幻想的でロマンチックな光を美しく記録する、夜景ならではのカメラテクニック。魅力をさらに引き出す編集法も学ぶ。
Sakaki先生
初級
カメラ・写真
風景・スナップ
100名以上受講中
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✓夜景がきれいに撮れる時間帯
✓夜景がきれいに撮れる天候と場所の選び方
✓夜撮影におすすめの機材
✓三脚の必要性
✓夜景撮影時のカメラの設定
✓美しい夜景写真の法則
✓遠くの方までシャープに写す方法
✓光跡を撮影する方法
✓夜景撮影に使える構図
✓夜景の魅力を引き出す画像編集方法
✓Photoshopを使って雲を消す方法
など
✓美しい夜景を撮影するコツを学びたい方
✓魅力的に仕上げる夜景の編集方法を学びたい方
✓夜ならではの光を魅力的に切り取りたい方
✓上達のために何を学べば良いのかわからない方
✓どういう視点で切り取れば良い1枚が撮れるのかが分からない方
✓個性的な、またはオリジナリティのある作品を生み出すことに悩んでいる方
こんにちは!
夜景の撮影テクニック講座を担当します、フォトグラファーの Sakakibara Hirotoです。
僕は普段、「ファンタジーのような美しい世界」をテーマに、夜景などの風景を中心に撮影しSNSに投稿しています。
今回の講座では、僕が得意とする「夜景」の撮影テクニックやコツをご紹介します。
光が差すお昼の時間帯は、カメラのシャッターを切る手が止まらなかった方も、夜は撮影する手が止まってしまう…なんてことはありませんか?
✓思っていたように撮れない…
✓暗い中での撮影は難しい…
と、多くの方が感じているようです。
僕も、最初はそのように感じていた頃があり、どうしたら夜景ならではの世界観を活かした撮影が出来るのか研究をたくさんしながら、今のスタイルにたどりつきました。
この講座では、そういった中で得た、経験則に基づいたノウハウを伝授していきたいと思います。
こんな夜景写真が撮れるようになります!
夜景とひとことで言っても、様々な表情を持っています。
・ライトアップされた景色や建物
・イルミネーションで飾られた木々
・高層ビルに規則的に並んだ窓の明り
など、ロマンチックな雰囲気・暗闇でライトが輝く幻想的な雰囲気・都会の賑やかさなど、夜だからこそ写せる景色それが「夜景」です。
その光を美しいままカメラに収めるのには、昼間の時間帯に撮影する通常のポイントやコツとは異なります。
今回の講座では、そういった違いを一つずつ見ていきましょう。
光ってこんなに美しいんだ…!
夜景写真を撮っていると、ときどき異空間に来たような感覚になったり、光ってこんなに美しいんだって再認識したり、いつもの街がより輝いて感じられるんです。
ただなんとなくシャッターを切っただけでは、その魅力を写し出すことは出来ませんが、テクニックや構図をおさえれば、雰囲気のある夜景を撮ることができます。
講座では、写真に空を写す割合・遠くまでシャープに写す方法などのテクニックや、夜景撮影の中で使いやすい「二分割構図」と「対角線構図」をご紹介します。
「Lightroom」で夜景の魅力をさらに引き出す編集方法
講座後半では、Lightroomを使って夜景写真の基本の編集方法をお伝えします。
「上手く撮れたー!」という写真も「明るさ足りてるかな...」という写真も、さらに素敵に仕上げていきましょう。
初めて使う方や、より基礎的な内容を知りたい方は、別講座「Lightroom基礎講座」をご用意しておりますので、ぜひ合わせてご受講ください。
オープニング
00:00はじめに
00:20そもそも「夜景」って?
02:26夜景がきれいに撮れる時間帯は?
03:30夜景がきれいに撮れる天候は?
05:45夜景撮影に最適な場所の選び方
07:56夜景撮影に必要な機材
10:37三脚は必要?
12:18三脚の選び方
14:39おわりに
19:30オープニング
00:00はじめに
00:20モードの設定方法
01:25シャッタースピードの設定方法
03:11F値の設定方法
06:44ISO感度の設定方法
07:33フォーカスモードについて
08:52ホワイトバランスの設定方法
10:49撮影後はこれを確認しよう
12:21作例紹介
13:35おわりに
15:50オープニング
00:00はじめに
00:20空を写す割合は画面の1/3
01:01水平、垂直を意識しよう
02:00遠くの方までシャープに写したいときは?
03:44光跡を撮影する方法
04:51夜景撮影に使える構図
06:34おわりに
09:27オープニング
00:00はじめに
00:20雲の消し方
01:55ハイライトとシャドウを調整する
03:01露出量とコントラストを調整する
04:55色味を調整する
06:20彩度を調整する
07:09おわりに
08:02オープニング
00:00はじめに
00:20マジックアワーの撮影方法
01:11リフレクションの撮影方法(1)
02:27リフレクションの撮影方法(2)
04:19光跡の撮影方法
05:20玉ボケの撮影方法
07:03花火の撮影方法
08:43おわりに
10:00講師と編集部がこだわって作る講座が、毎月開講されます。講座は現在2,500件以上。自分のお気に入りがきっと見つかります。
1カリキュラム約20分の動画講座で、周りを気にせず自分のペースで受講。制限なく、何度でも見直すことができます。
コメント機能で、わからない点は講師に直接質問できます。回数の制限もありません。
経験豊富な講師が選んだ材料と道具をひとつにしたキットをご用意。足りない材料だけを単品で購入することもできます。
講座で使う補助資料は、キットと一緒にお届け、もしくはPDFでダウンロードすることができます。
月額2,980円(税込3,278円)。講座ごとの受講料はありません。教室に比べて続けやすいお得な料金です。