キャンドル作りに使う様々な種類のワックスの扱い方や、質感の違いが学べる講座です。
片岡由梨香先生
キャンドル
アロマキャンドル
100名以上受講中
537
月々¥1,980〜
皆さん、こんにちは。
長野県松本市のキャンドル教室te ao te po(テアオテポ)の片岡由梨香です。
松本市の風景や和の言葉からインスピレーションを得て、キャンドルを作っています。
キャンドル作りの楽しさや、火を灯している時の贅沢なひとときを皆様へお届けできたら嬉しいです。
今回は、キャンドル作りでよく使われるワックスを使って、その扱い方や質感の違いについて学ぶ講座です。
初心者さんでも大丈夫!
「キャンドル作りははじめて。」
「ワックスって何?」
こんなふうに不安になってしまう初心者さんも、ご安心ください。
一度扱ってみると、ワックスごとの特徴の違いや、質感の違いを体感していただけます。
せっかく作るなら、普段の暮らしになじむような飾って使えるデザインのものをお作りいただけるようにデザインをセレクトしました。
講座では、基本はもちろんですが、後半では少しスキルアップできる内容も含まれています。
だから、キャンドル作りを少しやったことがある方や、私の1回目の講座を受講した方にもおすすめです。
様々なワックスにふれて、扱いに慣れよう
今回の講座では扱うワックスは、
・パラフィンワックス
・ソイワックス
・バイバーワックス343
・ジェルワックス
の4種類。
キャンドルの原材料となるワックスにもいろいろな種類がありますが、最もメジャーなパラフィンワックスや天然由来のソイワックス、そして透明感が人気のジェルワックスやキャンドル作りを助けてくれる便利なバイバーワックスというものも使っていきます。
作品作りを楽しんでいるうちに、自然とワックスの扱いや特性が掴めてくると思います。
だから、「ちゃんと覚えなきゃ!」と、気負わなくても大丈夫♪
ぜひ、肩の力を抜いて気軽にご受講いただければと思います。
インテリアに優しく馴染む5つのデザイン
今回の講座でご紹介するキャンドルは5つ。
どれもインテリアに優しく馴染む自然なデザインをご用意しました。
見ているだけで癒される植物が入っていたり、植物由来のワックスそのものの質感を活かした色合いだったり…
お部屋やデスクに置いておくだけで気分が上がりますよ。
5つのキャンドルのうち、1つは火を灯さずに、飾って使える「サシェ」を作ります。
サシェは本来「匂い袋」という意味を持ちます。
ちょっとしたスペースに飾ったり、ドアノブや壁にぶらさげたりなど、火を使わずに置いておくだけで香りが優しく漂う作品です。
ぶら下げて飾ったり、窓際や玄関に飾ったり。
キャンドルを作ることの楽しさや使うことの楽しさを体感していただけたら嬉しいです。
レッスンでお待ちしております。
※レッスンの中では、ガスバーナー、トーチバーナーを使いますが配送の関係でキットには含まれておりません。キットを購入される方は別途下記のもの、または同等のものをご用意ください。
・新富士バーナー パワートーチ RZ-811
・新富士バーナー マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)ブラック RZ-522BK
✓キャンドル作り初心者さん
✓おしゃれなキャンドルを作りたい方
✓少し個性的なキャンドルがお好きな方
✓キャンドル作りの技法・表現方法の幅を広げたい方
分かりやすく気をつけるポイントを教えてくださっているのでよかったです。
デザインがスタイリッシュで楽しく作ることができました。ありがとうございました。
全5回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
火を使わずに香りを楽しめる「サシェ」の作り方をご紹介します。香りが優しくふんわりと漂うので、お子様やペットと一緒に暮らしている方にもおすすめ◎火の心配をせずに、気軽に香りをお楽しみいただけます。
〈このレッスンで学べること〉
■アロマオイルの使い方
■モールドの扱い方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:56ワックスを溶かす
02:04香りをつけてモールドに注ぐ
03:29花を置く
05:27モールドから取り外す
09:01完成♪
10:35透けて見えるドライフラワーと表面のクラックがおしゃれで、明かりを灯してもそのまま飾っても素敵なキャンドル。クラックを入れてシャビー感を出すことで、大人の女性も楽しめるキャンドルに仕上がっています。透明感があってランタンのような雰囲気が味わえ、ふんわりと優しく心から癒してくれるでしょう。
〈このレッスンで学べること〉
■植物の配置方法
■クラックの入れ方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:15モールドに花材を入れる
02:42ワックスを溶かしてモールドに注ぐ
04:51固まったらリモールドする
07:47中身用のワックスを溶かす
09:06溶かしている間に芯をセットする
09:23香料を加えてランタンに注ぐ
10:09クラックを入れる
12:50芯をカットする
14:28完成♪
14:40クリアな球体の中に植物が浮かんでいるような、美しいボタニカルキャンドル。キャンドルとして明かりを灯せば、キャンドル全体がきらめいて幻想的な雰囲気に。使わずにそのまま棚に飾っておきたくなる、おしゃれなフォルムが魅力です。気泡のない透明感あふれるキャンドルを作るテクニックを、1工程ずつ丁寧にレッスンしていきます。
〈このレッスンで学べること〉
■気泡を抜くテクニック
■表面を滑らかに仕上げるテクニック
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:02ジェルワックスを溶かす
01:56135℃で一度モールドに注ぎ、お鍋に戻す
04:37モールドに花と金箔を貼りつける
06:08お鍋に戻したジェルワックスを加熱する
07:38135℃でモールドに注ろうする
08:09モールドから取り出して芯を通す
08:51バーナーを使って表面を整える
11:29完成♪
12:41ワックスそのものの質感を活かした色合いが素敵なキャンドルの作り方をご紹介します。様々なお部屋に馴染むデザインですので、ちょっとしたスペースやデスクに置いてもインテリアの邪魔をしません。置くだけでちょっと気分の上がる素敵なデザインをお楽しみください。
〈このレッスンで学べること〉
■キレイに着色する方法
■ワックスをガラス容器に注ぐ時のポイント
■芯をろう引きする方法
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
01:01ワックスを溶かしてろう引きする
02:24芯を座金にセットする
04:24ワックスをホイッピングする
05:54ホイッピングをモールドに貼りつける
09:30ソイワックスを溶かして座金を固定する
15:11ソイワックスを注ろうする
17:21ふちの部分に色をつける
21:35完成♪
23:34深い海を連想させるようなグラデーションが美しい、キャンドル作りをご紹介します。一見難しそうに見えますが、初心者さんでも簡単に制作していただけます。美しいグラデーションを表現するコツを丁寧にご紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
〈このレッスンで学べること〉
■模様をつけやすいロウの温度
■自然なグラデーションに仕上がる着色方法
■モールドからの取り出し方
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:53ワックスを溶かしてモールドを準備する
02:22ワックスを着色して注ろうする
04:03リモールドする
14:27底と側面を整える
15:38完成♪
18:31ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
18カテゴリー、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
3つの契約期間から選択できます。
契約期間が長いほど、月々の料金がお得!
Iさんの場合
講座を見直してしっかり復習もしたいので、ゆっくり進められる年間契約にしています。先生とのコメントでのやりとりで、分からないことを解消できるのも良いです。
Tさんの場合
子育てをしながらの利用になるのでまずは6ヶ月契約にしてみました。1ヶ月あたり2,480円なので、近くのお教室に通うよりも続けやすい料金で助かります。
3種類のキットを用意しています。
※キットは別売り・オプションとなります。
※お申し込みいただいた方のみ、キットを購入できます。
※お申し込み完了直後にキットをご購入いただいた場合、キットの発送日が契約開始日となります。
キットの内容は、写真のものと一部異なる場合がございます (基礎的な用具のグリップの色が異なる等。受講の用途としては十分なものを入れております)。キットに足りないものや不備があった場合は、未使用に限りお取替えさせていただきます。
片岡由梨香先生
te_ao_te_po_candle
A.アロマワックスバーという基礎の基礎から、少し難しい自立型ジェルワックスの扱いまで入っています。
さまざまなワックス、さまざまな難易度で挑戦していただけるバリエーション豊かな講座なので、初心者さんから少し手慣れてきた方までお楽しみいただけます。
A.アロマワックスバーや冰雨は初心者の方でも比較的作りやすいと思います。温度管理に気をつけて、各ワックスの融点の違いなども気にしながら学んでくださいね。
A.簡単に思えるワックスバーですが、簡単なものほど仕上がりに差が出るとも思います。作ることができるようになったら、デザイン的な美しさや仕上げにも気を配って、何度でもチャレンジしていただけたら嬉しいです。
A. はい。何回でも繰り返し見ることができます。また、途中止めながらご自分のペースで受講していただけます。
A. 一度公開された動画は、有料会員である限り、期限なくいつまででも受講いただくことができます。
A. はい。個数や期間の制限なくいくつでも受講していただけます。