おもてなしやお茶菓子に使えるお花モチーフの練り切りの作り方が学べます。
和菓子KOU 先生
クッキング
和菓子
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■天然色素で着色するときのポイント
■餡を包み込むテクニック
■花びらを重ねて立体的に作るコツ
■花芯をきれいにつけるテクニック
■天然色素で着色するときのポイント
■餡をきれいに包み込むテクニック
■水仙のお花と葉を作るときのコツ
■水仙をきれいに飾るテクニック
■葉っぱの葉脈をきれいにつけるコツ
■ランタナのお花を作るテクニック
■天然色素で着色するときのポイント
■餡をきれいに包み込むテクニック
■桔梗のお花をきれいに作るコツ
■花芯を作るときのポイント
■桔梗をバランスよく飾るポイント
■天然色素で着色するポイント
■3色をくっきりとわけるテクニック
■餡を包み込むテクニック
■花びらの模様をつけるコツ
■土台の練り切りをきれいに伸ばすコツ
■菊のお花の模様をつけるテクニック
■土台にお花を飾るときのコツ
こんにちは!
岡山で和菓子教室をしている和菓子KOUです。
私は、長年続けてきた茶道で練り切りを食べ、その奥深さを知りました。
“練り切り”は、茶道でお抹茶と共にいただくイメージが強いかもしれませんが、実は日本茶・紅茶・コーヒーにも良く合うんですよ。
私が作る練りきりは、昔ながらの伝統的なものにこだわらず「可愛くて・美味しくて・笑顔がこぼれる」そんなお菓子を作っています。
ケーキやクッキーのようにもっと日常で練り切りを、お楽しみいただけたら嬉しいです。
練り切りで楽しむ美しいお花
今回の講座では、素敵なお花モチーフの作品作りを7つご紹介します。
・秋明菊
・水仙
・ランタナ
・桔梗一輪
・桔梗
・雪中花
・菊花
色合いも優しくて可愛いお菓子に、思わず笑顔も溢れ出します。
一見すると作るのが難しそうなデザインですが、一つずつの工程はとってもシンプルなんです。
子供のころに遊んだ粘土遊びを思い出して頂けると、イメージしやすいかもしれません。
こねて・型取りして・形作っていく、簡単な作業でとても華やかなお菓子が完成しますよ。
初心者さんでも、ぜひお気軽にご参加くださいね♪
おもてなしにピッタリな和菓子
来客時、ケーキやクッキーなどでおもてなしするのも良いけれど、練り切りをお茶菓子として出すのもおすすめです!
パッと華やかで可愛い練り切りなので「わ!素敵!」と、会話にも花が咲くことでしょう。
お菓子と一緒にお出しする飲み物は、コーヒーや紅茶で大丈夫!
練り切りは、コーヒーや紅茶とも相性バッチリです。
練り切りで特別感を味わいながらも、いつものドリンクでリラックスできる♪
きっと、お客様にもちょっと忘れられない素敵な体験になりますよ。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております!
✓和菓子でおもてなしをしたい方
✓お花モチーフの和菓子を作りたい方
✓可愛いものがお好きな方
✓新しい趣味を見つけたい方
全7回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
まずは、秋の野山に咲き誇る秋明菊を練り切りで表現する方法を学びます。白やピンクのお花が咲く秋明菊は、菊という名前がついていますがアネモネの仲間で野山に多く自生しています。練り切りに天然色素を使ってナチュラルに着色して、可愛いお花の和菓子を作っていきましょう。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:05練り切りあんを着色する
02:37包あんして形を整える
04:25花びらを抜く
06:56花びらをのせる
10:24花芯をつける
13:27完成♪
19:44続いては、水仙を練り切りで表現する方法を学びます。ラッパのようなお花が可愛い水仙をモチーフにして、コロンと丸い和菓子に飾りつけていきます。自由に練り切りを扱い、表現の幅を広げていきましょう。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:07練り切りあんを着色する
02:34包あんする
06:21水仙の葉っぱを作る
08:25本体に葉っぱをのせる
10:45葉っぱに筋をつける
13:07水仙の花を作る
14:13完成♪
16:29続いては、可憐なお花が可愛い、ランタナを練り切りで表現する方法を学びます。小さな紫陽花のような形をしたランタナは、初夏から秋まで楽しめるお花。黄色やピンク、赤、白など様々な色があり、咲き進むにつれて色が七変化するともいわれているユニークなお花です。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:14練り切りあんを着色する
03:23葉っぱを抜く
07:31葉脈を描く
11:47包あんする
14:57土台に葉っぱを貼る
16:39お花を抜く
20:55黄色のお花を作る
23:24お花を土台にのせる
24:30完成♪
28:30続いては、桔梗を練り切りで表現する方法を学びます。古くから秋の七草の1つとして親しまれている桔梗は、凜と咲く紫色のお花が特徴的。好みの色に着色するコツや美しい形を作る方法など、練り切りの扱い方をわかりやすくレッスンしていきます。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:09練り切りあんを着色する
03:34包あんする
07:19土台を成形する
09:03お花を抜く
10:02お花を土台にのせる
11:35花芯をのせる
12:08金箔をのせる
13:32完成♪
14:05続いては、満開に咲く姿が美しい桔梗を練り切りで表現する方法を学びます。古くから秋の七草の1つとして親しまれている桔梗は、一輪だと清楚に、たくさん咲いているととても華やかな雰囲気になります。紫と白の桔梗が咲き誇る美しい姿を、練り切りを使って表現していきましょう!
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:13練り切りあんを着色する
03:21包あんする
07:32葉っぱを抜く
10:10葉脈を描く
13:22本体に葉っぱをつける
15:24お花を抜く
18:46本体にお花をつける
22:13花芯をのせる
25:51完成♪
27:48続いては、グラデーションがきれいな雪中花を練り切りで表現する方法を学びます。水仙の別名である「雪中花」は、雪の中でも凜とした姿で咲くことからこのような別名がつけられました。寒い冬にも美しく咲いている雪中花を、練り切りを使って表現するテクニックを学んでいきましょう。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:16練り切りあんを着色する
02:453色の練り切りあんを伸ばす
06:15それぞれの練り切りあんを9等分に切る
08:12本体を組み立てる
10:35包あんする
12:52三角棒で筋をつける
14:32お花をのせる
16:25花芯をのせる
17:50完成♪
18:43最後は着物の帯のように華やかな菊花という練り切りを学びます。立体的な菊のお花がたくさんあしらわれた、カーブの立体感が美しい和菓子。菊のお花の気品が感じられる和菓子は、お祝いごとやお客さまのおもてなしにもぴったりです。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:29練り切りあんを着色する
03:11土台の練り切りあんを伸ばす
06:45お花を3色抜いて筋をつける
10:19お花を土台にのせる
16:25葉っぱを抜いて葉脈をつける
17:42葉っぱを土台にのせる
19:34黄色の練り切りあんで花芯をつける
20:14形を整えて包あんする
22:35完成♪
25:29ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
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無制限で好きなだけ受講可能。
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和菓子KOU 先生
wagashikou_class
岡山で主に練り切りに特化した和菓子教室をしている和菓子KOUです。
長年続けてきた茶道でお菓子を見て食べて、奥深さを知る中、和菓子職人に指導を受ける機会があり、自分でも作りたいと作り始めました。
練り切りは茶道でお抹茶と共にいただくことが多いイメージですが、
・日本茶にも、紅茶にも、コーヒーにだって合うことを知ってほしい。
・練り切りをケーキやクッキーのように身近なものにしたい。
茶道の主菓子としての練り切りだけでなく、日常にも浸透してほしいとの思いでInstagramに創作和菓子を投稿し始めました。
昔ながらの伝統的な意匠にこだわらず、かわいくて、美味しくて、笑顔がこぼれるようなお菓子を作っています。
近々、和菓子屋としてもお店をオープンする予定。