今にもサクっとした音が聞こえてきそうなこんがりミニチュアパンの作り方とアレンジ例が学べます。
HP HAUS先生
ミニチュア・クレイクラフト
ミニチュアフード
PDF資料あり
100名以上受講中
1,559
■基本的な道具の種類
■道具の使い方
■道具の選び方のポイント
■おすすめのアクリル絵の具の紹介
■タイプ別の選び方
■色の選び方
■絵の具のパッケージの見方
■原料についての注意点
■原型の作り方
■きれいでリアルな形の原型を作るテクニック
■型抜きする方法
■リアルに着色するテクニック
■本物そっくりに作るコツ
■美味しそうに仕上げるコツ
■バター色の粘土の混ぜ方
■美味しそうな焼き色の付け方
■ミニチュアフードを組み合わせるコツ
■バランスよくリアルに見せるコツ
■紫玉ねぎスライスの作り方
■エビの型紙を作るときのポイント
■オレンジスライスマーマレードの作り方
■硬い粘土を扱いやすくするテクニック
■かじった部分のテクスチャーの表現方法
■スライスレモンを作るテクニック
■ツヤツヤ美味しそうに仕上げる方法
■トマトのみずみずしさを表現するコツ
■可愛いお花トーストに仕上げるポイント
■トーストの表面に切り込みを入れるテクニック
■リアルな形のソーセージを作る方法
■ケチャップとマスタードを細く作る方法
クレイ作家のHP HAUSです!
樹脂粘土を使って、ミニチュアフード作りをしています。
この講座では、ミニチュアフードの基本から学び、様々なアレンジを効かせたリアルで可愛いパンの作り方をご紹介します。
まずは道具を揃えよう!
小さくても本物そっくりで、思わず「美味しそう!」と言ってしまいそうになるミニチュアフード。
サイズが小さいので難しそうに見えますが、少しずつ練習すればリアルで美味しそうなミニチュアフードが作れるようになりますよ。
「始めてみたいけど、どんな道具が必要になるの?」と、悩む初心者さんのために、私が愛用している道具を大公開!
実際に作品作りをしている私ならではのリアルな道具ばかりなので、これからどんな道具を揃えればいいのかが一目瞭然です。
具体的なポイントは、
◆基本的な道具の種類
◆道具の使い方
◆道具の選び方のポイント
◆ヘラ・ブラシの使い方
などなど、ミニチュアフード作りに必要な道具をひとつずつ丁寧に解説しています。
粘土用の道具以外にも、私が愛用しているアイテムや使いやすくするアイデアをご紹介していますので、これからのミニチュアフード作りの参考にしてくださいね。
作品を作り始めてから「あの道具が足りない!」なんていうことがないように、事前にしっかり揃えておきましょう。
最後には、作品の完成度を高めるための道具の使い方をレクチャー。
作品のクオリティを上げるためのコツをチェックしてくださいね。
これからリアルで美味しそうなミニチュア作品を作るために、ぜひ道具選びの参考にしてください♪
リアル感のあるミニチュアパン
この講座では、基本の食パンの作り方から学び、少しずつ応用テクニックを加えてステップアップしていきます。
・トースト
・3種類のバター
・ベーコンエッグトースト
・アボカドシュリンプトースト
・ハニーレモントースト
など、基本から応用まで幅広いテクニックを学んでいきましょう♪
とても分かりやすい解説で本当に感謝しております。 本ではわからない細かい部分を惜しげなく動画で解説していただけて良かったです。
基本的な事がとてもわかりやすいです。ありがとうございます!
楽しく可愛く出来ました。 先生はやっぱりすごいな~と思いました。 ありがとうございました。
丁寧に教えて頂き勉強になりました。
全12回のレッスンで構成されています。
何度でも動画を見返すことができます。
樹脂粘土でミニチュアフードを作るために必要な、基本的な道具について学びます。「始めてみたいけど、どんな道具が必要になるの?」と悩む初心者さんのために、HP HAUSE先生の愛用している道具を大公開!
オープニング
00:00はじめに
00:12カッターマット
00:34麺棒
00:43スケール
01:25粘土ベラ
01:42ブラシ
03:37カッター
03:56ヤスリ
04:29筆
05:00水入れ
05:20ティッシュ
05:35パレット
05:49オーブンシート
06:04ラップ
06:19へらを選ぶときのポイント
06:59質感をつけるとき用の筆を選ぶときのポイント
09:45造形する上でのポイント
10:22色を塗る用の筆を選ぶときのポイント
12:17まとめ
12:45ミニチュアフード作りの着色に使うアクリル絵の具の選び方を学びます。まるで本物のように美味しそうなフードに見せるためには、着色する絵の具選びがとても重要。「どんな色を選べばいいかわからない」「質感の違いはどうやって出すの?」このような悩みがある初心者さんにも分かりやすいように、HP HAUSE先生のミニチュアフード作りの豊富な経験からリアルに彩色するための選び方をご紹介します。
オープニング
00:00はじめに
00:14絵の具の硬さについて
00:25色の選び方のついて
01:29透明色と不透明色とは
02:24色の名前について
03:51カラーチャートについて
05:42まとめ
08:19こんがり焼き色が美味しそうなシンプルなトーストの作り方をレクチャーしていきます。程よくついた焼き色がリアルで、見ているだけでふんわり美味しい香りが漂ってきそうなミニチュアのトースト作りを学びます。
オープニング
00:00はじめに
00:12使用材料・道具
01:02オーブン粘土を伸ばして、厚紙の大きさに合わせてカットする
01:56ニードルで質感をつける
04:00ブルーミックスで型取りをする
14:08パン生地用の粘土を着色する
15:48着色した粘土を型に入れ、成形する
17:45質感や形を整える
18:55側面の着色をする
20:23上面の着色をする
26:17完成♪
31:06角のとがったカットバター・少しとろけた角の丸いバター・やわらかいスプレッドタイプのバターの3種類の作り方をご紹介。どのバターもトーストの上でとろけて、本当にふんわりとバターのいい香りが漂ってきそうです。
オープニング
00:00はじめに
00:12使用材料・道具
01:14始める前に
02:12色粘土を作る
02:22カットバターの作り方
04:27角の丸いバターの作り方
07:58スプレッドバターの作り方
10:30まとめ
13:07こんがり焼けたトーストの上に、ソテーした薄切りベーコンと目玉焼きをオン!まるで本物のように美味しそうなミニチュアフードを作っていきましょう。
オープニング
00:00はじめに
00:06始める前に
00:52使用材料・道具
01:02ベーコンを作る
02:04ベーコンをトーストの上にのせる
05:18ベーコンに焼き色をつける
06:36目玉焼きを作る
10:52目玉焼きをトーストの上にのせる
15:57目玉焼きに焼き色を付ける
17:15一度目のニスを縫ってスパイスをかける
18:18仕上げのニスを塗って完成♪
20:17まとめ
21:04きれいな緑色のアボカドは濃厚で美味しい注目の食べ物!紫玉ねぎスライスとアボカドのアレンジトーストもレクチャーする、盛りだくさんのレッスンです。
オープニング
00:00はじめに
00:12アボカドスライスの作り方
01:02エッグアボカドトーストの作り方
13:27紫玉ねぎのスライスの作り方
20:31アボカドオニオントーストの作り方
29:06まとめ
34:40こんがり焼き色がついたエビと、鮮やかな緑のコントラストが食欲をそそる、美味しそうなアボカドシュリンプトースト。エビの作り方は、原型から型取って作る方法を徹底解説していきますので、様々な作品作りに活かせるテクニックを学べるレッスンとなっています。
オープニング
00:00はじめに
00:12使用材料・道具
00:40シュリンプの原型を作る
01:42ブルーミックスで型取る
10:56型を使ってシュリンプを作る
12:07着色する
13:26スライスアボカドを作る
21:13トーストにアボカドを配置する
24:17アボカドを着色する
26:36シュリンプを配置する
30:44一度目のニスを塗ってスパイスをかける
31:43ブラックペッパーをのせて仕上げる
33:22まとめ
34:58HP HAUS先生のトーストアレンジ、今回はオレンジスライスがたくさんのった可愛くて美味しそうな一品。チョコ色のトーストに、クリームの白とスライスのオレンジ色が映えた、とっても色鮮やかなミニチュアトーストが学べます。
オープニング
00:00はじめに
00:16使用材料・道具
00:32トーストを成形する
02:00トーストを着色する
07:12オレンジスライスの作り方
08:58FIMOソフトの扱い方
10:33オレンジ皮部分の色粘土をつくる
14:18果肉部分の色粘土を作る
17:47FIMOソフトの扱いについての注意点
20:55オレンジの果肉部分を成形する
21:19果肉の周りの白い部分を作る
25:13皮の部分を作る
39:28粘土を伸ばしてカットする
40:57断面にテクスチャーを付ける
45:26半分にカットしてオーブンで焼く
52:53ミントの葉の作り方
54:14原型を作る
54:45ミントの色粘土を作って型抜きをする
58:49トーストにクリームとオレンジをのせる
61:47シロップを塗る
63:25ミントの葉っぱをのせる
64:16ニスを塗って完成♪
64:37まとめ
65:04トーストもレモンもかじっている形が、ユーモアで楽しい雰囲気に!原型を作る方法から丁寧にレクチャーしていきますので、完成度の高いトーストアレンジをマスターすることができます。かじった部分もスライスレモンもリアルに見えるように、HP HAUS先生のこだわりテクニックを学べます。
オープニング
00:00はじめに
00:20使用材料・道具
00:44トーストの原型を作る
01:56原型をブルーミックスで型取りする
11:03トースト用の粘土を着色する
11:25型の内側に油を塗って型抜きをする
13:11エッジの崩れなどを手直しする
13:37トーストを着色する
14:10レモン用の色粘土を作る
18:45果肉部分の円柱を作る
20:14油を塗ったカッター刃で8等分にカットする
21:17角を丸めてしずく型にする
22:03果肉の周りの白い皮の部分を作る
23:57外側の皮を作る
31:45オーブンシートの上で細長く伸ばす
32:58油を塗ったカッター刃で中央をカットし、断面の模様を確認する
36:58油を塗ったカッター刃でケーンをスライスし、表面にテクスチャーを付ける
37:45トーストの大きさに合わせてレモンスライスを配置する
45:15土台のトーストのかじった部分に合わせてレモンを切り落とし、110℃のオーブンで15〜20分焼く
46:15レモンに木工用ボンドを付けてトーストにのせる
46:58レモンにツヤのニスを薄くのせる
47:26UVレジンにパステルを混ぜてはちみつを作る
47:59竹串を使ってはちみつをトーストにかける
49:07ローズマリーの原型を作り、ブルーミックスで型取りをする
50:10モデナで色粘土を作り、型取りをする
52:23ニードルで形を整える
54:19木工用ボンドでレモントーストに接着して完成♪
54:58まとめ
55:54トマトをお花に見立てた可愛いデザインのトーストは、見ているだけで楽しいデザイン!バジルを葉っぱ、チーズを背景に使って、可愛いお花に仕上げていきましょう。トマトは今回のトースト以外にもサラダやハンバーガーなど、様々なアイテムに使える万能アイテムです。
オープニング
00:00はじめに
00:16トマトの作り方
00:42使用材料・道具
01:29原型をブルーミックスで型どりする
02:34原型を作る
02:59トマト用の色粘土を作る
24:00型抜きをする
26:53彩色をする
28:44トマトの中に種を入れる
35:06バジルの作り方
42:18原型を作る
42:49原型をブルーミックスで型どりする
48:27色粘土を作る
49:52型抜きをする
51:06茎を作る
52:13チーズを作りトーストにのせる
53:42焼き色を付ける
58:10トマトとバジルをトーストにのせる
60:15ニスを塗って仕上げる
62:01まとめ
63:05カリッと焼けた香ばしいトーストに、やさしい甘さの粒あんと香り豊かなバターがのった一品。あんこのつぶつぶ感やツヤなど、思わず食べてしまいたくなるようなリアルな粒あんを表現するテクニックを学べます。
オープニング
00:00はじめに
00:16使用材料・道具
00:34トーストを作る
02:25つぶあんを作る
24:52トーストにつぶあんとバターをのせる
41:10ニスを塗って仕上げる
42:08まとめ
42:47ケチャップとマスタードがポイントのソーセージホットドッグと、トロリととろけたチーズが絶妙なチーズホットドッグの2種類をレッスン。ふわふわのパンやツヤツヤのウインナーなど、美味しそうな質感を出す方法を詳しく解説していきます。
オープニング
00:00はじめに
00:22使用材料・道具
00:33パンの原型を作る
02:31テクスチャーをつける
08:01パンに1層目の色を塗る
09:59パンに2層目の色を塗る
11:25パンに3層目の色を塗る
13:31パンに4層目の色を塗る
15:25ソーセージの色粘土を作る
17:18ソーセージの原型を作る
23:03ソーセージの両先端にしわをつける
24:59110℃のオーブンで15〜20分焼く
26:19オニオンの色粘土を作る
26:30きゅうりの色粘土を作る
27:46きゅうりの色を塗る
29:06オニオンをみじん切りにする
30:26きゅうりをみじん切りにする
32:03パンにウインナーを仮止めする
33:43パンにきゅうりと玉ねぎをのせる
34:05ソーセージにニスを塗る
37:58マスタードを作る
38:48ケチャップを作る
43:50パンにマスタードとケチャップをのせる
46:01ニスを塗って仕上げる
48:00【チーズホットドッグ】白いパンの場合の着色方法
48:51【チーズホットドッグ】パンにケチャップとソーセージをのせる
52:15【チーズホットドッグ】チーズを作る
53:02【チーズホットドッグ】パンにチーズをのせる
54:22【チーズホットドッグ】チーズに焦げ目をつける
55:48【チーズホットドッグ】パンにパセリをのせる
58:52【チーズホットドッグ】ニスを塗って仕上げる
60:02完成
60:21ご契約期間内はいつでもどこでも
繰り返し受講できます。
たくさんのカテゴリ、1,500以上の講座が
無制限で好きなだけ受講可能。
¥17,880(税込)(月額¥2,980相当)で6ヶ月間の
受講が可能。教室に比べてずっとお得!
HP HAUS先生
hp_haus
武蔵野美術大学造形学科、工芸工業デザイン学科を卒業
男の子と女の子2児の母
2016年に子供のおままごと用に紙粘土で小さなアイスクリームを作ったのをきっかけにミニチュアフードの製作を開始しました。大学で工芸を学んでいたので、造形に関する知識を活かして独自の作り方を研究しています。
常により良い造形方法と作品を目指す中で、上手くできた方法を発信していきます。レッスンでは製作の手順だけではなく、要所要所で思い通りに造形するためのポイントをお伝えしていきます。
一緒に粘土の世界を楽しみましょう!
Instagramでは日頃の製作のタイムラプス動画も流しています。