■ ぴったりな服を作る自分のサイズの測り方
■ 前身頃と後ろ身頃の縫いわせ方
■ 肩の縫い代を割って並縫いで押さえる方法
■ 縫い止まりに糸を渡す方法
■ わきを割り伏せ縫いする方法
■ 裾を三つ折りにする仕上げ方
✓手ぬいで服を作りたい方
✓着物柄のブラウスを着たい方
✓新しい趣味を見つけたい方
こんにちは!
手ぬい手芸家の高橋恵美子です。
はじめての方でもやさしくできる手ぬいで、着物をリメイクする講座をお届けしています。
今回は、着物地を活かしたポンチョブラウスを作っていきましょう。
前が短くて後ろが長めなスタイリッシュなブラウスは、見た目も美しく着心地のよいアイテム。
簡単な手ぬいの技法で、普段着にもさらっと着られるブラウスができあがりますよ♪
シンプルな手縫いだけで完成
この着物リメイクでは、四角い布を縫い合わせていくだけ!
耳同士をつなげるので、ぬいしろの始末をする必要もありません。
ミシンも不要で特別な道具は使いませんが、あると便利なグッズもご紹介しています。
初心者の方でも気軽にチャレンジできる方法で、簡単におしゃれなブラウスが作れますよ◎
作り方をマスターしておけば、他の着物や布からもまた作っていただけます。
ぜひいろんなブラウスを作って、日々のコーディネートを楽しんでくださいね♪
いろんな着こなしが楽しめる
このポンチョブラウスは、頭からかぶるだけで楽に着られるのが特徴。
ボタンを留めたりひもを結んだりという手間がないので、忙しい朝にもさっと着替えられます。
ノースリーブでそのまま着るのもよし、袖のあるものを組み合わせるもよし。
持っている服でさまざまな着こなしを楽しんでみましょう。
後ろが長めのデザインなので、背中を気にしなくても良いのが嬉しいところ◎
カジュアルからエレガントまで幅広いスタイリングで、どんな季節にも活躍してくれますよ。
着物地に癒やされる手仕事
着物という伝統素材に触れる時間は、まさに心癒やされるひととき。
美しい着物地を扱うことで心が落ち着き、穏やかな時間を過ごすことができます。
個性的な柄や手触りを味わいながら手ぬいに没頭することで、日々のストレスが軽くなっていくことでしょう。
自分の手で服を作りあげる達成感と、着物の美しさを再発見する喜びを、ぜひ味わってください♪
素敵なポンチョブラウスを作って、日常に新たなときめきを加えてみませんか?
レッスンでお待ちしています。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:18前身頃をぬい合わせる
04:14後ろ身頃をぬい合わせる
09:12後ろ身頃と前身頃をぬい合わせる
09:55ぬい代を割る
13:19肩のぬい代を並ぬいで押さえる
14:44ぬい止まりに糸を渡す
17:23オープニング
00:00はじめに
00:20わきをぬう
00:40わきを割り伏せぬいする
04:41裾を3つ折りにしてぬう
08:00完成♪
09:421種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
高橋恵美子
tenuiclub
A. 着物はもともと手ぬいで作られています。大切な着物をほどいてリメイクするのには手ぬいで作るのが向いていると思います。やさしい方法で手ぬいで作ることをおすすめしたいと思っています。
A. 初めての人にやさしくできるように難しい用語を使わないで 誰にでもわかる方法で解説しています。今まで手ぬいしたことない人ソーインググしたことない人洋服を作ったことがない人にもできます。簡単なものからスタートしていきます。
A. 手ぬいでチクチク針を進めていくとゆっくりした時間が流れます。
手ぬいで作るとふっくらと柔らかな出来上がりになります。やさしい手ぬいで大切な着物を新しくリメイクしてみませんか?