品に応用してみてください♪
オープニング
00:00はじめに
00:12ポーセリングペインティングとは
00:48使用道具
01:22絵の具の溶き方
04:38使用する筆の説明
06:25平筆を使ったストローク
07:09丸筆を使ったストローク
21:39まとめ
29:45オープニング
00:00はじめに
00:06使用道具
00:36絵を描くための下準備
02:57ローズボールの練習
04:09花びらの練習
10:33「抜き」の練習
13:52実際にバラを描く
16:09実際に葉を描く
22:13つぼみの描き方練習
28:27実際につぼみを描く
31:39余白に葉っぱを足す
33:24まとめ
36:26オープニング
00:00はじめに
00:12使用道具
00:26お皿に下描きを転写する
02:47ストローク練習
05:10リボンを描く
08:24少ない下描きで描くリボンの描き方
12:20複雑なリボンの描き方
18:11まとめ
26:11オープニング
00:00はじめに
00:39バラの描き方
01:05ワスレナグサの描き方
04:23デイジーの描き方
07:20つりがね草の描き方
09:22白磁に下書きをする
16:28下書きしたイニシャルの上にバラを描く
19:19ワスレナグサを描く
23:04デイジーを描く
25:02つりがね草を描く
26:16それぞれのお花に葉っぱを描く
28:06花芯を描く
34:25バラの蕾を描く
34:38800℃で第一焼成
34:46部分的に二度塗りをして色を濃くする
34:57800℃で焼成して完成
48:15まとめ
48:29講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。
後藤弘子先生
o_dish
手描き絵付け ポーセリンペインター
ポーセリンペインティングやチャイナペインティングと呼ばれる、
西洋磁器上絵付けの教室を奈良にて
Porcelain Painting Salon O-dish主宰。
主に食器などの白磁器に手描き絵付けデザイン
を施し焼成を重ねて完成させる伝統ある工芸品
ポーセリンペインティング(西洋磁器上絵付け)
に魅了され、2002年に初めて作ったホーム
ページから輪が広がり十数年来のお生徒様
に支えられ現在に至る。
オーダーを受け、手描き制作した作品多数。
国内外受賞作品歴有り。絵付け技術アップの為、
国内外アーティストの手解きを度々受講、
作品展参加などスキルアップを図る。
プライベートでは成人した三人娘の母。
国家検定一級陶磁器絵付技能士
IPAT認定マスターアーティスト・マスターティーチャー
(International Porcelain Artists&Teachers Inc)
JPAC(Japan Porcelain Artists Club)会員