撮った写真にイラストを描いて独創的な作品を作ります。写真・イラスト両方のポイントが学べます。
sara(彼女が僕の写真に落書きする)先生
カメラ・写真
風景・スナップ
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■カメラを選ぶときのポイント
■持っておくといいレンズについて
■撮影モードの設定方法
■F値・シャッタースピード・ISO感度の設定方法
■ホワイトバランスの設定方法
■フォーカスモードの設定方法
■グリッドの設定方法
■日の丸構図・3分割構図・2分割構図・4分割構図での撮影のポイント
■構図の組み合わせ方
■写真を早く上達させるには
■落書きするための写真を撮るのに適した時間帯
■屋外での撮影場所の選び方
■室内での撮影場所の選び方
■撮影時の光の向きについて
■順光・サイド光・逆光・半逆光での撮影のポイント
■iPhone版Lightroomの使用方法
■「ライト」「カラー」「効果」の設定方法
■編集時のポイント
■写真の上にイラストを描くときのポイント
■手の描き方
■線香花火の描き方
■猫の描き方
■写真の上に文字を描くときのポイント
こんにちは!
写真に落書きする2人組アーティスト・saraです。
写真担当・araiとイラスト担当・sakoの2人で活動しており、撮影した写真の上に落書きを施した唯一無二の作品を制作しています。
こちらの写真、よーく見てみてください。
写真担当のaraiが撮影した写真の上に、sakoがイラストを書いて、まるで女の子がいちごのドレスをまとっているような作品に仕上げています。
今回の講座では、このような作品の作り方をみなさんにもお教えします。
何気ない日常のワンシーンが、イラストによって幻想的な世界に変化します。
写真を撮ったりイラストを描いたり、クリエイティブをたっぷり楽しんで新たな表現を学んでみませんか?
どんな写真を撮ると良い?
写真に落書きをするとなると、もとになる写真も大切です。
そんな方のために、講座の前半では写真の基本的な知識をまとめてレクチャーします!
カメラの設定からおすすめの構図、屋外・室内それぞれでの撮影のポイントまで解説するので、カメラ初心者の方も◎
あとで落書きすることを踏まえた特別な写真の撮り方をていねいにお伝えしていきます。
より素敵な写真に仕上げる画像編集
さらに、「Adobe Lightroom」を使用した画像の編集方法についてもお話しします。
イラストが映える素敵な写真を準備するには、撮影後の編集もポイントになります。
無料版のスマートフォンアプリなので、インストールしさえすれば簡単に編集を始められます。
落書きを加えて世界にひとつの作品を
写真が撮影できるようになったら、今度は落書きの仕方も学んでいきましょう。
こちらもソフトを使ってデジタルで作業するので、何度でも修正が可能。
アイビスペイントという無料アプリを使いますので、気軽に始めることができます。
写真でありながら写真ではない、少し不思議な作品の数々。
思い出の1枚に落書きを添える、クリエイティブな時間を楽しんでみませんか?
✓撮った写真を素敵にアレンジしてみたい方
✓他にはない写真表現を模索している方
✓クリエイティブに触れたい方
✓新しい趣味を探している方
全6回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
カメラはどうやって選ぶと良いの?そんな質問を良くいただくので、カリキュラムの1つ目でお伝えします。素敵な作品を完成させるには、道具をしっかりと選ぶことが第一。レンズについても具体的にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
〈このレッスンで学べること〉
■カメラを選ぶときのポイント
■持っておくといいレンズについて
■これまでに作った作品の紹介
オープニング
00:00はじめに
00:20自己紹介
00:53落書きを始めたきっかけ
02:20作例紹介
02:58使用カメラの紹介
05:18カメラを選ぶときのポイント
06:08持っておくと良いレンズ
08:01おわりに
09:41続いて、カメラの基本的な使い方を見ていきましょう。撮影モードや露出からおすすめの構図まで、撮影に必要な基礎知識がこのレッスンひとつでまるっと学べます。さらに、上達のコツについてもarai先生が直伝!なかなかうまく撮影できずに悩んでいる方は必見です。
〈このレッスンで学べること〉
■撮影モードの設定方法
■写真が撮影される仕組み
■F値・シャッタースピード・ISO感度の設定方法
■ホワイトバランスの設定方法
■フォーカスモードの設定方法
■グリッドの設定方法
■日の丸構図・3分割構図・2分割構図・4分割構図での撮影のポイント
■構図の組み合わせ方
■早く上達するには
オープニング
00:00はじめに
00:20撮影モードについて
01:29写真がどのように撮られるのか
02:33F値について
03:18シャッタースピードについて
05:47ISO感度について
08:15ホワイトバランスについて
09:39フォーカスモードについて
10:11グリッドについて
10:42日の丸構図について
12:103分割構図について
12:472分割構図について
13:514分割構図について
14:58構図の組み合わせについて
16:12上達スピードを上げる方法
17:28おわりに
18:36実際に撮影をしてみましょう。屋外で撮る場合は、天気や時間帯が写真に大きく関わってきます。今回は後で落書きすることを見越して、おすすめの時間帯や撮影のコツについてお話しします。終盤では実際に外に出て撮影する様子もお見せしますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■ブルーアワー・マジックアワーについて
■落書きするための写真を撮るのに適した時間帯
■撮影場所の選び方
■撮影時のポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20ブルーアワーについて
00:55マジックアワーについて
01:57落書きに適した時間帯について
02:58撮影場所の選び方
03:52撮影する際のポイント
04:50実際に外で撮影する
05:48おわりに
08:05続いては、室内で撮る場合についてレクチャーします。テーブルフォトでは特に光の当たり方が重要なポイント。今回は順光・サイド光・逆光・半逆光という4方向の光と、それぞれで撮影したときの違いをご説明します。自分の作品にどんな光が合うか、想像してみながらご受講ください。
〈このレッスンで学べること〉
■室内での撮影場所の選び方
■撮影時の光の向きについて
■順光・サイド光・逆光・半逆光での撮影のポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20室内での撮影場所の選び方
00:58作例①
01:55作例②
02:50作例③
04:07「順光」で撮影する際のポイント
04:53「サイド光」で撮影する際のポイント
07:38「逆光」で撮影する際のポイント
08:34「半逆光」で撮影する際のポイント
10:14おわりに
12:21写真は撮影しておしまいではなくその後の編集もとても大切な工程。Adobe Lightroom」というソフトを使って画像編集を行います。お手持ちのスマートフォンやタブレットで簡単に画像編集ができますよ。
〈このレッスンで学べること〉
■iPhone版Lightroomの使用方法
■「ライト」「カラー」「効果」の設定方法
■編集時のポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:29iPhoneに写真を取り込む
02:03写真をLightroomに取り込む
03:40「ライト」の項目について
04:33「カラー」の項目について
08:34「効果」の項目について
11:58実際に写真を編集する
13:29写真をiPadに送る方法
19:46おわりに
20:48写真ができたので、いよいよ落書きをしていきましょう。無料で使える「ibisPaint」で、イラストや文字を入れましょう。デジタルなので何度も描きなおすことができ、感覚的に進めていけると思います。ご自身で撮った写真にオリジナリティあふれる落書きをして、素敵な作品を仕上げましょう♪
〈このレッスンで学べること〉
■写真の上にイラストを描くときのポイント
■手の描き方
■線香花火の描き方
■猫の描き方
■写真の上に文字を描くときのポイント
オープニング
00:00はじめに
00:20使用道具
01:19アイビスペイントXに写真を取り込む
02:31使用するツールについて
03:40新規レイヤーを作成する
04:55手を描く
05:31線香花火を描く
09:16文字を書く
13:42作品を保存する
16:30動物の描き方
16:55完成♪
19:21ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
たくさんのカテゴリ、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
¥17,880(税込)(月額¥2,980相当)で6ヶ月間の
受講が可能。教室に比べてずっとお得!
sara(彼女が僕の写真に落書きする)先生
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A. お互いの趣味の写真とお絵描きを合わせて、何気なく描いた初めての作品『線香花火』がX(旧Twitter)で大反響をいただいたのがきっかけです。
A. 見たものを写すことができる"写真"と一から世界を作ることができる"落書き"を掛け合わせることで、まるでパラレルワールドのような世界を作り出すことが出来ます。自分が実際に行った風景で想像したものをそのまま表現できるのが『写真に落書き』だと思っています。
A. もちろん大丈夫です!初めは誰でも初心者です。今回の講座ではどなたでも簡単に撮れる、描けるツールを使用して制作していますので、ご安心ください!
A. 私達の講座に興味を持ってくださってありがとうございます!写真に落書きすることは、自身の中にある想像の世界を表現できる一番簡単な方法だと思っています。是非私たちと一緒に貴方の世界を自由に表現してみましょう!