さりげない存在感でメインアートにもサブアートにも!年中使えるニュアンスフラワーの描き方をレクチャーしていきます♪
今回のレッスンでは、お花をモチーフとしたニュアンスアートをレッスン。
ボヘミアンな印象のお花は、透け感たっぷりで作っていくので重たい印象にならずに使うことができます。
幅広い層に人気のフラワーアートは様々なバリエーションの幅を持っておくことが重要。
今回レクチャーするボヘミアンフラワーは季節問わず年中使えるアートなのでサロンワークにも大活躍。
透け感とニュアンス感たっぷりのお花の作り方をマスターしてしまえばサロンの看板アートになること間違いなしです♪
今回のレッスンでは、繊細な花びらの描き方やバランスよく作っていくコツを中心に丁寧に解説していきます。
また、その他にも
◯ニュアンス感のあるベースの作り方
◯お花がベースに埋まっているようにみせるためのひと手間
◯繊細さを壊さない花芯の作り方
などなど、とにかく繊細に作り上げるためのポイントをしっかりとお伝えしていきます。
今回のレッスンでは、ピンクとオレンジを使ったベースの上に描いていますがカラーを変えても素敵に仕上がります。
ブルー系で涼しげな印象に仕上げたり、夏にはイエロー系を使って明るめな印象にしたり。
花芯にストーンをのせて仕上げてもより華やかな印象になるのでおすすめです。
メインアートとしても、サブアートとしても使えるフラワーアートをマスターしてぜひサロンワークでたくさん使ってみてください♪
オープニング
00:00使用アイテム
00:52メインカラーのピンクと、ポイントにオレンジを塗布する
02:20ベースとカラーの境目にモカブラウン、中心に焦げ茶色を塗布する
03:45ミキシングジェルでコーティングする
06:00下の段のお花のベースを描く
06:42棒状の先を花びらに2本ずつ入れる
09:23ミキシングジェルを花びらに垂らす
10:30花びらを縁取る
12:08同じように上の段の花びらを描く
16:07ベースのカラーを薄く重ねる
20:01花芯にこげ茶色を入れる
21:57トップジェルでコーティングして仕上げる
24:09
佐野尚美
nao1118mi
NOEM nail salon 主宰。
ネイリスト歴14年。トータルバランスを考えたアートや独自の色合わせ、ニュアンスアート、ファッションに溶け込むアートを得意とする。
手元の美しさを大事にしたハイセンスなデザインに、リピーターも多い。
国内外でアートセミナーを開催するなど、注目を集めている。