和を愉しみながらステップアップ！ソープカービング講座八重桜編

学習内容

■ ナイフの角度や深さの解説
■ 表面を水平にする際のコツ
■ ぷっくりとした蕾の作り方
■ 模様をバランスよく配置するコツ
■ 花びらの形を綺麗に整えるコツ
■ 模様の大きさを揃えるポイント

こんな方におすすめ！

✓日本文化がお好きな方
✓細かな作業がお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方

講座の紹介

こんにちは。

造形作家・カービング作家の佐藤朋子です。

今回は、カービングの技術で石鹸に八重桜を彫っていきます。

この講座では、八重桜の花や葉っぱ、蕾を彫る表現方法や立体感を出す方法を学びます。

複雑に見えるかとは思いますが、彫り方やナイフの動かし方など、基本の技法を応用したものですので一緒にステップアップしていきましょう。

華やかで美しい春の花

八重桜は、その美しい花びらの重なりが特徴です。

普通の桜よりもボリューム感があるので彫り出した時の華やかさも上がりますね。

講座では、石鹸の表面に立体的な八重桜の花を彫り込む方法をお届けします。

少しずつ丁寧に作業を進め、全体のバランスや立体感を意識しながら、美しい八重桜の花を表現する楽しさを体験していきましょう。

立体的な表現で引き立てる美しさ

八重桜の花や葉っぱを彫る際には、細かい作業や微調整が必要になる部分もあります。

講座では、初めに手順をざっくりと説明し、彫る際のポイントやコツを丁寧に解説していきますので安心してくださいね。

ナイフの角度や深さ、刃の運び方など、細かなテクニックをマスターして、カービングの技術を磨きましょう。

根気よくで確実なステップアップ

菊や椿と比べて彫り進める部分も増え、全体的なバランスを意識しながらの制作は、初めは少し難しく感じるかもしれませんが、根気よく練習することで必ず上達していきます。

何度も挑戦して数をこなすと、それだけナイフの扱いにも慣れるのが早いです。

ですので焦らず丁寧に、ご自分のペースで楽しんでくださいね。

八重桜の美しさをステップアップしながら彫り込んでみませんか？

生徒の作品

ナイフを入れる深さと角度がまだ良くつかめていなくて失敗を重ね、楕円形のソープもどんどん無くなりました😅…が、諦めずになんとか無理やり(?!)仕上げました💦スカッと気持ちよく切り出せるようになって修正とお掃除が減ったら、もっともっと楽しくなりそうですが…まだまだみたいです😆

みぃさん

平を滑らかにするのが難しいでした。
桜、可愛いデザインですね^_^

隆子さん

彫り進めると花、蕾、葉がくっきりしてきて楽しく出来ました。平らの面を綺麗にするのに時間がかかってしまいました。

美穂さん

カリキュラム