ハンドメイドでなにかを作るのが好きな私。
休みの日には、刺繍やアクセサリーづくりなどをたのしんでいます。
つい最近も、ずっと作っていたお花のイヤカフがようやく完成。じぶんで作ったイヤカフを身につけてお出かけする時間は、トクベツでした。
「またなにか作りたい」
そう思った私がみつけたのは、これからの時期にぴったりなクリスマスの刺繍でした。
秋の夜長にゆっくり楽しむ クリスマスタペストリー講座 ACE embroidery 先生
クリスマスの刺繍を、みつけた
クリスマスの刺繍をたのしんで、完成したら壁やフックにかけて飾ることができるという、「クリスマスタペストリー」。
難しい技法はまったく使わないので、はじめてでも大丈夫だといいます。
完成したら、壁にかけてクリスマス気分をたのしめるのもまた魅力的。
来たるクリスマスを思い浮かべながら刺繍をするじかんは、想像するだけでもたのしくて。
次につくるものは、このクリスマスタペストリーに決めました。
クリスマスタペストリーを、つくってみる
クリスマス気分になりながら、さっそく作っていきます。まずは、図案を写すところからスタート。
オーガンジーという材料に、図案を写していきます。あとでこのオーガンジーに刺繍をすることで、透け感のある可愛い作品が完成するとのこと。
クリスマスの雰囲気をもっと味わいたくて、音楽を流しながら下書きをします。
下書きが終わったら、さっそくこのオーガンジーに刺繍をしていくことに。まずは3色の葉っぱからです。
先生の手元をみながらゆっくりと真似していけば、きれいな見た目に縫うことができました。
次に、もみの葉、サンキライ、ヒイラギの実を縫っていきます。この3つを縫う頃には、クリスマスの雰囲気が徐々に出てきました。
いよいよ完成に近づいてきました。
ポインセチアとサンタ帽を縫って刺繍を仕上げていきます。
サンタ帽刺繍は、ザ・クリスマスなデザイン。
私の気分も最高潮になりました。
縫い終えたオーガンジーに、刺繍枠の型を接着剤でつけたら完成。
すぐに飾りたくなる、かわいらしい仕上がりになりました。
「なにかつくりたい」
そんなことを思ったときに私をたのしませてくれたのは、クリスマスの刺繍でした。
これからの時期にぴったりな刺繍は、つくるときも飾るときも、心にときめきを与えてくれました。
大切なあの人にも、クリスマスタペストリーを贈ってみようかな。そんなことを考えはじめています。
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