ハーバリムの基礎から、デザインやバランスの取り方、フォトジェニックに撮影するコツも学べる講座です。
Hanayui 表友恵先生
ライフスタイル
フラワーアレンジメント
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月々¥2,480〜
こんにちは。
フローリストの表友恵です。
今回の講座では、私の作品の中でも根強い人気のある「ハーバリウム」を学んでいただける講座です。
ハーバリウムの基礎から、お花のデザインや配置のコツがまるっと学べる、ハーバリウム初心者さんのための講座になります。
ハーバリウムって?
ハーバリウム(herbarium)とは、英語で「植物標本」という意味です。
もともとは植物学において、研究のために植物を保存する方法として使われていました。
現在では、ガラス瓶にお花を入れて鑑賞用として作られるインテリアも「ハーバリウム」と呼ばれています。
お好きな花材と専用のオイルをボトルに詰め込むことで、オイルの中で揺れる花たちに癒やされるインテリアが完成。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを長く楽しむためのアイテムとしても楽しまれています。
透明感に思わずうっとり♡ずっと話題のインテリア
数年以上前に流行り始めてから、ずっと注目され続けているハーバリウム。
画面越しにも伝わるその「透明感」に多くの方々が魅了され、インテリアやギフトとして人気を集めています。
この講座では、透明感を存分に楽しめて、センス良く仕上がるハーバリウム作りのコツを、お花の種類別にご紹介します。
自分のお好きな花材でハーバリウムが作れるようになるよう、バランス良くデザインするためのポイントやコツを学んでいきましょう。
フォトジェニックな撮影のコツまで学べる!
ハーバリウムは、フォトジェニックなのが魅力の1つ。
今回の講座では、制作から素敵に撮影する方法まで、まるっと学べるカリキュラムをご用意しました。
ハーバリウムのボトルは縦長なので、ゆがまずにきれいに写真に収めるにはポイントが必要です。
また、透明感を写真越しでも伝えるには光の使い方がたいせつになります。
今回は、写真映えするアイテムを上手に撮影する方法もあわせて学んでいきましょう。
写真にすることでInstagramに投稿したり、数字とコラージュしてカレンダーを作ったり、楽しみ方もぐっと広がりますよ。
「ハーバリウム気になる...」
「やってみたいけどどんなお花を使えば良いか分からなかった」
そんな方々が新しいスタートを切るきっかけになれば幸いです。
講座でお待ちしております♪
✓ハーバリウムをやってみたいと思っていた方
✓お花がお好きな方
✓インテリアにこだわりのある方
✓新しい趣味を見つけたい方
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずは、ハーバリウムの基本を知るところからはじめていきます。オイルの種類や花材などをしっかりと学ぶことで、"長持ち"するハーバリウムを作ることができますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ハーバリウムとは
■ハーバリウムに使うボトルについて
■オイルについて
■花材について
■中に入れられるもの・入れられないもの
■ハーバリウムの破棄の方法
オープニング
00:00はじめに
00:20入れることのできる花について
01:29ハーバリウムのボトルについて
03:46ハーバリウムのオイルについて
04:51花以外に入れて良い材料について
09:37ハーバリウムを破棄する方法
10:59おわりに
12:12では、早速ハーバリウム作りを楽しんでいきましょう。まずはハーバリウムで良く使う花材を使って、シンプルな作品を作ります。お花のレイアウトの仕方・お花の切り分け方など、基礎がしっかりと身に付くレッスンです。
〈このレッスンで学べること〉
■レッスンで使う花材の紹介
■基本の作り方
■ハーバリウムの保管方法
■消費期限
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:29紫陽花を束ごとに切り分ける
03:41かすみ草を切り分ける
07:49ボトルの外でレイアウトする
09:38ボトルの1/3まで花を入れる
11:58オイルをオイルボトルに移す
13:50ボトルにオイルを注ぐ
14:482回目の花を入れてオイルを注ぐ
16:123回目の花を入れてオイルを注ぐ
18:04気泡を確認してからふたを閉める
20:55完成♪
22:20前回のレッスンではお花の房を使って作りましたが、ラベンダーや茎がついているものなどの長いお花を使ったバーバリウムの作り方を学びます。スラっとしたお花の魅力を最大限に活かすことでまた違った雰囲気のある作品が出来上がります。シンプルな作品だからこそ、一つずつの作業を丁寧に行うことが大切です。
〈このレッスンで学べること〉
■お花が浮いてこないようにするためのコツ
■オイルを注ぐときの注意点
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:26ボトルの底に紫陽花を入れる
02:44ラベンダーの下処理をする
03:35かすみ草を切り分ける
04:27かすみ草とラベンダーを絡ませる
05:16茎を切って長さを調節する
07:04ボトルに花を入れる
07:42オイルを注ぐ
09:23気泡を確認してからふたを閉める
11:01完成♪
11:49アーティフィシャルフラワーとは、劣化しにくい品質や、生花そっくりな美しさのある、高品質な造花のこと。手に入りにくいお花・高価なお花の代用品として、作品作りを楽しめるのが嬉しいポイントです。造花感を極力出さないように作り上げるコツもしっかりとご紹介します。
〈このレッスンで学べること〉
■造花感を減らすためのポイント
■タッセル飾りをつける場合の付け方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:37花を切り分ける
02:57ボトルの外でレイアウトする
05:00ボトルに花を入れる
06:36ボトルにオイルを注ぐ
09:43タッセルをつける
11:43完成♪
12:21自分の好きな花材を使って好みのハーバリウムが作れるよう、センス良くハーバリウムを仕上げる色使いのコツを学びます。ポイントをしっかりとつかめば、幅広いデザインに活用でき、ご自身の作品作りに活かすこともできます。
〈このレッスンで学べること〉
■使う色数を決めるときのポイント
■お花とオイルを注ぐタイミング
■お花がボトルの中で動いてしまった場合の対処法
■液漏れを防ぐための気泡の抜き方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:11花を切り分ける
02:25ボトルの外でレイアウトする
07:16ボトルの1/3まで花を入れる
09:37ボトルにオイルを注ぐ
11:492回目の花を入れてオイルを注ぐ
12:273回目の花を入れてオイルを注ぐ
13:50完成♪
15:52素敵な作品が完成したら、写真におさめてみましょう。美しさをそのまま写せるように、撮影のコツを丁寧に解説していきます。素敵に撮影できたら、ぜひマイレポやSNSなどに投稿してみてくださいね。
〈このレッスンで学べること〉
■撮影に適している時間帯
■撮影に適している場所・光の使い方
■スマホで撮影する場合のアングル
■ハーバリウム1つで撮影する際の構図
■ハーバリウム複数本で撮影する際の構図
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:09撮影する時間帯や場所について
01:52ハーバリウム1本で撮影する場合
03:31ハーバリウムが複数本の場合
05:27外で撮る場合
06:13おわりに
06:42ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
18カテゴリー、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
3つの契約期間から選択できます。
契約期間が長いほど、月々の料金がお得!
Iさんの場合
講座を見直してしっかり復習もしたいので、ゆっくり進められる6ヶ月契約にしています。先生とのコメントでのやりとりで、分からないことを解消できるのも良いです。
Tさんの場合
子育てをしながらの利用になるのでまずは3ヶ月契約にしてみました。1ヶ月あたり2,980円なので、近くのお教室に通うよりも続けやすい料金で助かります。
2種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
※お申し込み完了直後にキットをご購入いただいた場合、キットの発送日が契約開始日となります。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
Hanayui 表友恵先生
hanayui1216
A. SNSで初めて見た瞬間から一目惚れし、作りたい!と直感で感じました。当時はオイルの種類もわからず手探りの始まりでしたが諦めずに続けてよかったと思います。
A. お花初心者の方でもはじめやすく、ポイントをしっかり覚えればバリエーションも増えていき、何個でも作りたいと思え、楽しく気軽に作れるところが魅力だと思います。
A. もちろん大丈夫です!むしろお花をはじめたいけどハードルが高いと思っているお花初心者さんにこそオススメです♡
A. お花初めましての方も、ハーバリウムは昔作ったけど最近は作ってなくて作り方を忘れてしまったという方の復習にもピッタリの入門講座となっております。気軽に是非ご視聴よろしくお願いします♡
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。